11月30日午前義父は入院先の病院で亡くなった。
ここ5年ほど入退院を繰り返し、身体はぼろぼろ、数日前に見舞に行った際に主治医がいつ逝ってもおかしくない状態とまで言われていたので、納得できた。
生老病死は避けて通れないことなので仕方ないが、いざ別れとなると寂しいものだ。
2人の息子たちも既に大学生なので、妙に好い子になって、明日の通夜と明後日の告別式では受け付けをやってくれることになった。いままで子供だと思っていた我が息子もここに来てすっかり大人びてきた感じ。時間の流れをつくづく感じた。
11月14日に転勤で日本に帰国して間もなく、義父はあっという間に逝ってしまった。
私の帰りを待ち望んでいたかのようで、それを思うとしみじみと義父の気持ちが伝わってくる。人生はドラマだね。
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Last updated
Dec 1, 2011 09:18:18 PM
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