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カテゴリ:メンタル
「せんせぇ、テキスト忘れたっ」 「そうじゃなくてね~」 とお話していくまでの 夏までのこの時期は、 こういう風に 声をかけられることが多いです。 単語だけだったり・・・ 自分の状況だけだったり・・・ これってね、自分の現状と 数分後の将来への『期待』 しかないと思うのです。 つまり、 『何かを期待している』とは、 自分があたりまえと 信じ込んでいることを 将来に見込んでいるんですよね 一分後、一時間後、 一日後、一週間後、一カ月後に、 自分が心に描いたとおりとなるように、 外部環境に期待しているんです。 そして、期待に反すると、 怒ってしまったり、悲しくなっちゃったり・・・ 自分の願望・要求を100として そこから減点していく感じ。 「迎えきてくれて、あたりまえ」 「朝食ができてて、 夕食ができててあたりまえ」 「アイロンかかってて、 朝、起こしてくれて・・・・」 「○○して、あたりまえ」 でもね、『あたりまえ』のことなんて なにひとつ無いと思うのです。 そして、 この『あたりまえな思考』って いまこの場所から意識が散出して 独りよがりな将来だけを見ている 今この時間、この空間を 感じていない状態だと思うのです。 自分の気持ち、相手の気持ちを よ~く感じようとせず 自分の要求だけを ぶつけてみたり 自分の思考の中で 相手の考えを詮索して 「□□が○○してくれない」 というお話を聞くたびに思うんです そのこころグセを 「○○してもらった」って ひとつひとつ数え上げてたら 知らないうちに、ハッピーになるよって。 どんな状況のときも 自分の言動を観察できる そんな自分でいれたら 自分のことも相手のことも よく解る人になりますよね(~0~) そうすれば、 ある将来がどのように見えるか、 聞こえるか、におうか、感じるか という『期待』という心の表現も 彩り豊かな柔らかなものとなり カンタンに期待も実現しちゃう そんな気がしています(~0~) 玄関先のくちなしの花 香りをお届けできたらな~ ◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇ 東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編) ◇■ 8月の大阪七右会 ■◇ 8月20日(日)13:30~ なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
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