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カテゴリ:カメラ・デジタル関係
昨年末にマレーシアに行ったときに落として液晶が割れてしまったデジカメを修理に出しました。昨年、デジタル一眼を買ったのでコンパクトデジカメはものいらないかなぁと思っていたのですが、なきゃないで不便なんですよね。デジイチと違ってかさばりませんし。
そこで修理に出してみたのでした。 SONYのサイバーショットDSC-T1です。 ![]() 実は液晶が割れるのは今回で2回目。一回目はポケットに入れておいて圧迫によるものでした。そのときはメーカー保障で無料で直ったのですが、今回は有償になるとのことでした。 購入から3年ほど経過していますので、カメラだけを考えれば買い換えたほうが絶対安上がりで性能も上がるのですが、予備のバッテリー、メモリースティック、さらに水中撮影用のハウジングとアクセサリー類をいろいろ揃えてしまってます。 買い換えるとそれらがすべてムダになってしまいます。 また、新しいカメラとそれらを買い揃えると結構なお値段になってしまいます。 そこで考えたのですが、液晶の割れた本体は捨てて、中古で同じ本体を買おうかなと思ったのです。 さすがに3年オチですので中古相場は結構下がっているハズ。案の定、8千円~1万円程度でした。 ここで修理するか否かのボーダーラインは1万円だなぁ。と決心しました。 見積もりに出して数日後、電話がかかってきました。10500円。こちらの心を読んでいるかのような値段設定です。 まぁ妥協できる金額でしたので修理をしてもらうことにしました。 で、今日無事直って戻ってきたのです。窓口に持ち込んで今日まで一週間ほど。なかなか仕事は速いですが、見事に液晶の交換だけ。ほかの部分は一切触ってません。 以前、CASIOに時計の電池交換を頼んだら、キレイに清掃までしてくれてました。 あんまりSONYは気が利かないようです。 そういえば、ソニータイマーなんて言葉もあるんですね。 ソニーの製品は保証期間が過ぎると壊れるように設計されている。ってやつです。 あながち、うそではないような気もします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.01 08:22:15
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