加速学習日記
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さだ・貞國貴信
右脳を使った学習方法など、子供から大人まで役に立つ学習法で、役立つことをご紹介しています。
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昨日授業をしていて 「あっそっか」と実感したんですが 昨日の日記の『わかる』という作業は 事象を細かく細分化させて 疑問を解決し、疑問を減らしていく そういう作業なんですよね~ いろいろな事柄や現象について 次々と疑問をいだくということは より細かい区別をしたいということだし より細かい区別ができるということは その人がより専門家になっているということ その人がより進化している証拠だということ。 だから、細かくすると 早くわかっちゃうようです。。 それは、 幼い子供が成長するにつれ 見るにつけ聞くにつけ 「なぜ?」「どちて?」 って尋ねることからも言えますね この『個々全体』という 論理・左脳的な流れとは反対の流れ つまり、『全体個々』という右脳的な流れが 2つ目の方法、 『つかむ』という方法です 実は、ここのところだったんです。 池江さんのプチ速読で、 「アハ体験」したのは(笑) 七田眞先生からも 何度もボードを使って聞いているし 望月俊孝先生からも 何度も書いて教えてもらったし 去年のトニー・ブサンさんの講演会では 「右脳と左脳の違いを知っていて それを日常やビジネスに生かしている人?」 ってまで、言われたのに、自分のものとして 落とし込んでいないことに気づきました この『つかむ』という考え方は 分析式の『わかる』という考え方とは違って はじめにまず全体としてとらえ 必要に応じて細部を抑えていくやり方です。 東洋では、古くから この『つかむ』という考え方が得意で 日本の文化や芸術は、 ここを基礎にしています。 ざっくりつかんでしまうことで 早くすでに知っているものにする 学習を加速させるコツ(1)に書いた 『知っているものしか理解できない』の原則を 早くクリアしようという考え方ですよね。 波動速読・フォトリーディングの醍醐味は このへんにあるのかな?って思っています。 そして、このコツは、高速であることです 早くすすめないと、楽しさがでてこないし つかもうとせずに、 わかろうとしちゃうんです。。。。 昨日の最後の高校英語の授業は それで、失敗しちゃいました。。。 (反省です。来週挽回です) 日々日常のなかで 『これをざっくりつかむと?』 って感じでいくのは、いかがでしょうか? こうすると、本質的なところ 自分にいま必要ところが 目に飛び込んでくるようになります。 始める前にパラパラ♪するだけでも とっても効果的なんですよ~☆ これで、2つの方法は、終わりなんですが この続きの方法、第3の方法があって それは「わかる」と「つかむ」とを組み合わせて しかも一段次元の高いところから 理解しようとする方法で 『さとる』って方法なんです。 古来高僧が修行の目標としたがこれで ヨーロッパ的な分析方法も 最終的なねらいは、ここなんです~ 入り口は違うけれど、 目指す頂上は、一緒ってことですね どうやったら、『さとる』に行き着くのか? 見えそうで、見えませ~ん(笑) 解りかけているようないないような。。。 僕が探しているものは どうやら、これのようです 誰か、答えを知ってたら教えてください。。。 問いを立てたら、 答えは、同時にたっているんですよね 自分で言ってますね(自爆) 雲をつかむ話なのか? それとも投げかけブーメラン 返ってくるのか楽しみです(あは)
はなまる 2021年09月25日
秋らしく 2020年09月14日
提出期限 2020年07月11日
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