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2022.07.20
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カテゴリ:医療・健康


今回は、​ジグリングシリーズ⑥~⑧ 膝関節編をまとめていこうと思います。

うんちくはなしで(笑)、実践のみのまとめが一番わかりやすいと思いますので、実践だけをまとめてみました。

まだジグリングシリーズをご覧になっていない方は、下記も合わせて読んでみて下さい。


​●合わせて読みたい●
​・ジグリング①~⑤まとめ ~股関節編~​

​・ジグリング⑥~寝ながら膝のエクササイズ~​

​​・ジグリング⑦~座りながら膝のエクササイズ~​​

​​・ジグリング⑧~立ちながら膝のエクササイズ~​







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​​実践 ジグリング⑥~⑧ まとめ

⑥寝ながら膝のエクササイズ
床に仰向けで寝て下さい。行いたい膝の裏に、丸めたタオルやざぶとんをクッション代わりに敷いて下さい。

踵を起点にして、数㎝ほど膝を持ち上げる⇒下げる(クッションにおろす)を、繰り返します。

1秒間に1~3回ほどのペースで、1~3分間小刻みに繰り返して下さい。

ポイントとしては、膝を下げる(クッションにおろす)時に、絶対に膝の裏でクッションを抑えつけないようにして下さい。

確かにクッションに抑えつけた方が、大腿四頭筋(太ももの前についている大きな筋肉)の筋力トレーニングになるので、間違えではないのですが、今回ご紹介しているのは「ジグリング」です。

小刻みに動かすエクササイズで、痛みの軽減やむくみの解消、変形性膝関節症の予防をしようという主旨ですので、今回は膝の裏でクッションを抑えつけないようにして下さい。







⑦座りながら膝のエクササイズ

イスやソファーに浅めに座って下さい。もし深く座りながら行いたい場合は、足乗せ用のクッションを利用してみて下さい。


あとは、寝ながら行うジグリングと動きは同じですね。

踵を起点にして、数㎝ほど膝を持ち上げる⇒下げるを繰り返します。座りながらなので、膝の裏にクッションを置くことはできませんが、ジグリング効果はありますのでご安心下さい。

今回も1秒間に1~3回ほどのペースで、1~3分間小刻みに繰り返して下さい。

今回は座って行うことができるジグリングですから、テレビを見ながら行ってみて下さい。貧乏ゆすりのように無意識で行うことができるようになれば、一人前かもしれませんねスマイル







⑧立ちながら膝のエクササイズ
初めての立ちながら行うジグリングですね。でも大丈夫。ものすごく簡単で、どこででも行うことができます。

まずご用意していただく物があります。イスやテーブルなど、近くになければ壁でも問題ないです。少しだけバランスを取るために使用するだけですので。
ただし、本当にバランスを崩しそうな方は、イスはおすすめしません。動いてしまうものを支持物にするほど怖いものはありませんからね。

バランス能力に自信のない方は、ちょっとやそっとじゃ動かないようなテーブルを使用して下さい。


イス・テーブル・壁などの支持物の横に立ちます。ジグリングを行いたい足の方に支持物があるほうが、万が一の時にバランスを取りやすいですよ。

寝ながらと座りながらジグリングは、踵を支点にしたと思いますが、立ちながら行うジグリングはつま先を支点にします。

支持物を少しだけ把持しながら、踵を3センチ前後上げて下げるを、小刻みに繰り返して下さい。
ジグリングを行っている膝は若干曲がったままになりますが、方法は間違っていませんよ。

ポイントとしては、軸足:ジグリングを行う足にかかる体重=8~9割:1~2割ぐらいを目安にして下さい。
ジグリングを行う足に体重をかけすぎていると、脱力することが難しくなりますからね。












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​​まとめ

今回は、ジグリングシリーズ⑥~⑧の実践をまとめてみました。


​・寝ながら膝のエクササイズ
・座りながら膝のエクササイズ

・立ちながら膝のエクササイズ



ジグリングは1日1~2時間行うことにより効果があるとも言われていますが、まずは5分からでも良いと思います。それだけでも無駄な力が抜けて筋肉の張りが軽減し、体の疲労や痛みが楽になっていくことが実感できますよ。

大切なのは、継続すること。無理のないペースで続けていきましょう。



ジグリングシリーズは、これで一旦終了です。
また、他のエクササイズや体を整える方法をご紹介していきますので、良かったらまた覗きにきて下さい。





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最終更新日  2022.07.20 20:00:10
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