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「やろうと思えば、 1日19時間、勉強できるって。」 このコラムのことをお昼休みに観て 入試対策に来ている中3生に言ってみました。 「19時間というと、何時間寝れるの?」 「まぁ、3時間くらい?」 「となると、あとの1時間位で 食事してトイレ行って、お風呂入って。。。 その19時間というのには 休憩時間も入ってたりするのかな?」 「まぁ、ぶっ通しでやったんだと思うよ。 この人に限らず センターが終わった大学受験生も もうちょっとで合格すると思ったら 15~17時間勉強したという人はゴロゴロいるから。 始めからそう決めたんじゃなくて やんなきゃいけないことやってたら そのくらいやらないと追いつかなくなった。 気づいたら、そのくらいになってしまった。 というのが、本当のとこじゃないかと思うなぁ。 『もう少しで、手が届きそう。』 そう思ったらね、やれたりもするんだよ(笑)」 そう話したら 「やっぱ、そんなもんだよね~」 って、言っていました。 そういう彼らも朝9時に来て夜9時に帰るので 12時間してることには、なるんですが。 「さぁ、受験生だから勉強しなさい。」 「テスト勉強、朝から晩までしなさい」 「だから、塾に行かせているんだから。」 そういうのを聞いたりしますが そう言われたところで 「はい」って、すぐにできるものではなく 「なんで、こんなにせなあかんの。」とか 「いやいや、やってんねんで。」とか こういうとき、負の感情が伴っていて テスト勉強しながらよく怒ってます(笑) か、怒られるからと嫌々やってます。 嫌々やったり、怒ってやってるから、 結果も思うように出てこなくて 思うように出てこないから さらに、嫌な感情になって・・・ という感じになるんですね。 じゃぁ、こうならないようにするには どうしたらいいかですが これも、一つの才能と技術で いい気分で、長時間座って、 お勉強できるというのも 小さな頃から、それが大切なことだと 少しずつ育てていかないと できるものじゃないなぁと思います。 ■努力はまわりに見せる 「努力してるのよ」って見せる必要はないけれど 努力していることを上手に表現できる場にいる ■「自分との戦い」に持っていかない 一人でやってると、「私だけ…」と思うから 同じ方向に向かってるグループにいるといい ■二兎を追わない あれも、これもと思ってしまわず エネルギーと時間と意識を集中させると叶いやすい そう思います。 (以下 コラムです。) 『天才とは努力を続けられる人のことであり、 それには方法論がある』 こういったずば抜けて優秀な人に対して、 私たちは「天才」「もともとの頭のデキが違う」 と思ってしまいがちですが、 ご本人によればそうではなく、 山口さんは最高で1日19時間もの勉強を 自分に課した「努力の人」だと言います。 効率的に努力を続けられるメソッド ■努力はまわりに見せる 失敗した時のはずかしさが嫌なのか、 人に見せないようにこっそり努力する人がいますが、 山口さんいわく「努力はまわりに見せる」方がいいとのこと。 これに対して「陰の努力」は誰からのねぎらいもありません。 自分のやっている努力に対して 誰からも評価されないため、 挫折しやすくなってしまうのです。 ■「自分との戦い」に持っていかない 私たちは、努力を続けることについて 「自分の意思の強さ次第で、 結局は『自分との戦い』なのだ」と考えがちです。 しかし、これは実はもっともやってはいけないこと。 努力を「自分との戦い」と位置づけてしまうと、 よほどストイックで意思の強い人でない限り長続きしないのです。 それよりも、自分と似たようなことに取り組む人を ライバルに見立ててみましょう。 ■二兎を追わない 「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがありますが、 努力についても同じことが言えるようです。 目標が大きければ大きいほど、 必要とされる努力の量も増えます。 そうなるとストレスを感じやすくなるため、 目標を達成するための努力以外の点は、 自分を甘やかしてあげることが大切です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月25日 15時24分59秒
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