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カテゴリ:トラウト
Y氏には仕事忙しい中無理に休んで貰って今日はトラウト(笑)
仁淀川に数キロ程アマゴ釣っていい区間を設定して 10月から2月末までフライとルアーでのキャッチアンドリリース限定。 来年の3月まで待てないってんでコレは行くしかないでしょ。 ![]() 仁淀川冬季釣り場 posted by (C)Nori1022 ![]() 透明度高し! posted by (C)Nori1022 流石は仁淀川です、透明度高くて魚丸見え(笑) 鮎もウグイもアマゴもついでにニゴイも泳いでいるの確認出来ます。 まずは入漁証を購入しなくてはいけませんので売っている箇所検索。 スマホのナビでコンビニMOMAというのを検索したら 目的地までこの先50メートルですだって、見えてるじゃん(笑) ![]() もま posted by (C)Nori1022 早速一日券を購入しているとお店のお兄さんが色々と教えてくれた。 フライですかというのでミノーイングと伝えると かなりスレていてミノーでは厳しい旨婉曲に伝えられた(笑) 釣っていい区間とか目印になるものとか色々レクチャーして貰って よいよスーパーフライングトラウト釣り開始。 管理釣り場と違って完全な天然河川ですのでロケーション最高! ![]() 透通っている posted by (C)Nori1022 最初に降りたエリアで緊張の1投目。 まったく何も追ってこないしその後も全然駄目(笑) 僕もY氏も頑張りますがカワムツすら釣れない。 厳しいと言われていましたがコレはマジで厳しいか。 と思っていたらツンツンとアタリで遂に仁淀初アマゴゲット! 15cmくらいのアマゴですが超嬉しいちや! ![]() 仁淀初! posted by (C)Nori1022 このエリアはこの1匹だけで終了で後が続かず。 ちょっと上流に車で移動して緩い淵が続くポイントに。 ここも反応ないですねーとか会話しながら攻め続ける。 地元では鉄板と思える似通った場所からは全く出ない。 四万十川と仁淀川との違いと言われてもアマゴには分からねーんじゃ。 共通の場所でイケると思うが全然過去の経験が通用しないので困惑する我々。 良く考えたら足跡だらけで叩かれまくっている様子。 目先を替えてフライの人がやらないような場所に入れてみると... ![]() 31cm尺アマゴ posted by (C)Nori1022 良型が追ってきてガッツリとバイト! 流れのないような淀みから追ってきて釣れた。 秋までにやっていたような場所やアクションでは全然駄目。 結構ゆっくり目なテンポとアクションで誘うと良いみたい。 コツを得た我々はそこそこにバイトを得ることに成功し始めます。 ![]() Y氏も尺アマゴ! posted by (C)Nori1022 ![]() Y氏泣き尺 posted by (C)Nori1022 ![]() Y氏良型 posted by (C)Nori1022 ![]() スキニーなの多い posted by (C)Nori1022 パーマークあるようなアマゴではなくて全部銀化アマゴ。 川は幅広くて水深もあって渓流釣りと言うよりは本流アマゴやサツキ釣りの感覚。 全部放流魚ではありますがハッキリ言って相当スレていて手強い。 追っては来てもなかなかハリに掛かるまでに至らない。 チェイス自体は相当数あって放流量は充分と思いますが釣れない。 掛かってもバイト浅いのでバラシまくり。 昼になったので近くのラーメン屋さんで腹ごしらえ。 炭水化物絶ちダイエット中の僕も今日はガッツリ。 ![]() 生ビール美味い posted by (C)Nori1022 ソッコーでY氏を裏切って生を頼む私めサイテー。 尺アマゴ釣ってゴキゲンで呑む生ビールは美味すぎる! 一休みして攻撃再開していきます。 が、フライの人とか沢山来て混戦模様。 狭い区間なので譲り合いで各自やっていきますが 上流に遡行する人もあれば下流に降ってくる人もあり。 ライズ狙いで一定の場所に留まっている人とか。 こりゃスレているはずですなー。 ![]() 滑る滑る! posted by (C)Nori1022 車で計測したのとスマホの万歩計が算出した歩いた距離が概ね一致の14キロ。 実釣9時間で日々の労働よりキツイくらい頑張ってみましたが 午後からはマジでバラシまくりでなんともならん! チェイス掛かってもあと一息の距離を詰めてこず掛けられない。 僕らのレベルが低いのは分かっていますがここまで釣れないものか。 愕然とするほどハリに掛けられず、掛かってもバイト浅いのでバレる。 尺超えを掛けてファイトする僕の屁っ放り腰を笑うY氏。 昨日までランカー瀬マルを容赦なくぶっこ抜いていたのに 30cmくらいの小魚をあたふた丁寧にやりとりするのが滑稽なのは分かる。 そして期待通り目の前でバラす俺氏涙目(笑) Y氏も数時間掛けてようやく掛けた尺アマゴを抜いたら外れ 斜面を跳ねながら落下している魚を必死で這いつくばって掴みに行く。 なんとか間に合って遂にゲットと思ってネットに入れようとしたら そのまま跳ねて逃げられてがっくりみたいな感じで駄目コンビ。 ![]() 銀化アマゴ posted by (C)Nori1022 午後からは1匹ずつ釣って終了となりました。 我々二人共バラシの帝王の称号を得るほどバラして終了。 これほど掛けられない、掛けてもバレるのは初めての経験。 マジで難しくてやりがいあって面白かったです。 かなり良い訓練になりました。 これにて本当に今年のトラウト終了。 また来年! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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