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学校のピアノの試験が終わりました。 前回の試験、発表会と来て、3度目、バッハのプレリュードです。 テンポを上げて、ペダルを入れて、 どちらかというと、ピアノより声楽の私らしく、頭の中でグノーのアウ゛ェマリアがずっと鳴っているように、流れを意識して弾きました。 資格の勉強のために取り組み始めたピアノ、今回のこの試験で、学校での試験は終わりです。 思えば、あまりの弾けなさに、同年代の先生に同情された私。 初めての試験は、「むすんでひらいて」。 とうとう、ついに学校のピアノに一区切りです。 しみじみ。 来春、今の短大を卒業後、 自宅近くの国立大の3年生に編入して、もう少し、保育所幼稚園から小学校への流れの中でとらえた勉強をしたかったけれど、 一旦生活を立て直し、まず、運動と料理と健康管理を主眼に一年間は過ごすと、内科の主治医とも約束をしているので、 今年度で一旦学生は終了予定。 苦労したピアノだったけど、学校では終わりだと思うと、少し寂しいな。 できるだけずっと、個人的なお稽古(レッスン)は続けたいとは思っています。 まだまだ、11月の後期幼稚園実習で必要な曲などもあり、ピアノを弾くのは終わりという訳ではないけれど、 一生懸命頑張ってきたので、ピアノ関連の単位取得が終わってホッとするとともに、ちょっと寂しい気分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.04 07:10:11
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