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高速道路のSAでお盆休みの渋滞予測ガイドをもらってきた。
それによると下り線の渋滞のピークは11日(土)で、上り線は14日(火)にそれぞれやって来るという。GWの時期にも同じような渋滞予測ガイドが出されるので、結構活用させてもらっている。 今年のお盆期間に、親姉妹3家族で信州に旅行に出かける予定だが、11日出発、13日帰還の予定だが、渋滞予測ガイドでは壮絶な渋滞が予測されている。 特に中央道の渋滞は半端じゃなく、高井戸から相模湖東までの渋滞の名所は、10日(金)の22時ころから既に渋滞が始まり、11日未明の0時から3時で10kmから20kmの渋滞が予測されている。6時以降は30kmを超える大渋滞が始まるようで、明るくなってから出発したのでは蓼科高原に着くのが夕方になってしまうかも?上野原から勝沼、甲府昭和から須玉でも10kmから20kmの渋滞が暗いうちから始まるという。と言うことは、中央道はまともに流れないようだ。 関越道は中央道よりマシだが、それでも練馬から花園まで30km以上の大渋滞が6時頃から始まるみたいだ。恐ろしくて高速は使えないかもしれない。一般道の254号(川越街道)で下仁田、佐久、三才山トンネルルート、あるいは麦草峠(299号)などを抜けて行くルートや、青梅街道で柳沢峠を越え、大菩薩、塩山へ抜けるルート、その他色んな一般道を検討しよう。 6月末に圏央道があきる野から八王子JCTまで開通し、関越道から中央道へダイレクトに抜けるルートが出来た。このルートを利用しない手はない。我が家から入間まで一般道を走り、そこから圏央道に入ると恐らく八王子JCTまでは渋滞は無さそうだ。と言うことは小仏トンネル手前の大渋滞が回避できるはずだ。恐らく1時間以上のセーブが出来ると思う。 個人的には圏央道が高尾山の山を切り裂き、深い緑が壊されることは自然保護の立場からは絶対反対だったが、時間短縮などを考えるとさすがに便利に思えてしまうのが悔しい。 さて来週は奥武蔵ウルトラマラソン。貧血がまだまだ治っていない状態なので、無理せず走ったり歩いたりして、自然を満喫できると嬉しい。練習もしていないことだし、悔しいけれど完走には拘らない事にしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 30, 2007 12:28:57 AM
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