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カテゴリ:文化&歴史&社会
先週は瞑想やら、巫女の事を考えていたら 日曜日の振付が出だしのタクシームからかなり叙情的に飛ばすことになった。 タクシームのきっちりとした振付は前からやってみたかったので 調度良いきっかけになったのかもしれません。 クラスが終わった後に生徒さんや、新月でお世話になった方への連絡やら橋渡し的な事務処理を 4件程片付け、電車の中では封筒詰めまでしつつ、 なんとか古代オリエント博物館にギリギリ間に合う。 …あぁ、優先順位をつけると結局自分の身体を可愛がったり、 ユックリお食事を楽しむ時間が無くなるのだ。 古代オリエント博物館の展示は「ちゃんと古代」のものだったので、 女神信仰の知識が無いとただの石っコロに見えるかも? 乳香が置かれ、柔らかくて高貴な香りが博物館の入口に漂っていた。 展示数は少なく、せめて写真かスライドショーでも用意してあればよかったのにと思う。 書籍コーナーは充実していて、何冊か欲しい本があったのだがその中で民俗衣装の解説書を買う。 トライバルスタイルの基になっているし、ヘッドピースやアクセサリーの組合せなどに使えそうだ。 夏からはイスタンブール、トプカプ宮殿の展示が始まるし、 秋からはウズベキスタン展。 この辺りも今から楽しみにしています。 日曜日のジル振付はHAKIMの曲で振付を始めたのですが、 やはりもう少し分かりやすいレバノンの民俗舞踊の曲に変えます。 これだったら私がフレームドラムを叩きながら踊るユトリがあるかもしれません♪ 雨が降らなければ持って行きますね~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.28 18:15:16
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