たからくんが大人になるまで生きていたい日記

　一ヶ月以上更新がないと、携帯で見たときに表示されないってことで、
一ヶ月以内には更新したいと思っていたら、
こんなになっちゃった。

　夏休みになったら、少しはゆっくりしたいと思っていたのに、
慌ただしく仕事に走り回っていて、
やっと、ひとやま、落ち着いたと思ったら、
次の全力投球がやってきた。

　９／１から、正式に次の目標に向かって突っ走るので、
今のうちに古巣の病院にも行っておきたいと思って予約の電話をしたら、
間があきすぎて、
８／２５で、継続予約が出来なくなっていて、
再初診を予約して１ヶ月以上待たないといけないとのこと。

　そんなに待っていたら、また学校が始まってしまって、行けなくなってしまうよ。うえ～ん。
「そんな風に、忙しくて来られなくなるのが、回復の離陸なんだよ」と、
以前S先生が言っていたけれど、
うーん、それは、辛い。


　次の目標については、正式に契約書を交わしたら、詳しく書きたいと思います。
なによりも、スタッフに感謝。
スタッフが前向きでいてくれるから、だから、やろうと思う今日この頃。


　さてさて、先日のルームの監査も無事終わり、
今日の院内の監査も無事終わり、
病院総務様から、お礼の言葉とまたこれからもよろしくお願いしますねと、嬉しいねぎらいをいただき、
ホッと一息です。

　宝良くんは、髪が長くなって、目に入りそうです。
汗っかきで、夜にはべったり貼り付いています。
切ってあげたいけど、一歳のお誕生日の写真を、
ベビーらしい長い髪で撮したいような、
スッキリと男の子らしい髪型で、きっぱりクールな宝良ちゃんにして上げたいような……。
親バカ母は迷っております。

　親がなかなか付き合って上げられていないので、
まだ、マグも使わないし（マグの先がほ乳瓶と同じものを使ってる）、
ストローもまだだし、
立たない歩かない（伝い歩きと、ハイハイ専門）し、
保育所へ行くときは上下分かれた服（Tシャツとズボン）を着ているけど、家ではオール一枚だし…。
ベビーちゃんな宝良ちゃん。

　もう、毎日、かわいくてタマリマセン。


　子どもの居てくれる生活をしてみると、
飲酒運転の犠牲で一気に３人の子どもを失ったご両親のニュース映像など見ていると、気が狂いそうではないかと、こちらが辛くなって、画面の前で泣いてしまったりします。
　命を失ってしまった子どもも本当にかわいそうなんだけど、
今の私には、ご両親の気持ちを思うと、堪らない。
　これから毎日毎日毎日、
子どもの声のしない朝に、子どもの洗濯物がない日々に、寝かしつけもお風呂も何にも追われない虚無の時間に……、
ご両親の苦しみを思うと、胸や喉が詰まりそうです。


　苦しみもしんどいことも、全部含めて、
子どもが居てくれることの幸せを思う、今日この頃です。