ベリーダンス Tomo Oriental Dance

　
　みなさん、お正月はゆっくりと休めましたか？
私は文字通り骨休みをしております。
野菜料理だけ作って、後は会社で頂いた燻製肉で済ませる手抜きぶり。


さて、初詣。
大神宮…お参りをするための列が２００メートルくらいあり、ビビリました。
脚の不自由な家族を抱えているので並んでなんかいられません。
脇の駐車場から入り、お札を返し、鳥居の外からそっと祈ってオシマイにしました。

そこで起るケンカ！！
なんとま、警備員さん同士のつかみ合いですよ。
信じられません。。。

震災以来、世の中が怒りに満ち溢れています。
ケンカ相手を見つけてはストレスでもぶつけているんでしょうか？


その後はどの店も満員なので「バーミヤン」へ。
そこでも怒りのオッサン（３人組）が。。。

お客さんが何組か待っていたので
私は親を座らせてから予約表に名前を書きました。

店員さんが我が家の名前を呼んだ時に
「こっちが先に待っていたんだ！！」
と店先で店員さんとうちの家族を怒鳴り始めた怒りのオッサン。

（こいつ何様？）と身構える私とビビる店員。

でも、
「あら？そうなのね（笑）」
で切り返すシタタカな我が母。

次は何の偶然か、その怒りのオッサンの隣のテーブルに案内されましたよ。
それにしても大混雑だわ、満席だわ、みんな怒鳴るように大声出すし…
耳の奥までワンワンハウリングしました。
（なんか、香港の大食堂を思い出すなぁ～）


私はこういう店ではいつもお手伝いさん状態なので
お店のお姉さんを掴まえて
「ドリンクバーを３つ。料理の注文は後でね。」
と念を押してからさっさと３人分のお茶を汲みに席を立ちました。

ウーロン茶３杯淹れて戻ってくると
その怒りのオッサン家族が店員さんを怒鳴りつけて席を立つ所でした。


「あ～、居なくなってせいせいしたわ～！
今度は何を怒っていたの？」
と、聞いてもうちの親は余所の事情に立ち入ったりはしません。
怒りのオッサン家族のウワサをしつつ
「ファミレスは自分でベルを押して店員さんを呼ぶ。
自分でドリンクバーまで水を取りに行くもの。
それを高級レストランみたいに至れり尽くせりの
テーブルサービスをしてもらえないから怒鳴っていたんだろう。」
と、勝手に解釈させていただきました。

でも、大神宮の初詣の帰りだろうに
なにも大声で怒鳴らなくてもいいのにね。


家族でそれぞれの買い物のために解散をしてから、私はミニポーチが欲しいのでデパートやら大黒屋（リサイクルショップ）に見に行きました。
そこでとうとう「ロシア語」まで聞き取れるようになっていた事に気が付く私…
（なんでロシア語よ？）なんて突っ込みはナシ。
あと、「ハングル語」も聞き取りました（意味は分らないけどね）。

なんかね、私がショーケースにはりつくとね、
東南アジア系女が２人で私に身体を付けてくるのよ。

３回もやられたわ。
２回目の時はね、避けて逃げようが無いので体で押しのけたわよ。
３回目はね、目を付けた「ベーシックなグッチ」、「ヴィトン赤のエピ」、「金のコーチ」のミニポーチを３つ出してもらい、比較をさせて貰おうと思った途端に東南アジア女３人組みに囲まれたのよ。
これで実際に商品を両手に持って検品をはじめたら、私は自分のバックからは手を離しますものね。

あたしゃ、キレた

世論が許してもあたしは許さないよ！！
（by,アサカミチヨ）

店員さんに注意を促そうと思っても、沢山いた店員さんは皆さん接客中。
その東南アジア女３人組みには最初から男性の店員さんはベッタリと付いておりました。
私は３回も擦り寄られて買う気が削がれたし、買わないければお金も使わないで済むので店の外に出れば、ヤクザの見張りが？

西船橋駅前に外国人女性ばかり揃えている大きなグランドキャバレーがあるんですよ。
こういう店にとっては彼女達は良いお客さんなんでしょうね。
（油断はならないんでしょうが…）