|
テーマ:塾の先生のページ(7661)
カテゴリ:カテゴリ未分類
日に日に、冷えてきて 秋が深まるにつれて いろんなことに気づかされます。 さて、日曜日の夕方に観た 『秋-- それは生物にとって、 未来へと種をつなげていくための 暑い夏が過ぎ涼しい風の訪れとともに、 野山はその表情をがらりと変える。
樹木は葉で光合成を行い、
秋になり日照時間が短くなると クロロフィルが減少、 元から葉に含まれている 黄色い色素が
一方、葉が赤く色づくメカニズムは 光合成によって作り出された 秋が深まり夜の気温が低下すると代謝が衰え 木に行き届くはずが そのデンプンが分解されて アントシアニンという そしてその結果、
美しい秋の秘密 こういうことだったのかと。
『エチカの鏡』 全米騒然の日本人天才兄妹. ... 9歳で大学合格の天才児を生み出す アメリカで天才兄弟を育てた 臨月に大学の授業を受け、小さい頃から フィンガーペインティングをさせたとのこと。 みたいなタイトルの放送を観たんです。
今回の番組を見て 番組では、現在12歳で 紹介されていて 大学で学ぶということは そんな感じでまとめられていました。 教室の高校生たちと話をしていても 「そんな小さい年齢で大学に進学して 無理やり勉強させたんじゃないですか。」 やっぱり、そんな感想がでていて 自分もその考えがぜんぜんないというと 表面的なことだけじゃなく深く知りたいと 『僕、9歳の大学生』という本 いまの自分が読んでも 世間はやはり知能指数200 Gifted child そこに焦点をあててしまうんですが そんな風に感じました。 何度か読んでみても 印象的なところを引用すると お父様が書かれているところで 「子供は一人一人がみな「スペシャル」です。 一人一人がスペシャルな存在だから 親が懸命に足を掻き だから、親からみて 世界一スペシャルなわが子が 親が主体となって より良い教育方法を
「大学に行っても、ある人は 『教科書が分厚くて字が小さいけれど 悲しいことだけれど、悲しんではいられない。 でも僕が、 『あんなことを言う人は、そんな人に違いない』 と決めつけると 僕は、同じように だから、僕はあまり 心もエネルギーも時間も無駄だ。 僕の体中の細胞 僕が思うには、 自分は、変わらず 知らない間に周りの人を でも、僕がこのように 僕が本当に差別や偏見で 少しずつみんなの心が変わり もっともっと良い社会に変わってほしい。 音楽なら、美しいことは
結局、社会や歴史や政治を非難しても 素晴らしい音楽でも聞こうとしない人に 同じように「差別はよくない」と それは、直らないのだと思う。 こういう状況でもやっぱり 命の素晴らしさは変わらない。 個人個人でも人間には無限の可能性がある。 そして、何億人といる人類を思うと 多くの人が協力・助け合っていけばいい。 他人を思いやり 無限の能力や可能性は、良い方向にも 僕たちは、恐れず、誘惑されず そうすれば、僕たちの社会は
そして、ご両親が祥くんにした 本を読み聞かせることで とっても大好きな子にしたということでした。 頑張って、何かをさせる、強いるのではなく 物足りなさを感じさせないようにした 遠くを見る、大きく観ることで もう少しこの本読み込んで 浜崎あゆみ: SEASONS 今日がとても楽しいと そんな日々が続くと思っていた 今日がとても悲しくて そんな日々もあったねと とってもいい歌詞ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|