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ゴルゴかと思ったらゴキブリのGでしたか。
我が家にもたまにそのGがやってきますが、ヤツとの戦いではリーサルウェポンとも言える100%勝てる兵器があります。 その最終兵器とは これです。カビキラー。 ハエタタキだと撃ち漏らしたときの逆襲が怖いのと、隠れてしまったら出てくるまで気になって仕方ありませんし、殺虫剤だと部屋中殺虫剤臭くなってしまって身体にも飼っている熱帯魚にもよくなさそうです。 それがこのカビキラーだとGに直撃しなくても半径15センチ以内の至近弾でやっつけることができるんです。 どうやらGそのものに直撃しなくてもGの付近に着弾したカビキラーの塩素をGが吸い込むことでかなりのダメージを与えることができるようです。 至近弾で弱ったところに、とどめのひと吹き直撃弾をお見舞いしてやれば確実にしとめられます。 まるでリベット接合部が弱くて至近弾でもカンタンに沈んでしまう戦時中の米軍の戦艦なみの弱さです。 直線的に、泡状で飛ぶため狙いもつけやすく、掃除もカンタンです。 次回のGとの戦いではぜひお試しを。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=667433&media_id=32 ゴキブリが敵から逃げるときの動きは一見ランダムに見えるが、幾つかの逃走ルートから1つを選択している――イタリアの研究者がこのような研究結果を発表した。11月13日刊行のCell Pressの「Current Biology」誌に掲載されている。 「複数の経路から1つを選ぶことで、ゴキブリは敵に逃走戦略を覚えられないように、予測しがたい行動を取っている可能性がある」とCNR-IAMCのパオロ・ドメニチ氏は語る。これにより、敵は逃走経路を推測せざるを得なくなるという。 ゴキブリはランダムな方向に逃げているわけではないが、簡単に予測できるような逃げ方をしていないようだったと、研究者らは述べている。テストを繰り返して逃走のパターンを探ったところ、複数の気に入ったルートから1つを選んでいることが分かったという。その選択は完全にランダムというわけではなく、敵の方向によって選択肢が限定されるようだ。ある方向(例えば、正面など)から脅かされたとき、脅威となるものから一定の角度で、主に4つのルートで逃げる。 このプロセスが神経レベルでどのように処理されているかはまだ正確には分かっていないが、研究者らは、ほかの生き物もこのような行動を取っているのではないかと考えている。「予想が付かない」行動パターンは、実際は非常に構造化されたものかもしれないとドメニチ氏は言う。 同氏によると、ゴキブリは攻撃から90~180度の角度の逃走経路を選ぶことが最も多い。「狙うならそこだ」と同氏は言うが、「でも、われわれは彼らが好きなので、できれば殺さないでほしい」と付け加えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.15 18:59:44
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