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テーマ:韓国の田舎暮らし(107)
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今日の朝、突然、夫の知り合いから電話がかかった。
お昼に、雪ソリ遊びに、行きましょう!!というお誘いだった。 ・・・しかし、雪があるんだろうか・・・・ と、いらぬ心配をしてしまった。 人口雪だから、大丈夫だということ。^^ そこのお子さんの誕生日のプレゼントに、雪ソリに乗ることになったらしい。 場所は、おーさるの住んでいる和順のマンニョン山。 マンションから車で20分ぐらいのところだ。 ソリ・・というと、日本のスキー場にもある、プラステッィクのソリだと思っていくと、そうではなかった。 大きな黒い浮き輪にカバーをかけたものに、座ってすべるようになっていた・・。 写真がないので説明すると、真ん中にお尻を入れて、手足は外に出している状態。 滑りながら、くるっと回って後ろ向きになったり、面白かった。^^ バランスがとれずにひっくり返る・・ということがなく、安心感がある。 紐を持ち合って、3~4人で滑るとさらにスピードアップするし、面白い。 大人でも充分楽しめる。 ただ・・問題点・・といえば、 1分もかからずに、滑った後は、3~4分かけてソリを持って上がっていかなければならないと言う事。 プラスティックのソリより、重いので、子供づれだと、子供の分と2つ引っぱって行かなければならない・・・・。 いつか、おーさるにも子供ができて、連れてきてあげるとしたら、40は越えている可能性が大きい。 う~~ん、やっぱり子供は早く生んでおかないと、一緒に遊んであげるのがつらくなるな~~と、妙に実感しながら坂を上った。 なんだかんだと、それでも約2時間、子供達と一緒に、童心にかえって遊んでしまった。 そこは、雪ソリ遊びだけでなく、夏は人工芝でソリ遊びもできるらしい。 そして回りは、バンガローがあったり、アスレチックのように運動できるところがあったり、ちょっとしたリゾート地。 自然の中で、おもいっきり遊んでリフレッシュできた日曜日の昼下がりだった。 PS.日記を書いている今日(月曜日)は、おもいっきり(?)寝込んでしまった・・・。トホホ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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