たからくんが大人になるまで生きていたい日記

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土日、短大の大学祭でした。

今年度こそは卒業！するはずなので、
そして体調や仕事の忙しさせいでこれまではずっと学祭にはほとんど参加できていなかったので、
私にとって、この短大での実質最初で最後みたいな学祭でした。

先に卒業していった皆が何人か来ていて声を掛けてくれました。
卒業して社会人になって、やっぱり大人らしい雰囲気になり、みんな、美人やなぁ。
いつもは忘れている自分の年齢を実感したりして。
本当に、人生で一番美しいときだもの。眩しいわ。

眩しいと言えば、今現役のクラスの子たちは、AKB48のような衣装を作って、ダンス。
実にかわいい。
で、プリキュアに出てくるキャラクター状態で、
生徒会長キャラの子がスカートはくのを恥ずかしがって、でも凄く似合っていて、ダンスはばっちり上手とか。
アニメのシーン、そのまんま。(o^o^o)

おばちゃん(私)は傍観者だけど、楽しかったな。
私が、孫のステージ見るように眺めてたら、
「むっちゃうらやましそうやで～、一緒にやればよかったのに。」と声を掛けてくれました。
いやいやいや、そういうんじゃなくて。(笑)

私は、自分の所属コーラスサークルのステージに参加。
メンバーはたった7人。
紅葉→まっかな秋→小さな四季→夢を諦めないで→ラピュタの曲(曲名度忘れした)→翼をください→上を向いて歩こう→アウ゛ェ・マリア→リフレイン
(曲順も間違っているかも。)

まっ、こんな感じの9曲歌いました。

クラスでは、えびせんにたこ焼きを挟んだ、たこせんの屋台をやってました。
終わりの方で雨が降ってきて、遊びにきていた宝良君は傘をさしながら校庭でどんぐりを拾ってました。
短大のお姉ちゃんたちが、いっぱい遊んでくれて大喜び。
(今日の写真は、そのときのどんぐりに、お姉ちゃんたちが、絵を書いてくれたときねもの。)

「お姉さんたち、ママよりずっと優しい！(o^o^o)」と、たからくん。
凄い発見！を私に伝えてました。
わっはっは。そりゃそうだ。あなたのママは怒ると怪獣だもんね。
ちなみにママも、よそ様のお子にはかなり優しいのよ～、と返事しておきました。(笑)

そうそう、年明けに中学の同窓会があるそうです。
一学年平均16クラス(600名以上)くらいで、全校生徒2000人規模の中学だったので、ずっと名前も知らないままの同窓会が多いのですが、
それでも、何人か、仲良くしていた友人達に会えたら嬉しい。
卒業30周年なんだって。
短大のクラスの子たちが若いのも無理はないわね。
恩師も何人かはいらしてくださるそうで、
卒業30年にして20kg増の体型をがははと笑い飛ばして楽しんで来たいと、
出席に丸を付けて返信ハガキを投函してきた。

若い子たちの中で、自分は自分てだからとマイペースで頑張っていても、
たまには、実年齢ですんなり話ができる友人に会いたいと、思ったりしてね。

お世話役を買って出てくださって、こんな機会を作ってくれた人たちに感謝ですね。