加速学習日記

[お勉強] カテゴリの記事

全546件 (546件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 11 >

• 

  楽しいこと、嬉しいこと

  「最近あった楽しかったことは？」 「最近嬉しかったことは？」 昨日、小学生と授業してたら 出てきた話題から、やってきた生徒さんに 次々と聴いてました。 聴くと、小学生は、ぱぁと出てきて 高校生は、「楽しかったこと？」と 考えこんだりもするんですが 思い当たったときは一様に 上を見上げいい顔するんです。 感情に敏感になるって大事だなと思っていたら 昨夜の報道ステーションで スキージャンプの高梨沙羅さんの特集があり 自分の中に好きな自分Aと ネガティブで嫌いな自分B そして、なだめ役の自分Cと自分Dがいて 一日30分くらい静かに自分と 対話する時間を持ってネガティブな自分とも うまく付き合えるようになったと話してて 通じる感じがしました。 写真は最近カバンに付けてるものなんですが 京都の叡山電鉄に乗ってるとき立ってたら 目の前に座るお祖母様が何度も私の顔と 鞄を往復してて どうしたんだろうと思ったら 「あら、可愛らしいと思ったら、 男はんの鞄やったから」 とお話しておられて「にっこりしてね」と このお話をしたときに、小学生の女の子が 「それは、先生、嬉しい話では？ 楽しいと嬉しいってどう違うんだろう？」 「辞書で引いてみる？」 って、話していたんですが 「嬉しい」と「楽しい」の違いなど 細かな感情に敏感になったり その感情とうまく付き合っていくって大事なことですね。 「最近あった楽しかったことは？」 「最近嬉しかったことは？」なんですか。

  2017年11月07日

  コメント(2)

• 

  交流会、勉強会

  昨夜、教室が終わったから 大学で同じように横並びで 教えておられる先生方と 後期の打ち合わせを兼ねて お食事してきました。 「このページは何分くらいの講義を想定していますか？」 「これをレポートにするときに、どんなアプローチを考えていますか？」 先生方からお話を聴くと あぁ、そういうアプローチもあるのかと 忘れていたり、思い出すことができたり 引き出しが増えたりと 一人で考えると、煮詰まりそうになることも 刺激やアイデアを頂くのは ありがたいことだなと改めて感じた時間でした。 11月から12月にかけては 教室も、そして大学の授業も 冬の本格的な勝負への 本気度を試される時期で 毎週毎週、秋が深まるように 充実度を試される時期ではあるんですが そんな時期だからこそ 実りの秋、高まった年の瀬を迎えられる 大事な時間を過ごしていけるようにと 心新たにする時間でした。

  2017年11月05日

  コメント(0)

• 

  スキルトレーニング

  昨日はテスト対策の後、 阿部野市民学習センターであった 大阪大学大学院連合小児発達学研究科特任講師で 子どもの発達科学科 研究所の和久田学先生の 勉強会に参加してきました。 教室でも大学でも学習支援が必要なお子さん、 学生さんを指導する機会があったりするのですが、 もっと、理論的な背景や科学的根拠のあるサポートができないかと思っていたら センセイポータルで今回の勉強会を知り参加させて頂くことかできました。 事例研究では、先生方の実践的な取り組みをお聞きして 効果的なアプローチや具体的な質問や活発な意見が寄せられたり 到達目標や支援目標の具体的な検討が行われ 和久田先生の講義では、 お子さんが再現しやすく行動しやすくするには 何を求めているのか、どういう状況にあるのか アセスメントをより丁寧に 課題をより分析して、計測して再現可能なレベルにまで落とし込み そのお子さんのスキルになるように導いていく その大切さをぐっと身近に感じました。 懇親会にまで参加させて頂き 会を運営されている先生からより実践的なお話を伺ったり 和久田先生から「ネット依存と不登校」の関係をお聞きしたり 熱い時間で、明日へのアイデア頂きました。 望ましい行動を増やす、できることを増やすスキルトレーニングから 出来ることを増やし、出来たことを数えて評価し 「〜になりたい」という未来の話をして展望的記憶を増やしていく 取り組んでいこうと思います♪

  2017年10月22日

  コメント(0)

• 

  アイデアの出る場所

  たくさんの大学、学校でご活躍の近藤真理子先生と 東洋大学社会学部の林大介先生とモーニングしながら 『18歳からの選挙権』や『ドイツでの子どもの模擬選挙の取り組み』 『アクティブラーニング、グループワークの効果的な進め方』 そんなお話を2時間聞かせて頂いてきました(^o^) お二人のお話を聞かせて頂きながら 来週授業でしたいなぁと思ってた その先のアイデアやヒントをたくさん頂き 『これが、あの朝活かも？』と嬉しくなりました。 今朝、 アイデアは違う場所で生まれる。 いつもと違う場所、いつもと違う時間 いつもと違う雰囲気 そんなところで 思いも掛けないアイデアが降ってくる。 そんな言葉を目にしたんですが まさにそれを実感した時間でした。 近藤先生、林先生、ありがとうございました。 近藤先生チョイスのカフェ、とっても可愛かったです♪

  2017年10月18日

  コメント(0)

• 

  ４ヶ月後のクリスマス

  9月も始まってもう４日ですね。このところ、自分にも生徒さんたちにも「２週間後の目標は何にしよう？」「２週間後に何ができるようになってたら 自分なりに達成したことになるかな？」「今年のクリスマスにどうなっていたい？」というお話をしています。２週間後や４ヶ月だとある程度のことできますしちょっと先を見据えて動くので近視眼的、刹那的になって、後からあぁとなることも防げるかなと。ある程度の塊のものをテーマ持って取り組む時それが終わった時をイメージしてどんな感情になってるかまで想像すると目の前のことだけでなく未来にも行けちゃう想像力は人間の持つ素晴らしい脳力ですよね。行事が多く、忙しい秋シーズンだからこそそこを活用してモノにしてくれたらと思います。今年のクリスマスは、大学の年内最終講であり教室の冬季講習が本格化する週始めの月曜で25日にあれをしようかな？と想像しています。9月から４ヶ月、16週間後の月曜のクリスマスまでどの子も自らを高めて駆け抜けてくいけたら そんなイメージでいます(^^)

  2017年09月04日

  コメント(0)

• 

  書き出す、描き出す

  「何かと書き出させるよね」 「見て覚えて、書いて確かめなさい って、先生よくお話するよね。」 「なにかと描き出させますよね」 「こんな風に書き出してどうなる？と 思ってましたが、ここにきてやっと。」 小中高大、年齢性別に関係なく そんな声をちらほら耳にするようになりました。 頭の中にあるものを書き出すと見えてくるし その行為がアイデアを生み出し また描き出したものが未知を繋げたりしますよね。 大変ではあるんですが 書き出すと、動き出すという体験 たくさん積んでくれたらと思います♪ 朝からいいもの、観ました(^^)

  2017年06月22日

  コメント(0)

• 

  カップ焼きそばの作り方

  「ここ3年で情熱をかけたエピソードと将来したい仕事を述べ、 大学で挑戦したいことについて説明してください。」 昨日そんなレポート課題を出したら 授業後に出すコメントカードに 「先生のレポートも読んで見たいです。(課題と同じテーマで) なぜディズニーのとりこになったのか？ なぜに先生になろうと思ったのかを…是非‼︎読みたいです‼︎」 と返ってきました。 頼まれごとは試されごとですから 出されたお題には答えなさいということだなぁと うまい返しだなぁとにっこりしました。 夕方から教室で授業してると こちらでもみんな上手いこと言うんです。 高校生の女の子が 「先生、空いてるときでいいんで 物理教えてもらえません？ 学校の授業の後もやってみたんですが 分からないので、先生に どう解いていくかやってみせてほしいんです。」 中学生の男の子と女の子が 「テストまで少しあるけど 歴史が苦手だからやっておこうと思って。 もう一度、どうやって勉強するのか覚えるのか 先生、やり方をやってみせてもらえません？」 小学生の女の子達から 「その答えにならへん。 先生、どうやってするん？ 書いてみせてもらえると嬉しいなぁ笑」 それぞれ上手に、 こちらが乗るようにお話してくれて 上手いこと言うね〜と話したんですが こういうやりとりが大事だよ〜とか ゴマをするとは少し違うんだけど 可愛くいることは大事だよと話していたので それを実践してくれてることに嬉しく感じました。 写真は、昨日の同僚の西本先生が 「これ、昨日発売されたんで買ったんです 昨年Twitterで流行ってたのが書籍化されたんですが この本を書いたのが京都精華大学の先生で。」と 教えて下さった本です。 「カップ焼きそば食べたことないと 作り方を知らない人！というと結構手が挙がったので 授業の合間に買いに行って作り方やってみせたんです。」 と授業後のお話も聞かせてくれたんですが やって見せる、面白いと感じてもらう 真似たいと思う形を提示するが うまく表現されていて また、それを「こんなおもろいのがあってね」と その面白さを持ち込む西本先生もステキだなと思いました。

  2017年06月09日

  コメント(0)

• 

  岐阜市 教育講演

  今日は、志田先生のお招きで 岐阜市で教育講演させて頂きました。 『伸びる子の育て方』と題して 2時間弱の講演だったんですが 皆さん、熱心にたくさんメモを取って下さったり いくつかグループワークしたのですが 笑顔に溢れ、笑い声が聞こえてきて 事前にお話することを考えていて ちょっと盛り込みすぎかな？という内容も 『ここまでお話できたら？』という内容も 全部お伝えすることができました。 赤ちゃんや小さなお子様も ママと一緒に来られていて 休憩なしで一気にだったんですが 2時間、お利口にしていたのが まさに将来伸びる子だよなぁと感じながら お話させて頂きました。 熱心にメモ取って下さったり 講演後、ランチ会でたくさん質問頂くなかで 元気で、素直な勉強好きな子 笑顔あふれ、親子がともに幸せに成長する 幸せに楽しく仲よくいること どのお子さんも どのお母様、お父様も 想い、願いは同じだよなぁと感じ 明日からの大学の授業も教室の授業も そして、最近滞りがちだったブログも 自分自身、改めて見直すきっかけにもなりました。 ご参加頂いた皆さま そして、お招き下さった志田先生 ありがとうございました♪ 講座の写真撮るの忘れたので 講演の後で頂いた飛騨牛のハンバーグです♪

  2017年06月07日

  コメント(0)

• 

  言葉ひとつで

  「京都産業大学が来春外国語学部を新設する」 それを案内する京阪電車の中吊り広告 昨日の朝も帰りも見た広告ではあるんですが 今朝、ぐっときました。 「言葉ひとつで世界が変わる」 先月後半から意識して ６月入りさらにクローズアップされつつあって こちらの声かけアプローチ一つで 目の前の人の調子、その場の空気、 モチベーションもその成果も 上がりも下がりもするなぁと。 そして、何を話すかではく 誰が話すかもあるよなあと そんなことを考えながら スマホにこれを書いててふといま 顔を上げたら 目の前のビジネスマンが 鞄の中にしまった新聞の 紙面の下にある書籍広告が 大きなフォントで 「ことばを武器にできるなら」 思わず、誰かきっと見てるよねと 上を見上げてしまいました笑 メールの返信書いてたら 北浜駅を乗り過ごして 南森町で折り返してきたのも 意味ある偶然なのかもしれない そんなことを思いながら 京都の大学に向かっています。 教室の生徒さんは今月末や来月初めの 定期テストや模擬試験 大学の学生さんは７月末の試験に向けて 意識と言葉のひとつひとつに焦点を当てて 過ごしていきたいと思わせてくれた 素敵な広告でした。

  2017年06月02日

  コメント(0)

• 

  ライバル

  「ライバルって、必要ですか？」 このところ、何度かこの質問がありました。 たいていの場合が 「当たりの強い人がいて 何点？と聞いてくるんですが、、、」 というこの話に続くのですが この時期によく聞く話でもあります。 そう聞いて回る子の成績は 不思議とだいたい決まってて これが突き抜けてる子が聞いて回るわけでなく 平均点を少し上回る子が聞いて回るのは 不思議なものだよねー 自分を確認したかったりするんだろうね。 といった話をした後に 「まぁ、人にもよるんだよね。 ライバルがいた方が燃えるという人もいるし 習熟度テストは別かもしれないけど 試験というと、何かしら 競争試験、選抜という一面はあるので ある意味、正解だとは思うけれど ただ理想的なところ、 突き抜けたところを言えば 戦う相手はクラスメイトではなく その答案を読む採点者なんだよね。 採点者の問いに挑んで、お題に答える その姿勢で準備し取り組んでいれば ライバルって感じはなくなるし そのお題に取り組む同志として 刺激し合う仲間であれば その関係はとても素晴らしいものだよね。」 そんな感じのお話を今週何度かしました。 なんとなく試験勉強するんじゃなくて なんとなくレポート書くんじゃなくて そのお題に応えてやろうじゃないか あのお題にどう返す？どう返した？ 知的好奇心を刺激し合う そんな芽をあちらこちらで見て お題やチャレンジする課題や練習メニューを キラキラ、ワクワクするものに工夫するには？ そんな刺激も頂いています。 春夏にしっかり土を耕し葉を広げ 秋冬に大きな実をつけてくれたらと思います

  2017年05月30日

  コメント(0)

• 

  「スキマ時間」の過ごし方

  「一気にスパッといきたいものだけど 1日のなかでも、数時間の勉強でも また、数週間に渡るものでも ちょこちょこスキマ時間にすること。 積もり積もると、結構なものになるし 先にやってると、頭の中に地図できるし 何よりも熟成して寝かせることできるから」 ここ数日、学生さんにも 生徒さんにもこんな話をしたとこでした。 スキマ時間を使って 楽しいことをちょこちょこするのも スキマ時間を使って やらなきゃいけないことを進めるのも どちらも、いいですよねー♪ そう言いながら ちょこちょこやっても なかなか終わらないのは 見通しが悪いのと工夫と シミュレーションが、できてないから そんな反省しながら帰ってきてます(^^;;

  2017年05月17日

  コメント(0)

• 

  メンテナンス

  授業しに行ってる四天王寺大学で 健康診断して下さるというので いつもより早く出て レントゲン撮影とかしてきました。 大学が健康診断する日が ピンポイントに自分が担当させて頂く曜日で これはいい機会だからと受けてきました。 さて、教室では 中間テスト前だったりするんですが 「テストの日程どんな？」とか 「範囲は、どんな感じ？」とか 「課題の出来は、どう？」 できるだけ、意識して お話するようにしています。 「先生、こないだも聞いてたような？」 そう言われたりするのは分かるんですが それでも、ちょっと聴いてるんです。 というのは、何度か聞かないと 本当にやらなきゃいけないのが 出てこないことが多かったり 好きなものばかりやって 嫌いなものは後回しになってたり やったつもりでやってなかったり 手をつけてないものが大きかったりで 試験前日になって 「先生分からないから教えて」と フタを開けてみてビックリなんてことや 『これを明日までになんとかしろかぁ』とかを 何度か経験したので 「人は困らないと、救いを求めないとは言うけど なかなか一気に解決は出来ないから小出しにね。」 「今から少しずつやってたら そんな大したものでなくても 前日だと、メンタル的にも追い込まれるから その日に理解はできても できるようになるまでは難しいこともあるから」 そんな風にお話しています。 お母様方とお話できるときも 「どんなとこが範囲なの？」とか 「どこまでできてきてる？」とか これから頑張るところ いままで頑張ってきたところ そんなとこを聴いてる頂けたら？ そんな風にお話しています。 小出しに分かっていたら メンテナンスできるし いざという時も想定内なので ゆとりもって対処できますよね。

  2017年05月16日

  コメント(0)

• 

  やる気を伸ばす男の子のほめ方

  ６歳までの男の子ってありますが対象年齢は、関係ないかもしれません。さて、教室では定期テストが近づいてきていることもあって今年から新しく始めたお子さんも以前から長く在籍してるお子さんも小学生も中学生も高校生もそして、大学生に対しても同じことに注目してお話しています。同じこととは、提出物と提出期限と課題のその出来や完成度について。「提出物は、できるだけ早く仕上げて　提出期限は、守ること。　そして、心を込めた字で書くこと。　締切を２段構えにして　初めのうちはそんなに早く？くらいが　意外と、ちょうどいいものだから。」伝えることは、これだけなんですが『提出物って、　期限そんなに守らなくても　いけるんちゃうん？　てか、出さんでも、いけんちゃうん？　あれ、先生が大げさなだけなんだよ。』くらいなお子さんもいて「いやいや、そういうものじゃないから...」とどういうものかというお話をその人が受け取れるサイズでお話しています。提出物や期限一つとってもみてもとっても面白いものでゆとりをもって、笑顔で出す体験を積み重ねそのゆとりの喜びを得た人はそれを繰り返すものですしギリギリセーフ!!で間に合ったという喜びを得た人はその快感は、きっと脳内物質ドーパミンを炸裂させるんだろうなぁなんて思ったりもしますし怒られるかが判断基準で、遅れても怒られなかったとか期限に遅れたら、面倒かが基準の人はメンタル面での痛みがあるかどうか痛みを避けることができたか？が基準なんだろうなと感じたりもします。人って、提出物ができてないとか欠けたところについつい目がいくものなのでできているときは、褒め、認め春のこの時期に、あのゆとりのある状態いい状態、できてることに目を向けてもらいそれを繰り返す、あのいいスパイラルを得てほしいそう思いながら過ごしています♪そのためにも、褒めるってとても大切ですね。下のコラム、男の子のものだったので女の子のものも、改めて書いてみたいと思います。■ほめても全然伝わらない？ 男の子に届くほめ方のポイント せっかくほめても、子どもに伝わらなくては台無しです。男の子に届く、ほめ方のポイントをみてみましょう。 1.ほめるときは、その場で 2.「ありがとう」と「うれしい」を伝える 3.結果ではなく、プロセスをほめる 4.よかった点を具体的に伝える 5.表情豊かにほめる 6.おおげさなくらいほめる 7.言葉以外の方法もあり 8.スキンシップを大切にする 出典(『男の子の育て方』著・小崎恭弘) ■どんなときに喜ぶ？喜びポイント別ほめ言葉 具体的にほめたほうがいいというのはわかるけど、上手にほめられない。 そんな人のために、子どもの喜ぶポイント別でほめ方の例が紹介されていました。実際にほめるときの参考にしてみてくださいね。 ・得意なことを認められると喜ぶ子 よりよく評価されたいという思いが強い。 ほめ言葉例：「よく知ってるね」「すごい」 ・人の役に立てると喜ぶ子 人の役に立つことで存在を認められたいと思っている。 ほめ言葉例：「いつもありがとう」「助かったわ」 ・自分自身の力でやると喜ぶ子 大人がさりげなく手を貸して自信をつけてあげると◎。 ほめ言葉例：「〇〇ができたね」「全部自分でできたね」 ・人より優れていると喜ぶ子 他の子よりも秀でている自分を認められたい。 ほめ言葉例：「すごいね！」「いいことをしたね」 ・友達と一緒であることを喜ぶ子 子どもは成長とともに友達との時間を楽しむように。 ほめ言葉例：「楽しかったね」「仲良く遊べてうれしいね」 ・自分を理解してくれると喜ぶ子 親の関心を引きたい。何度も話を繰り返すときはできるだけつきあうと◎。 ほめ言葉例：「〇〇くんのこんなところがステキだな」 出典(『男の子の育て方』著・小崎恭弘)

  2017年05月15日

  コメント(0)

• 

  「やる気はスイッチではなくペダル」

  ５月も半ばに差し掛かり中高生だと、来週や月末の定期テスト大学生だと、レポート課題や制作課題そんな感じの話を聞くようになりました。そんなときよく話題になるのが、「やる気」。「やる気があれば...」というもの。そんな話題が出たときは、関係がある程度深まっていたら「やる気は、やってないときに話題になるもので　実際に始めてしまうと、　やる気がというより、　もっと具体的になるものなんだよ。　そして、やる気は、嫌だぁっていう声とか　やらなきゃなんないという声の裏返しかな？　だから、やる気がと思ったら　ツマラナイ、元気がないと言ってるのを同じなので　　元気を増やすか、楽しくなる工夫をするか　そっちを考えた方がいいと思う。　『やる気出せ！』で、やる気でるならいいんだけど　これがなかなかなのと　喝‼！って、カンフル剤飛ばすのも　効く時はいいんだけど、耐性つくしね。。。」そんな風にしています。今日、大学の課題で「連休中に、キャッチフレーズを見つけてきてください。」という発表を聞く日でした。学生さん達のフレーズを聞く前に自分が見たものを紹介したんですがそれが、天王寺の駅の交差点で見た「キラキラするには、ワクワクが足りない」でした。出会い系の広告ではあるんですがお勉強の世界にも通じるものあるなぁと。学生さん、生徒さんをキラキラさせるには？授業中、講義中、知的好奇心でワクワクさせるには？キラキラするには、ワクワクを増やすワクワクすれば、キラキラするキラキラすれば、ワクワクする考えてたら、どっちが原因と結果なのか分からなくなったのですが、ここにヒントがあるかな？と。勉強、学習、テスト勉強は、やんなきゃしょうがないものでもあるんですがここを増やしていけたらなと思います。「やる気はスイッチではなくペダル」仕事でも勉強でもスポーツでも、大事なのはモチベーションを維持すること。それが欠けてしまうと、どんなことでも尻すぼみになってしまうものだ。しかし、多くの人が感じているとおり、やる気をコントロールすることは難しい……そんな人に役立ちそうな内容のブログがネット上で話題になっている。やる気が「スイッチ」ではない理由とは6日に「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「やる気はスイッチの姿をしていない」というエントリー。投稿主はやる気を「自転車のペダルのようなもの」と表現する。その理由は「こぎ始めの大変さ」や、「こぎ続かないと止まってしまうところ」「急坂がきたりギアを選び間違えたりすると こぎ続けられないこと」などだそう。たしかに、やる気はすぐに出てくるものではなく、むしろやっていくうちに出てくるもの。スイッチを押せば動き始める機械のようには、人間は単純ではないということだろうか。共感の声が相次ぐこのエントリーは多くの共感を集めた。以下、その一部を紹介すると……・やる気スイッチ、ずっと探しているのですが 見つからなかったのは、きっと形が違ってたからなんですね。 明日からは自転車のペダルを探してみます！・これは上手い。最初の一歩が一番重いんだよな・おー！　これはいい・ブレーキが利かず止められないのも自転車に似ている・ペダルは良い例え。 「やる気」について脳波実験したことあるけど、 行動せずに「やる気」を出すには 脳内で具体的に行動するシミュレーションが必要だった。 つまり、結局、やりはじめるのが一番楽なやる気の出し方。

  2017年05月11日

  コメント(0)

• 

  本との距離

  午前中、参考資料を見に大阪市立大学の図書館に行ってきました。授業で活用したいと思う本がすでに絶版になってて復刻版がある！と思ったら27万。。。(;'∀')さすがにこれは購入できないなぁと調べてみたら大学の図書館にあると知り近くだと市大にあるって分かったので行ってみました。大阪市民なら市大がとか府民なら府大が一般の方も利用できて...と聞いてはいても今まで利用したことなくて今回初めて、利用者登録してみました。目的の本は、地下３階のの研究者書庫にあって本自体は、あることはあったんですが、本当に欲しいと思ってたところが、今回なかったので関西一円の他の大学？と京都、神戸、奈良とその本を所蔵してる大学に行く？と考えてはみたんですが『今日出逢わなかったということは　今回は、もう少し熟成させなさいということ？』と考え直し、天王寺の本屋さんに寄ってみたら今回の授業には、こちらの方が相応しいというピッタリの本が見つかりました。熟成させた方は、もう１冊が研究室にあってお願いすれば、読ませて頂けそうなので改めて行ってみようと思っています。27万する本、ちょっとどんなの？と思いますよね。読みたいところは、161頁から170頁の10ページだけなんですが、読んだら、また改めて書いてみますね。それにしても、本を探しに地下の書庫に潜るって久々で「ダヴィンチ・コード」みたいと一人ちょっとワクワクしてました(笑)今週に入って大学生に図書館ガイダンスの授業があったり教室の中高生から、「図書館に行ってね」という話を聞いたり小学生が図書館で借りてきた本を休憩時間に読んでいたりと『図書館』というキーワードが多くなったのは自分が意識するようになったからかもしれません。図書館って、宝の山なので図書館が自分に近いものとしてあるっていいですよね。「行かれてるとは思うのですが　お子さんと図書館行く機会を増やしてみてください。」この時期に、お母さま方とお話する機会があるとそうお話してるんですが文字に触れ、本が日常にあるって本との距離が近くなるはここから始まるようにも思います。

  2017年05月10日

  コメント(0)

• 

  オリエンタルランド加賀見会長

  5月の日経朝刊「私の履歴書」は オリエンタルランドの加賀見会長なんですね。 ツイッターで話題になってて そうなんだぁとびっくりしました。 『人生変えた「物理を取れ」 結果を導き出す方程式学ぶ』 日経の電子版のこの見出しだけで 記事の続きが読みたくなりました。 「数学、物理なんてやって意味あるん？」は よく聴くあるあるで、 それによくお答えするんですが 加賀見会長がなんて答えてるんだろうと。 自宅の新聞は、日経ではないので あとで図書館に読みに行こうと思います(^^) キャッチコピーに注目‼︎とお話したら ほんと、芋づる式に繋がるようで 『意識するものが拡大する』の 引き寄せの法則のままだなと感じています♪

  2017年05月04日

  コメント(0)

• 

  美女と野獣

  お休みが揃ったので 朝一で『美女と野獣』字幕版で観てきました。 「彼は探していた。かけがえのない自分を」 「彼女は信じていた。かけがえのない自分を」 「あなたの本当に大切なものは何ですか？」 先週、京都精華大学の学生さんに エッセイを書いていく準備課題として 「連休中、たくさんのフレーズ キャッチコピーを、目にすると思います。 目をひいた、心に響いたことば、フレーズを スマホにでも何でもいいのでメモしてきて下さい」 って、お話したんですが このポスターのキャッチコピー 観る者に、映画に興味を持たせ その世界に誘い込むようで ほんと、素敵ですよね♪ 『Beauty and the beast 』や『Be our guest』といった パークでよく耳にする音楽満載で 最後のエンドロールまで楽しめて素敵な映画でした。 機会あれば、ぜひぜひ(^^)

  2017年05月03日

  コメント(0)

• 

  確認テストと課題確認

  昨日今日とこの月曜火曜は、連休の谷間で明日からのGW後半に心躍らせてる子も多いですよね。教室は、カレンダー通りのスケジュールなので昨日も平常通りの授業があったのですが学校でも、この２日に模試を入れたり体力測定の時間にしたり私立高校だとお休みだったり小学生に、「今日算数か国語あった？」って聞くと「１時間目に国語はあったよ～」「じゃぁ、他には何したの？」「２時間目は視聴覚室で　体育大会のダンスのビデオ観ながら練習して　３、４時間目は、体育の時間で運動場。　５，６時間目は、学活で　体育館で、ダンスの練習してた。」それ、ぜんぶ、体育じゃん。。。(;^_^A自分も小学生のころ一日体操服ということもあり運動会、一色ということあったので懐かしいなぁいまは、熱中症対策で、５月なんだよね～と思いつつ「あぁ。。。　５月に体育大会あるもんね～」って会話になったりするのでやはり、どこかお休みモードだったりします。小学生に限らず、中高生もこんな感じなので、この２日は「連休明けると、いろんなことが動き出し　いくつものことが、一気に進むから　いまのうちに、準備しておくとゆとりでるよ。」と小学生であれば４月にやったことの確認テスト的なものであったり中高生であれば、連休明けから本格化する定期テスト準備の確認をしています。また、この時期に、保護者の方とお話する機会があるときには「ゴールデンウィークって　いつもより少しゆっくりした時間が取れると思いますので　『いま、どんなことやってるの？　　学校からどんな課題が出てるの？　　ちょっと持ってきてごらん。』　って、一声かけて　ちょっと面倒なお顔したとしても持ってこさせて　『ちょっと一緒にやってみよう』って時間を取って頂けたら。」って、お話するようにしています。春のこの時期に、この時間を取っていると事前に見通すことができるので、テスト前になって「なんで、やってなかったのよ～！！」ってバトルになることもありませんし秋冬の本当に大事なお話をする必要があったときにお子さんと勉強面での関係性が築けているので「お父さん、お母さんと話しても　ぜんぜん話が通じないし。分かってもらえない。」そんな言葉が出ることもなくなりますし「できれば、お父様やご家族を上手におだてて　この企画に参加していただくと　ご家族全体で、いい雰囲気がでると思います。」ってお話しています。ぜひぜひ、機会あればやっていただけたらと思います。■6/7(水)教育講演 in 岐阜 岐阜の志田先生のお招きで岐阜ふれあい会館にて教育講演をさせて頂くことになりました。タイトルは・・・輝く未来を拓く「伸びる子の育て方」～脳科学・学習心理学からのアプローチ～今日ブログに書いたようなお話やその先のお話をしていきたいと思います。タイミング合えば、ぜひお越し頂けたら嬉しいです。詳細は、志田先生のアメブロをご覧ください♪

  2017年05月02日

  コメント(0)

• 

  2週間と1週間

  ４月10日から始まった2週間 担当させて頂く学生さん、生徒さんが いいスタートを切れるようにと 準備して授業してとやってるんですが 大学でも教室でも どの授業も、受けてくれる人が いい笑顔で、充実したいい笑顔で パフォーマンス高くなるのは やはりこちらの準備しだい こちらの授業での展開しだいだなぁと 例年以上に感じています。 ゴールデンウィークまでのあと1週間 そんな時間になるように ちょこちょこ仕込みしています♪ 妻が楽しんでる『うさたまポケット』 ずっとちょこちょこ触ってたんですが 仕事でお世話できなかったときが あったらしく、上のご挨拶がきてたそうです

  2017年04月23日

  コメント(0)

• 

  ここテストに出ます

  新学期始まって、テストがあったりオリエンテーションがあったりで先週から今週が４月最初の本格的な授業開始だったりしますよね。大学でも教室でも改めて自己紹介したりこの授業の目的、目指すところそんなお話を意識してするようにしています。学生さん、生徒さんと過ごしてて小学生から大学生まで年齢性別を問わず一番反応するポイントが「ここ、テストに出ま～す♪」。言った瞬間の一瞬で変わるあの空気感一人であろうと、大勢であろうとあのピクンとなるのは、一緒でこの一言で、顔の上がり方、こっちの向き方が高速なり今までの空気を一変させるのは不思議だと先週から今週にかけて改めて感じています。自分も学生のときそうであったようにテストに出ると聞けば、そう反応するのは当然ではあるのですが立て続けに何度も重なるようにあの光景わっというあの光景を目にすると目的やメリットがあるから頑張れるしそれに加えて、知的好奇心を刺激され楽しく充実した時間だと、メリハリや流れも出来て、どの生徒さん、どの学生さんも頭が活性化して瞳の輝きが増すから．．．などいろいろ考え始めそうすると、何がテストに出るのかもっと深く考えるようになりそして、教室であっても大学であっても「ここテストに出ます」と言い切る根拠や重要度が必要でどこで、どのタイミングでどれに、この一言を発するかで今回のテーマ、この授業の時間のもので何を大事と考えているかともつながるから「ここ、テストに出ます」は刺激的な言葉だけに、ほんと、奥深いものだなぁと改めて感じました。写真は、先週食べた大学の学食のご飯です笑

  2017年04月17日

  コメント(0)

• 

  ここから

  先週から学校が始まったりオリエンテーションだった学校もありますが今週月曜からいよいよ本格的にというところ、多かったりしますよね。僕もそんな感じでして先週までの春期講習を終えて今週から本格的な平常授業で今日の午前中は、大学での授業でした。１年生対象の講義なのでオリエンテーションを受けたとはいえ月曜日の１限目ということは大学の講義の一番最初になるから、、、と昨日観た、『モアナ』のマウイの台詞「どこへ向かっているのか、しっかり考える。　今いる場所を、今までいた場所から、知る。」これを思い出しながら、来年の１月末、この講義を受け終わってどうなってほしいかこれから４年かけて何を身に着けようとしているのかそして、これを社会にどう活かしたいかそんなお話させて頂いたのですがどの学生さんもキラキラした目で聞いてくれました。講義前後の講師控室でも、たくさんの先生方から新年度の講義について、事例を交えながら、いろんなアドバイスやアイデアをたくさん聞かせて頂きました。どこへ向かっているのか、しっかり考える。今いる場所を、今までいた場所から、知る。大学でも、教室でも、そして、自分自身にも今週は、改めてそれを対話しながらより見つ直す１週間にしたいそう思わせてくれる素敵な朝でした。

  2017年04月10日

  コメント(0)

• 

  モアナと伝説の海

  『モアナと伝説の海」観てきました。 映画の本筋とは違うのですが 台詞のなかで 行きたいところに行くには どこに行きたいか、はっきりさせること どこからやってきたのか、振り返ること どこにいるか、今の位置を確認すること そんな台詞があり あぁ行きたい行きたいと思うと 前を見すぎるものだけど どこから来て、どこにいるか そのことがより、大事。 明日からの指針をくれる素敵な映画でした。 そして、アウラニ、行きたくなりますね笑笑 帰りにポルンと万代池公園の桜観てきました。

  2017年04月09日

  コメント(0)

• 

  何色にしますか

  「はい、蛍光ペンだしてね。」「蛍光ペン持ってないです。」「今日は教室のがあるから、それで。　蛍光ペンはこれから教室でも　中学生になったら、学校でも　結構な頻度で使うので　ピンクとグリーンあと好きな１色の　合計３本くらいでいいので　買えるときに、準備しておいてね。」こんなやりとりを小学生としたり中高生と「じゃぁ、ここに　赤ペンで、〇〇とくれば○○と書いて」「赤ペンで？」「そう、必ず赤ペンで。　重要なことは赤ペンでって言ってなかった？」「言われたかな？聞いたかな？」「じゃぁ、もう一度、重要なことは赤ペンで　補足的なことは、青ペンで。　自分なりに、面白かったりするものは緑で。」「緑って、使うとこ難しいそう」「語呂とかエピソードとか？」「あぁ、なるほど！」そんなやりとりをしています。ノートに書くとき、黒が基本とはなると思うのですが上にある黒・赤・青・緑の４色を上手に使うと、印象深くなることこれは脳科学だったり学習心理学を出すまでもなく体験として感じていることですよね。黒いペン、１本だけだとどの情報が重要な情報なのかわからなくなってしまうんですね。 黒・赤・青・緑の4色の使い方と色のもつ意味からもう少し掘り下げると黒は、心理学の世界では「真実の色」と言われています。真実を語る色だからこそ黒だけを使うとどれが真実なのか、どれが重要なのかがわからなくなってしまうんです。 赤は、「重要な色」です。なので、さきほどのやりとりのように覚えてもらいたい言葉や語句に赤を使います。 青は、冷静さ、論理性を示す色なので補足説明をするときに使います。 そして、最後の緑は「優しさの色」「豊かさの色」です。なので、この色を使うと、豊かさやユーモアさがでます。この４色全てのカラーを使うことこれだけで脳は、より刺激的により反応します。

  2017年04月07日

  コメント(0)

• 

  新しい習慣

  この時期、教材や書籍を見に本屋さんに足を運ぶことが多いのですが学習参考書コーナーに行くとお母さんやお祖母さんとお子さんが問題集やドリルを片手に「これは、どう？」「こっちは？」なんて、相談してる機会をよく見かけ『そう！習慣をつけるのは　春のこの時期が１年で一番だから』そんな思いを持ちながらなんとなく見守っています。勉強や学習って、知らないことを知るという面白さがあったりできないことができるようになる達成感があったりするものなんですができないことが多かったり比べられ、負けを感じることが多いと悔しいとリカバーできるときはいいんですがそうでないときは、つまらないという言葉でそれを無かったものにしたくなったり「勉強しなさい」という言葉に「やらなきゃいけないのよね。」と自分を奮い立たせたりするものです。やらなきゃいけないから、やるもの確かにそうではあるんですがそういうお話を聴くたびにその認識のフレームがキラキラしたものに変わるとひとつ抜け出るんだけどなぁと思いながらそのお子さんが受け取れるサイズでちょっとずつ体験してもらうようにしています。最終的には、頭の中に、カラフルな世界が広がると、違うことを感じてもらいたくて。下の動画、今月公開の『美女と野獣』のワンシーンなんですが…ムッシュ・ジャンから「どこにいくの？」と聞かれベルが「本を返しに　ヴェローナの恋人たちの物語よ。」と答えると「Sounds boring.(退屈そうだ)」と感想をもらったりその後のみんなからの変わってるとか「頭は雲の中」という声をもらうんですがそれでも、彼女とっても楽しそうなんです。勉強したてだったり、変わり始めの頃ってこんな感じなんですよね。分かりやすい例を見させてもらったそんな気がしました。今月21日からの公開がとっても楽しみですね。そして、新しい習慣を作りために１日30分30日取り組んでもらえたらと思います。30日後というとゴールデンウィークが終わることだからこのころには、ひとつ抜ける感じになると思います。

  2017年04月06日

  コメント(0)

• 

  2020年に向けて

  大規模開発プロジェクト始動し 新エリアの詳細な動画が公開されましたね 映像、動画がもたらす力 今週、改めてここに注目していたんですが ここでもかぁって、 意味ある偶然にニッコリしてしまいました。 お勉強でも、頭の中に このような世界を広げていき 文字情報で、モノトーンの世界から イメージだったり、映像記憶だったり 頭の中がカラフルで立体的なものになったら とっても楽しくなっていきますよね。 動画がもたらす力についてみていたのは 関西外語大学のガー・レイノルズ教授の一番下の動画です。

  2017年04月05日

  コメント(0)

• 

  マジカルナンバー7±2 (2)

  「マジカルナンバー7±2について書きますね。」と言っていた続きのお話です。ご存知の方も多いとは思いますが「マジカルナンバー7±2」というのはプリンストン大学の心理学者ジョージ・ミラー教授が人間が瞬間的に記憶できる（短期記憶で保持できる）情報の最大数は一般に５〜９チャンクの間、「7チャンク」を中心にして±2論文で発表したことから始まった話です。そして、ここで重要なのは、７個というのは、情報量ではなく、「チャンク」、「かたまり」の数だということなんです。例えば、 たとえば、「さくらもち」を平仮名５文字として知覚すると、５チャンク「桜」と「餅」として漢字２文字と認識すると、２チャンク「桜餅」のことだと理解すると１チャンクとなります。これに、「桜餅」の映像を貼り付けるともっとゆとりのあるものになりますよね。母国語の日本語だと、「桜餅」の映像が勝手に出てくるんですが英単語だったり、お勉強となると記憶の仕方が遅いやり方が勉強の仕方になってしまったりするんでゆとりのある春の時期に、何かを覚えることで体験のなかで、自分にとって、より楽な記憶の方法に気づいてもらうようにしています。そして、このとき重要になるのが昨日書いたワーキングメモリでワーキングメモリというのは例えるなら、脳の作業台のようなもので作業台を広げると、ゆとりもった作業が手早くできるし作業台が小さいと、忙しくなったりできないと、やる気なくなったりします。だったら、作業台は広い方がいいわけなんですがこのワーキングメモリを鍛え広げるには繰り上がり繰り下がりで、計算途中でちょっと覚えておいたり暗記、記憶してその後それを思い出すという作業をすることが有効であると、知られているのでそれで、８つくらいものを覚える「パーフェクトテスト」をしてるんです。８というのがミソでこれより少ないと、負荷がかからずすぐに覚えれるんですが８だと、ちょっと集中しないとパーフェクトになかなかならないんです。慣れていない小学生が新出漢字を覚えると一つだけ分からないのが出てきて、もう一回で、再テストするとさっきまで書けてた違う漢字を間違っちゃってもう一回そんなことが起こって笑彼らには、「おしー」って言いながらたんたんと、再テスト渡してるんですがほんと、７と８の間には差があるというか違うものだなぁと思って見ています。そして、繰り返すと慣れて記憶の回路が育ってきてチャンクが大きくなるんだと思うのですが記憶が速くなったり、より大きなものを記憶できるようになってます。日本では、昔から７という数字には「数えきれるほどの」という意味があり、８という数字には「数えきれない程の」という意味があります。「七転八倒」「なくて七癖」「八百屋」「八百万」。「なくて七癖は」は「どんな人間でも数えきれるくらいは癖がある」という意味で７を用いていますし「八百屋」は「数えきれないほどたくさんの野菜がある」という意味合いで「８」を用いています。古来から、この７と８の間にある微妙で、絶妙な差異、知られていたんでしょうね。

  2017年04月04日

  コメント(0)

• 

  マジカルナンバー7±2 (1)

  新学年がスタートしつつあるのでこのところ、基本に戻ってどの学年、どの段階のお子さんとも機会を見ながら、学びの最初をやり直して記憶の回路の再構築しています。記憶の回路の再構築というとなんだか大げさな感じですが覚えること、暗記することを見直し記憶の土台となる、脳のワーキングメモリを広げるトレーニングをしています。生徒さん達は、そんなことをしているとはまったく思ってなくてどの学年のお子さんも「先生、今日もテストするの？　あのパーフェクトのやつ？」とかテレビ番組になぞらえて「終わるまで帰れませんのやつ」とか言ってたりします。それぞれの記憶の容量に合わせて短時間にパーフェクトで覚えられるもの漢字であれば、８つの熟語くらいのものを書き順なども含めて覚えてもらって紙に書き出してもらう。やることは、ただこれだけで。ただし、その８つパーフェクトじゃないと合ってたものも含めてパーフェクトになるまで同じものをするというものです。そのお子さんにとって記憶サイズが大きければ短時間でちょっと頑張ればパーフェクトになるサイズこのサイズまで下げてパーフェクトにするクセをつけるそして、そのときにどうすれば、早く正確に覚えられるのか書く前に、思い出すこと想像してみることを大事にするとかそんなやりとりをしながら記憶の回路を作るようにしています。春のこの時期は、学校の先取りをすると覚えたことがすぐに授業でされて自信を深めることにもつながるのでぜひぜひ、やってみて頂けたらと思います。マジカルナンバー7±2について明日はこの続きをもう少し詳しく書いてみたいと思います。

  2017年04月03日

  コメント(0)

• 

  新年度

  今日から新年度ですね。 1日、2日は例年春期講習中なんですが 今年は土日で、受講を希望される子もいなかったので お休みにして、ポルンと 住吉公園と住吉大社に散歩に行ってから 新年度の準備をちょこちょこしています。 子どもの頃、学生時代、 新年度の1番最初の授業って どこか期待していた、あの感覚を思い出し あのわくわくに応えるものを 提供する側になったということだから、、、 改めて週明けからの最初の授業を よりわくわくしたものに そんなことを思いながら散歩してきました。

  2017年04月01日

  コメント(0)

• 

  一区切り

  「新たな職場に替わることになり　業務の引継ぎ等もあるんですが　年度の終わりにお休みをもらえて　お休みかぁと思ったら　先生のお顔が浮かんで参りまして　先生のご都合よければお伺いできたら」　と卒業生の美佳ちゃんが来てくれました。一つの区切りを迎えて新しいステージになんだなとお話を聴きながら、僕も整理するようでした。新しいことへの不安と期待が入り混じりながらも「明日、新しい職場の入社式なんです。」この言葉に集約されているようにとっても輝いていました。

  2017年03月31日

  コメント(0)

• 

  人は見かけに

  ウマが合わない先生が担任になったとき（yahooニュース）「人は見かけによらぬ」とも言いますし 「人は見た目が９割！」とも言いますよね。 見かけというか、最初に感じる印象が 当たっていると言えば、当たっているし そうでもないと言えば、そうでもないですし どっちなんでしょうね。学校の先生ではありませんが自分も評価される対象ではあるので第一印象からの相手に与える印象これって、大事だよなぁとこのところよく思ったりしています。「靴箱にクラス分けを見に行く日があって　その日は貼ってある表を見に行くだけで　スマホとかで撮ったり、　どこかにアップしたりするのも禁止！　って、言われてるんだけど　その日は、それだけを見に行く日なの。　で、また日を改めて登校して　新学年の新しいクラスに入るんだよね。」「クラス替えって、噂が先走りしたリと　ちょっとざわざわすることあるよね。　当たりとか外れとか…　過去の評判からの話で　先入観が先走りしてるだけもあるし　まぁ、どんな先生でも　いいという人もいれば　反対に、そうでない人もいるから　当たりにするにも外れにするにも　自分次第ということもあるしね。。。」　少し前に、生徒さんとそんな話をしました。お子さまが新しい先生のお話するときいい先生だった！はいいんですが、そうでない場合お友達が話してたとか、誰かから聞いたお話で、その人の意見が事実になってしまい本当は、本人は最初は何とも思ってなかったはずなのにその場のムードで、先入観を作ってしまうということもあるので学校から帰ってお話を聴きながら、お子さんの先生に対する認識フレームがちょっと暗い感じになっているようならコラムにあるように一気にその認識を替えようとすると逆効果になってしまうのでお話を聴きながら、ちがう視点も投げかけキラキラしたものになるように付け替え直すこういった作業をされておくとこの１年がより過ごしやすくなるように思います。そうそう！このところ、生徒さんのお父様とお話する機会が多くなったのですが「特にこの時期はチャンスですよ！　新しい先生、新しいお友達、新しいことなど　話題に事欠かない時期でもあるので。　この時期にたくさんお話していると　共通の認識、話題ができて　受験時期、メンタルが下がった時など　本当に話をしないといけないときに　お子さまと話がしやすくなるんです。」そうお話しています。なんでもない話をたくさんすることが後からの関係性を築いていくのでお子さまとも先生ともたくさんお話していただけたらと思います。

  2017年03月30日

  コメント(0)

• 

  朱に交われば

  あと３日で４月になりますね。教室を卒業して希望した学校に進む生徒さん引き続き担当はするのですが学校で新しい学年でクラス替えになる生徒さんにタイミングと状況を見てこの時期によくするお話をしています。「座席が、自由席であるなら　できれば、一番前の席に座りなさい」というもの。一番前、座り慣れればそれが当たり前になるのですが『自由に座っていい』と言われても一番前に座る経験が少なければちょっと勇気のいる行動でもあります。「なに、調子乗って前に座って」こう言われるのを気にしちゃうこともありますよね。そんなときには「眼が悪いので、前の方がいいんだと言って　中央が気になるなら、　黒板に向かって、左側寄りに座ってごらん。」「左寄り？」「話してる人から見て　右手に座る人の印象は残りやすいものだから。　これまで、教室で先生が話してて　よく話しかける人は、ここに座る人じゃなかった？」そんな話をしながらいつもの習慣と違って新しい場所で新たなスタートを切るときは座る場所を替えると、出逢いが変わるからそんな話をしています。そして、もう少しお話できるときは「笑顔でいようと笑顔が大切だと意識して　自分は運がいいんだと　運のよい人の振る舞いをするようにしてみて～」と「こんな人でありたいなぁという人　クラスメイトでも先輩でもいいんだけど　どこか憧れを感じる人とご縁をもってね～」「憧れの芽は、その人と過ごすことで　自分のなかに育ってくるし　運は、運のよい、悪いというけれど　選択と思考パターンから起こるもので　好みが変わると、選択が変わってくるので　面白い化学変化が起こってくるものだよ。」そんなお話をしています。運のよい人の思考パターンには２つの要素があって外向性と開放性この性質の尺度が高い中野先生のこのお話は誰かを遠ざけるものではなくて運は、運ばれるものだから運のよい人と縁を結ぶと目の前にある機会からチャンスが転がり込み幸運が引き寄せられるそれをとても分かりやすくお話されてるなぁと思いました。いい感じのお子さんとお友達になってほしい新しい学年になると、お子さま関連の話題のあるあるですよね。笑顔で、楽しく仲良くすごしてもらえたらと思います。

  2017年03月29日

  コメント(0)

• 

  マインドセットの２週間

  早いところは先週の連休くらいから卒業だった子、テスト明けのお休みだった子は、もっと早く今月半ばから春休みだったりするとは思うのですがなんとなく、本格的な春休みは昨日くらいからの感じなようで「春休みって思ったけど　今日から考えたら２週間ほどで　あっという間だったりするんだよね。」そんな会話をたくさん聞きました。季節性もあって、春は何か新しい感じがするし気候的にも過ごしやすかったりするし心もほわっと緩んで、開く感じがして何か新しいことを始めるにはちょうどいいくらいの２週間ですよね。『今年の私は！』と心新たに４月８日前後の２週間くらいを目途にそして、そこから昭和の日の29日からの連休を２回目の目標にそんなイメージで始めると無理なく新しいスタートが切れるから逢うたびに、機会あるごとにそんな話をすると教室に貼ってあるカレンダーを振り返ったりスケジュール帳を開いて、目標を立ててみたりそんな姿を目にして嬉しく思っています。新しいスタート、気分よく進めてもらえたらと思います。

  2017年03月28日

  コメント(0)

• 

  ディズニーと声

  今朝のがっちりマンデーのオリエンタルランドの特集ご覧になられました？30周年の頃によく特集されていたディズニーのキャスト教育について特集されていて興味深いなぁと思いながらみてました。放送直後に先週僕が受講した『ディズニーと声〜音と響きの魔法使いになろう〜』をして下さった高橋茉希さんから放送直後に「久々に一緒働いてた後輩の笑顔も 観れて、朝からハッピーです。」メッセージもらいました。テレビに出てたあの方とと思ったんですが実は、まきさんあまりご自身からはお話にならないんですが東京ディズニーリゾート34年の歴史の中で4人しかいないマスタートレーナーのお一人なんです。そのまきさんにこのやり取りの後ご相談して僕が先週受けた講座を7月23日日曜に大阪、堺市でして頂くことになりました。決まったのはまさにそのメッセージの後からなので詳しい案内は改めてと思ったのですが、いち早くと思い書いてみました。 ピピっときたら、ぜひご参加頂けたら嬉しいです♪期待以上のものはお持ち帰り頂けると思います♪■7/23ディズニーと声「ディズニーと声〜音と響きの魔法使いになろう〜」７月23日日曜受付開始13:30～/開始14:00～/終了16:30会場:堺市産業振興センター(地下鉄御堂筋線なかもず駅近く)(アクセス)持ち物：お水(お茶でもコーヒーでもなく)ヴォイスレコーダーまたはスマートフォン録音機能付き参加費：3000円(当日)まきさんのご好意で近くの居酒屋で17:00〜19:00で懇親会もすることになりました。 こちらの参加費は3千円前後の予定です。■お申し込みURLは楽天からはうまく貼りつけられなかったのでお手数ですが、アメブロの日記から飛んで頂けたらと思います。『さだのHappyday』

  2017年03月26日

  コメント(0)

• 

  オーダーメイド

  昨日、麻布テーラー難波店に行って スーツのオーダーメイドを初体験してきました。 持ってるスーツがそろそろというのと 4月から着る機会が増えそうなのでと思ってたら ネットで『オーダーメイド』という言葉を目にし 前から憧れはあったんですが、お値段がと思っていたら 普段買うのと、さほど変わらないくらいと分かり それでネットで良さそうなお店を見てました。 いくつかの店舗のなかから、ここかなと思ったら、 すごく近くにあることが分かり、行ってみました。 土日なので、混んでることもあると聞いてたんですが たまたま、応対のテーブルが一つだけ空いていて すぐに見てもらうことができました。 生地とボタンやスタイルを決めて 採寸してという流れになるんですが 応対して下さった金井さん 丁寧に解説を加えながらしてくれました。 痩せ型なんだけど、肩周りが大きいこと 右手が左手よりも少し長いこと 細かく採寸して頂いたからこそ分かることでした。 教室では、このところ学年替りということもあって 懇談をしたり、学習プランの練り直しをしたりしています。 で、よく質問に上がるのが 「どんなテキストを使うんですか？」というもの。 「基本的には塾用のテキストを数冊ご用意するのですが、 そこからはお子さんによって違うんです。」 から始まって 「一般的な塾は塾用のテキストを進めていくのが基本線になるんですが 定期テストであれば、テストは学校の課題となるテキストから出ることが多く それを繰り返しやったり、類題をこなす方が結果が出るので お子さんが結果が出るには？と取り組みやすいものは？でやっています」 とお答えしています。 基本線がありつつも、その人に合わせて調整していく まさに、昨日体験した『パターンオーダー』の考え方だなぁと 一晩明けて、自分も今年はこれをより徹底に そんな風に気づくことができました。 スーツ、１ヶ月半ほどかかるそうなんですが 出来上がったら、また載せてみたいと思います。

  2017年03月26日

  コメント(0)

• 

  zuknow終了と移行の補足

  zuknowが４月に終了するにあたってデータのバックアップ機能が追加されその補足が出ていました。前に、このバックアップについて『バックアップがいつまで経っても終わらない』ので手作業でデータ移行させてますと書いたんですが『一部のユーザ様の教材データが　想定以上のデータ量だったため、　バックアップ機能が　正常に機能しておりませんでした。　3月16日現在、それまでに実行された　全てのバックアップが完了していることを　確認いたしましたので、　バックアップを開始したにも関わらず、　それが完了していなかった　ユーザの皆様につきましては　バックアップデータを　ダウンロードしていただけるようになっております。』と案内がありました。『一部のユーザー様の教材データ』って間違いなく自分は、該当者で動画ではなく、テキストと縮小画像なのにほんと、申し訳ありませんと思いながらダウンロードさせて頂いたらテキストの教材データで492MBありました。データは、文字化けしたりしてたんですが案内にあったようにデータをメモ帳にドラッグしてというのをしたら、文字も直りました。そして、何よりもすごいのは類似サービスとしてQuizletへの移行方法まで紹介されていることでした。廃止するもの、終了するものってどうしても心が離れてしまうものなのに終わりの美学を感じるというかここまでユーザー目線でできるってほんと、素晴らしいことなのできっと、この企画は終了になりますがこのコンテンツを作られた方たちはまた、素晴らしいものを創られるそう思います。

  2017年03月23日

  コメント(0)

• 

  未来に向かって

  先週から、志望校に合格した生徒さんやお母さまがご挨拶をと教室に来てくださって嬉しいなぁと思っていたんですが今日は、それが重なるような日でお昼過ぎからいい笑顔をたくさん見ました。そして、この春、関西学院大学を卒業し銀行系の証券会社に就職する中村くんと獣医学部に一旦は入学したんだけどやはり医学の道にと勉強し直してこの春から医学部に進む冨田くんが挨拶に来てくれました。関東で新生活を迎える二人の目は未来に向かって、キラキラしていて教室を卒業してからもこうして、来てもらえることとても嬉しく感じまた、彼らに元気をもらいました♪

  2017年03月22日

  コメント(0)

• 

  振り返りの時間

  久々に、昔一緒の教室で教えていた外山先生に会いに奈良に行ってきました。外山先生に逢うのは、おそらく５，６年ぶりでいまは、２歳の男の子のママでお子さんが落ち着いてきたので受験生のプロの家庭教師をされているとか聞いたり一緒に教えていた頃やその後の懐かしいお話を聴いたり僕が普段書いてる日記について外山さんならではの視点から久々に、コメントをもらったり、、、３時間ほどの時間だったのですが美味しいお店にも連れて行ってもらって楽しい時間を過ごしました。今回のような感じで最近、数年ぶりにお逢いするということが重なるように何度かあって不思議なものだなぁというかまた逢いたいと声がかかることの嬉しさと逢ってお話すると以前はこんな風に考えていたのかと初心やその頃の習慣を思い出させてもらったりして卒業進学のシーズンと重なるからか基本を見つめ直したり、リニューアル、バージョンアップするそんな機会を繰り返しもらっているようで嬉しいことですね♪

  2017年03月17日

  コメント(0)

• 

  合格発表と一区切り

  今日は公立高校の合格発表でした。教室の生徒さんは無事合格を頂くことができてさっき連絡もらいました。ご縁頂くどの生徒さんもお一人お一人がご家族の大事なお子様でそのお子様をお預かりしてそこからいい時もそうでない時といろんな物語を紡いでいき嬉しいときもあれば諦めかけたりするときもありそれでもと夢に向かって信じて頑張ってくれているのでその夢の続きの物語を次に進む場所へ橋渡ししてあげたいいつもこの想いだけなので合格を頂くと、ほんとほっとします。本命の結果待ちという生徒さんがいるので完全にほっとできないんですがなんとかと思いながら、ちょっとほっとし今日はシーの15周年イベントも最終日でもあるので一つの区切りだなぁと思いながら過ごしています。

  2017年03月17日

  コメント(0)

• 

  新しい自分作り

  「学校、午前中。」教室からの宿題を書いたりするものとして無印良品で税込100円で売られてるカレンダータイプのスケジュール帳をそれぞれに渡しているんですが最近、教室に入ってきた小学生がカレンダーに、そう書いてて「この日は、午前中だから　教室の宿題はこの日に終わらせて。」って、つぶやいてるのを『新しい習慣、リズムを　上手に身に着けてくれたら』と思いながら聞いてました。今日から３月も後半に入るので春休みだったりを経て新しい学年の準備をと考えおられてる方も多いですよね。進級進学で、学年も替わりなんとなく新しいことを始めやすいそんなときでもあります。中学生には、定期テストや学校行事など書き込んでもらっていたんですが小学生もこうして活用すればいいんだねと彼のこの姿に教えてもらいました。時間って、目に見えないものですがスケジュール、カレンダーにするだけで見える化、図表化できたり、枠で捉えて、計算できたり感情のまま、勢いでバタバタすることなくゆとりをもって目の前のことと取り組めることそんなことが身についてくれたら一つずつ夢に近づいていきますよね。生徒さんの宿題や授業内容を別に書いていたんですが僕も今月から彼を見習って、生徒さんと同じ視点になるようにと同じスケジュール帳を使うことにしました。シンプルなデザインで、お求めやすい価格なので、新しい習慣作りにオススメです。

  2017年03月15日

  コメント(0)

• 

  子どもの理系脳、文系脳

  少し前に面接する機会があり「先生の一番得意というか　専門は何になりますか？」「元々は、国語、社会、英語だったのですが　算数や数学も好きなので、やるようになって　理科、化学が分からないからと　リクエストがあって教えるようになりました。」そんな話をしたことがありました。理系・文系で分けると、文系だと思うのですが理系的なアプローチをより好きにさせてくれたのは生徒さんなんだなぁと改めて思いました。さて、下のコラムの「うちの子、文系？理系？」ですがコラムにあるように遺伝というのもあるかと思いますが「あなた、〇〇だからね。」という何気ない一言からの思い込み、セルフイメージと幼児から小中学生の頃の言葉の習得、文章への取り組みであったり、計算の練習、算数・理科の考える問題への取り組みそして、それとともに環境的要因特に、ご両親やご家族がどちらが好きかどの状態を当たり前と感じるかそれとも関係するのでは？と現場にいて思います。なので、教室では、できるだけ得意な方は伸ばしながらも文系っぽく感じるお子さんには理系的な側面を理系っぽく感じるお子さんには文系的な側面を強化するようなアプローチをしててどのように練り込んでおくかが大事でそれがその先を拓いていくように感じるのも僕の性格的なものが関係しているのかもしれない書いててそんな風に思いました。具体的なアプローチについては長くなったので、機会を見て改めて書いてみたいと思います。■子どもの理系脳、文系脳って本当にあるの?その分かれ道はいつ??理系脳、文系脳という言葉を最近よく耳にする。親としては、子どもの可能性を最大限に伸ばしてあげたいがその分かれ道はいつなのだろうか?「個別指導教室 SS-1」代表で、中学受験や家庭学習に関する本を数多く執筆している小川大介先生に聞いてみた。■理系的、文系的な子どものタイプとは?子どもは十人十色。計算が速くて数字に強い子もいれば、言葉に関わる表現や記述が得意な子もいる。小川先生の定義によれば、理系的な考え方とは「不要な情報を削って、優先度の高い情報を選び　最も密度の濃い言葉ともいえる "数字"にまとめる考え方」を指すという。一方、文系的な考え方は、「物事を具体的にとらえ、 関係する情報を集め、想像して膨らませ　頭の中の引き出しに情報をストックして使う考え方」と捉えられるのだとか。例えば、「子どもが3人いる」という状況を伝える時、「3人」と表すのが理系的表現で、「花子ちゃんと健太郎くんと次郎くんです」と説明するのが文系的表現だという。■理系・文系の分かれ道はいつ？気になる理系・文系の分かれ道について尋ねたところ、小川先生は「新たに何かを学ぶうえで、何歳までにやらないと手遅れということはありません」と前置きしたうえで「8～10歳になると、"自分はこうだ"と強く思い始める傾向があります」と説明する。この頃から、「やっぱりあなたは●●が苦手ね」と言われることで子どもの中で、セルフイメージが強く出来上がり脳の使い方を固定させてしまうことがあるという。そのため、できないことを親が決めつけるのは、避けた方が良いそうだ。理系・文系のタイプは、「遺伝が影響する部分もあるが、外的環境の影響の方が大きい」と小川先生。日々接している母親の不得意科目が似てしまうこともあるそうだがその場合は、親がどのような過程でその科目を嫌いになったのか思い出し子どもが同様の過程でつまずかないよう、サポートすると効果的だという。「例えば塾の先生や夫など、その科目が得意な人から、　子どもと一緒に勉強を教えてもらうのも良い方法です」。教わる過程で、母親が「この問題文からどうしてこの図を導き出したの?」など子どもであれば気づきにくい鋭い質問をし親子で一緒に理解していくことで子どもの算数の習熟度が上がることもあるそうだ。■理系・文系に分けることはナンセンス!?ただし、小川先生は「そもそも、子どもを理系と文系の2つには分けられません」と強調する。算数と理科が得意な子が理系、国語と社会の成績が良い子が文系という分け方は現代の子どもたちの教育にマッチしていないからだ。社会の地理は、統計データに関わる点で科学的思考力が不可欠であるし理科の生物分野に関心を持てる子は、文学的感受性が豊かであることが多い。この視点は、実社会に近づくほど明らかだ。例えば、文系の法学部を卒業した弁護士も情報を整理し、法律という枠組みの中で、論理的に当てはめる作業には、数学的な能力を使っている。また、理系の医学部を卒業した医師も、患者とのコミュニケーションには、物事をより具体的に捉えて分かりやすく説明する文系的な能力が求められる。他にも、経済学には数字が必須だが、経営者には人の心に働きかけるコミュニケーション能力や人を観察し、相手の気持ちを想像する力という点で文系的側面も必要とされるだろう。つまり、どちらの頭の使い方を好むかの特徴で分けると文系的・理系的というだけであって人間が育つうえで当然ながら必ずどちらも大切な要素なのだ。将来安定した職に就けることを期待し子どもを理系の道に進めたいと思う親も、最近は多いかもしれない。しかし小川先生は、「両方の基盤を持ったうえで、　自分がやりたいと思うことを決め、　それを実現させるには　どちらの考え方をより多く使うのかを見極めることが大事。　文系的・理系的な力のバランスをとることが大切」と語る。理系脳・文系脳を突き詰めるよりも、今、世の中に求められているのはどのような人材なのか20年後も活躍し社会に貢献できるのはどのような力を持っている人なのかそして、子どもがどのような道を進みたいと願うのか考えることが必要なのかもしれない。

  2017年03月14日

  コメント(0)

• 

  半人前と準備

  木村拓哉さん主演のドラマ『A LIFE（アライフ）』昨日放送分の見逃し配信動画を見たんですが『A LIFE（アライフ）』全体に流れる準備というキーワードとともに素敵なセリフを聴いたので心に留めておくためにもここに書いておこうと思います。動画配信、よかったら、見てみてください。「できると思うことを、一心に準備する。」これから、いろんな準備をと思っていたので心がすーっとクリアになるようでした。以下、その場面です。手術を終えて退院し、実家の寿司屋に帰宅した父の様子を見に帰る木村さん演じる主人公の沖田先生。家に帰ると、父の一心が、退院してわずかなのに、包丁の刃を研いでいるんです。「心配して損したわ。」「半人前のくせに。」「半人前、半人前ってうるせえんだよ。　どこまでいったら、一人前なんだよ。　こっちだって、　俺にしかできないオペ、色々やっってんだよ。」「俺にしかできねえ。　そんなこと言ってから、半人前なんだよ。」「本当に俺しかできないから言ってんだよ」「関係ねえよ。相手が誰だろうが、　どんな時だって、ただひたすら準備をする。　心をその一点だけに集中させるんだよ。　雑念は入らねえ。一途一心だ。　それをお客にだす。それが職人てもんだろう。」

  2017年03月13日

  コメント(0)

• 

  きびだんご(2)

  明日、公立高校入試の中３の子に先日、あやちゃんからもらったきびだんご一つ、あげました。「きびだんご食べたら　どういうことか分かるよね？」って、聞くと？？？という顔しているので「桃太郎にきび団子もらった　さる、とり、きじは　きび団子もらっただけで、　喜んで命懸けで鬼ヶ島行くんだぜ。　ましてや、こないだ逢った　あの、あやお姉ちゃんからの　きび団子なんだぜ。　あやかるには、十分なご利益あるよ(^^♪」そう言ったら、「百人力！！」って笑ってました。準備してきたものをフル装備して持てる力を出し切ってくれたらと思います♪

  2017年03月08日

  コメント(0)

• 

  きび団子

  「大阪に帰ってきたので～」と昨年の春、岡山大学農学部に進んだあやちゃんがきび団子もって、教室を訪ねて来てくれました。２回生から応用植物科学コースになったことこれからの就職の話、サークルやバイトのお話など『卒業してからも、訪ねてくれるのは　ありがたいし、とても嬉しいことだなぁ』と思いながらいろいろお話聴かせてもらいました。１年たって、お姉さんになったなったその顔はキラキラしてて、素敵でした。明るい未来に向かって歩いている人と逢うとこちらもエネルギーもらいますね♪

  2017年03月06日

  コメント(0)

• 

  現象と歴史

  明治大学国際日本学部で国際ジャーナリストの蟹瀬誠一先生のお話が聴けるというのでお昼に、リッツカーツトン大阪に行ってきました。蟹瀬先生とは、下の写真の先生です。テレビの経済番組でよく見る方のお話を生で聴ける機会は、ありがたいなぁと。日本経済のみならず、アメリカやヨーロッパの状況とこれからを分かりやすくお話して下さいました。一番印象に残った言葉は、「トランプ大統領はよくも悪くも話題になり　最近も大統領の側近人事で揉めてますよね。　トランプ大統領の黒幕というか　もう少し奥を見てみると　分かりすい政策を持っているとも言えます。　トラップ大統領の政策は　そのバックにつく２つのシンクタンク、　ヘリテージ財団と　民主主義防衛財団（FDD）。　この２つの財団の考えが　政策に大きく反映されていて　この２つの財団はレーガン大統領のときも　バックについていた財団で　あのとき、何が行われたかというと　３つほど柱があって　伝統的なアメリカ第一主義、　アメリカファーストの政策　国防の強化、小さな政府です。」そうお話されていたことでした。ニュースでは聞いたことある話ではあるんですが実際に、生で話を聴くと腑に落ちるというか、自分への入り方が違い『こことこうつながるのかぁ』と点と点がつながるような感覚もあり目の前に見えていることだけではなくもう少し奥を観ること、そして、歴史を学ぶ意味、改めて実感した感じがしました。久々に、リッツいったんですがやっぱり、落ち着く空間ですね。午後から授業なので、途中で帰ったのですが今度行くときは、ゆっくりお茶とかしてこようと思います。

  2017年03月06日

  コメント(0)

• 

  カットとイースター

  昨日、来週９日の入試に向けての公立高校入試対策を終えてからカットに行ってきました。カットして下さったvogaの山添さん後に予定が入っておられたんですが予定を調整して下さって、カットすることができました。カットしに行くたびにディズニーのお話になるんですが「子ども連れて　４月に行くことにしたんです。　ズートピアが好きで　ランドでパレードしますよね？　あれが見たくて。　それと、まだシーに　行ったことがないので　トイストーリーが好きなので　その世界もとっても楽しみで。　３年前まではぜんぜん　ディズニーを知らなかったんですけど笑　『一度行ってみたらいいですよ～』って　　貞國さんに言って頂いて　行ってみたら、また行きたくなるんですよね」そんな風に聴かせてくださいました。ホライズンベイ・レストランでキャラクターダイニングの予約の話になったので１か月前の10時から予約開始であることをお伝えしたり舞浜ユーラシアに泊まられるということだったので「フロントに言ったら、　WiFiの暗号キー教えてもらえますよ～」って、お伝えしたら喜んでおられました。時間を調整してまでカットしてくださったりこんな風に喜んで頂けたら、「髪を切る」という以上の付加価値が生まれ「カットをお願いするなら」、山添さんにってなりますよね。どんなサービスを提供するかではなく、体験と喜び、その時間を特別なものに最近、こんな感じのフレーズを目にし耳にしていたんですがそのモデルを見せて頂いた感じがしました。そして、聞けば聞くほど、イースター行きたくなりました笑

  2017年03月05日

  コメント(0)

• 

  zuknow 終了と教材移行

  カード型学習アプリzuknowが４月に終了するのでそれを受けて、学年末テスト対策と並行してzuknowにあったデータを移行させていました。昨夜、zuknowからバックアップデータできるようになりましたとtwitterに出ていたんでパックアップを試してみました。zuknow終了を知った時点で、500ちょっとあった教材を整理しながら、順に移行してあと170というところまで減らしたんですがそれでも、170の教材セットに画像がついてたりするので。。。まぁ、重いだろうなぁとやってみたんですが「バックアップ、ダウンロード中です」と始まってかれこれ、もう数時間。やはり、手作業かぁと思いながらまた時間を見つけて、ちょこちょこやっています。「zuknowに代る、新しい学習アプリは　どんなものを採用されたんですか？」って、お問い合わせ頂くことが何件かあったので、ここで、お答えすると『Quizlet』というアメリカ発のカードアプリにしました。パソコン、iOS、Androidのスマホどれからも使えて軽くて、動作性もよく、機内モードでも使えて英語の発音がネイティブで綺麗なので生徒さんからも、わりと好評です。『Quizlet』を使ってみて分かったことですが京大合格ランキングで１位になる西大和学園高校やインターナショナルスクールなど多くの学校の先生が授業の一環としてまた、海外からのALTの先生が授業のフォローとして採用されています。昨日ご紹介した、漢字の学習ドリルもこの『Quizlet』とドリル、漢字ノートと活用すると記憶のやり方を少し変えたり記憶スピードを速くするトレーニングにもなるので春のこの時期にマスターしてもらえたらそう思いながらやっています。先生向けとか、お子さんをお持ちの保護者向けに『Quizlet』の活用法や運用法の勉強会とかできたらいいですね。ご希望あれば、コメントかメッセージください(^^)/【さらにその続きのお話】

  2017年03月02日

  コメント(0)

• 

  春までもう少し

  昨日、卒業式の終わった高３の女の子から「せんせー、合格しました！！」って、連絡がきました。小学生のときから見てきてる子で「一番行きたいと思ってる学校の発表は後日」でと以前の日記で書いたあの子です。今年は、昨年に比べ多くの大学が倍率が高くなっていたり大学や学部によっては、一般入試だと、前に書いた学部定員の問題からか合格者が昨年の半分とか３分の１ということもありなかなか思うように結果が出なかったのですがなんとか、大学でよりいいスタートを切らせてあげたいできれば、自宅から通える大学に～って思っていたので、ほんと、ほっとしました。ご縁あるすべての生徒さんの本命受験まであと１週間なので、春までもうちょっとですね。夢がつながってくれたらと思っています。

  2017年03月02日

  コメント(0)

• 

  勝負と先取り(2)

  中学生の学年末テストも残すところ明日で最終日となり高校生も後半戦になってたりしてあとは、１週間後の公立高校入試となりました。それと、同時並行して４月から始まる新しい学年の準備を少しずつしています。特に、小学生にしてもらっているのは次の学年で習う漢字の先取りで「学力ドリル漢字〇年生」というテキストで先習い漢字学習を順に始めてもらっています。これをすると、何が起こるかというと小学生のお子さんと話すと出てくるあの言葉がなくなるんです。あの言葉とは、、、「その漢字、まだ習ってない。」この言葉を耳にすると「そうかぁ、、初めて出会ったんだね。　じゃぁ、この機会に覚えたらいいね。」そういうんですが漢字ドリルに何度も書いてという体験があるからなのかいまいち、いい顔しないんです。さっと、教えてしまえば習ってないは、なくなりますよね。５、６年生でも１ページ15～16個で１セットにしたものが12回くらいに分かれていてとってもやりやすくできているのとこれ、市販のテキストなので大きな本屋さんなどにいくと手に入るのでおススメです。いまから始めれば、週に２つずつくらいすれば４月には、完成していると思います。よかったら、ぜひ。

  2017年03月01日

  コメント(0)

• 

  子ども料金80円

  「一番行きたいと思ってる大学の発表は　まだなんですが、併願に合格できたので」と昨日、高３のＫちゃんが教室が終わった時間にお母さんと共に、ご挨拶に来てくれました。「途中、ほんと苦しくて　逃げ出したくなる場が何度もあったのに　最後まで粘ってよく頑張りましたよね。」そうお話したら「決まらないこの時期が　一番成長したんじゃないかと思います。　決まらないから　途中で違う進路を探し始めたところで　先生が、『違うでしょう。』って　言って下さったでしょう。　２分の１成人式のときに　『パティシエか栄養士さんになる』　そう書いてましたから。　管理栄養士の道に進めるようになって　本人が一番ほっとしていると思います。」そう話されていました。Ｋちゃんが教室にやってきたのは２分の１成人式をする半年前でそこから、高校３年まで９年一緒に勉強してきました。中３や高３の夏休みは、朝教室で勉強して、学校の部活や講習に出て、夕方や夜からまた教室に戻ってきたりとほんと、よく頑張ってました。「ほんと、よく頑張ったね。　そして、ここからが本当の勉強で　ここから、やっとスタートだから。」そう話したら「泣きそうやわぁ」って決意を新たにしてました。今朝は、実家から教室に来たんですが駅の券売機の前にスポーツクラブらしきたくさんの小さな小学生がいて、引率の方に「〇〇まで、子ども料金80円」って言われたらお財布からお金出しながら「80円!!すげー」って歓声が上がるのを耳にしてＫちゃんと出会ったのは、あの頃だよなぁほんと、あっと言う間だったなぁと思うのと彼女が最初に描いた夢をつなげることができてほんと、良かったなぁと感じました。今日も公立高校入試や学年末テストの準備に朝から来てる子達と一緒なんですが大切な想いを「80円!!すげー」に気づかされたような気がします。

  2017年02月26日

  コメント(0)

• 

  勝負と先取り(1)

  今日は、国公立大学の前期試験日ですね。昨夜、最後の調整に来てた高３生は「いつも明日のためにと　勉強していきたんですが　それも、今日で終わりですね。」って、言うので「普段通りのことしてきてね。」って、送り出しました。そして、さっき、他の子から「併願校、合格しました」と連絡が入り「これで、確保できたね。」って返事したら「ほんま、良かったです。　これで、浪人回避できました。」って、安堵の返事がきてました。これで、教室の生徒さん達、中3生も高３生もみんな、４月からの進学先、とりあえず確保できて僕も、ちょっとほっとしました。あとは、今日の国公立大３月の公立高校など第一志望をつかみとって花咲かせてくれたらなと思います。今年の仕上げの時期と同時に学年末テストのテスト勉強や４月からの進学準備で先取りを並行してやってたりするんですがそれについては、明日改めて書いてみようと思います。

  2017年02月25日

  コメント(0)

全546件 (546件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 11 >