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ジュニア版まんがプロジェクトX挑戦者たち〈3〉決断命の一滴
昨日この本を図書館で借りてきました。 あっという間に次女と私は読み切ってしまいました。 もう今は誰でも知っている骨髄バンク(リンク有)ですが、 この本は骨髄バンク設立までのいろいろな出来事をわかりやすく書いてあります。 放送時の様子(リンク有)はこちら 私は1996年に青年会議所の横浜の会議で東ちづるさんとこの本に出てくる大谷貴子さんのトークライブを 聴く機会がありました。それが大谷さんを知った最初の機会でした。 97年には私の所属する青年会議所が例会の講師として大谷さんを招聘することになりました。 ホントにご縁があるものだなぁ、と思って、食事をしながらかなり個人的にお話をさせていただきました。 辛い物がお好きで、カレーにたくさんチリパウダーを入れられ、ふうふう汗をかきながら食べて、いろんな話をパワフルにかつ楽しくしてくださる大谷さんに私は彼女のペースにすっかり巻き込まれてしまいました。 いざ講演となると、実にわかりやすく、時々ハンカチを用意しなければならないほど、熱い話をしていただきました。 そんなことを思い出しながら、この本を読んでいたら涙がでてきました。 もちろん、大谷さんのことをご存じなくても、充分読むにたえる本だと思います。 「まんが」ですが、なかなかあなどれませんよ。 図書館の司書さんもおすすめでした。 小学校3年生から6年生でしたら読めると思います。 私も個人的に大プッシュです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月10日 17時27分53秒
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