[京都　KYOUTO]の記事一覧 | 九州旅倶楽部

祇園の紫陽花　(3)

そろそろ各地で梅雨明けの声が聞こえてくる頃ですね。今朝、たった先ほど、博多山笠も追い山でフィナーレを迎えました。追い山が終わると、毎年まもなく梅雨明けなんですよね。ますます暑くなりますね。皆様もくれぐれもお体に気をつけてくださいね。

2009.07.15

祇園の紫陽花　(2)

朝露に濡れた紫陽花しっとりとしていて綺麗でした。

2009.07.15

祇園の紫陽花　(1)

祇園のあじさい花見小路からもうひとつ路地に入るとこんなところもありました。

2009.07.15

山ふく

山ふく弥生小路にあります、おばんざい中心の食事処です。元お茶屋さんを改装したお店です。新鮮な旬の京野菜を使ったおばんざい料理が人気のお店です。お昼の季節御飯の定食￥1,800は、毎日20食限定です。単品だと￥300位からあります。今回は行けなかったのですが、前回の京都旅行の際に、とにかく「京都のおばんざい」を食べたいってことで行きました。京都在住の方には「おばんざいって、普段のおかず」ってことですが、おだしがきいた野菜の煮物、だし巻き卵が美味しかったですでもそういわれてみれば、特別なご馳走というよりは、おふくろの味って感じでした。それがお腹に優しくていいですね

2009.07.14

旅館　菊梅

旅館　菊梅花見小路にある旅館です。なんともいえない佇まいですね。

2009.07.14

久露葉亭　濁屋善

クローバー亭久露葉亭　濁屋善鐘旭様がいらっしゃいます。飲み物と料理を自由にチョイスして、お昼は、￥1,480～詳しくは、下記サイトをご覧下さい。↓久露葉亭　濁屋善のホームページ

2009.07.14

京都フランス料理　匠　奥村

京都フランス料理　匠　奥村ランチで￥6,500からだから、私は玄関止まり京都フランス料理　匠　奥村のホームページ

2009.07.14

松　おしゃれな玄関灯

祇園　町家の玄関にて玄関灯に松の絵が描かれていました。なんだか粋ですね。

2009.07.14

ポウの赤提灯と人形

ポウ赤提灯にぶら下がっている人形が可愛い飛騨高山のさるぼぼに似ています。この人形は、ちょうちんが風で揺れるのを防ぐためなのかな？

2009.07.14

どぅどすえ

どぅどすえの看板「どぅどすえ」と書いた大きな看板。何のお店なのかな？辺りを見回したのですが、解らず仕舞いでしたでもこの看板目立つんですよね～「どぉどすえ」って言っているように聞こえていたのですが、書くと「どぅどすえ」なのかな？どぅどすえ？

2009.07.13

祇園　お茶屋さんの玄関

お茶屋さんの玄関舞妓さんの名札がかかっています。かまぼこ板くらいの大きさのかまぼこ板のような素材でできたものでした。「お茶屋」と書いた金属製の札も貼っていました。

2009.07.13

祇園の盛り塩

盛り塩祇園の町家の玄関には、盛り塩が置かれていました。盛り塩は、千客万来を願うだけではなく、厄払いの意味もあるそうです。貧乏神や悪い因縁を追い払う効力もあるとされているそうです。神棚・仏壇などを売っている店には、盛り塩のきれいな形を作る「盛り塩器」が売られていました。それに天然塩を入れて、かぱっとお皿などに移すと、きれいな盛り塩が簡単にできます。便利なものがあるんですね

2009.07.13

曲がり角の謎の石

曲がり角の石（岩？）花見小路の曲がり角にこんな大きな石が辺りを見回しましたが、説明板らしきものもなし。この石、何の石？何か意味があるのでしょうね？なんでしょう？

2009.07.13

「花見小路四条下ル」の古い住所表示板

「花見小路四条下ル」の古い住所表示板古い住所表示板を発見

2009.07.13

南園小路（なんえんこうじ）と花見小路の案内板

南園小路（なんえんこうじ）と花見小路の案内板南園小路は、花見小路南町を南に入った2筋目です。東西に抜ける路地です。京都風に言うと、花見小路四条下ル２筋目の東西筋です。十二段家本店などがあります。

2009.07.13

松竹小路と弥生小路の案内板

松竹小路と弥生小路の案内板松竹小路は、花見小路四条下ル２筋目を東に入った２筋目の通りです。青柳小路と南園小路の通り抜けにある小路です。祇園らしいお茶屋さんが建ち並び、風情があります。祇園にしむらなどがあります。

2009.07.13

青柳小路と花見小路の案内板

青柳小路と花見小路の案内板青柳小路は花見小路に次に道幅が広い通りです。花見小路四条下ル、４筋目を東に入った通りです。花見小路からみると、御陵前通りが突き当たりにみえます。映画やドラマのシーンでもよくみかける通りです。豆寅、泉政、祇園房、祇園京料理花咲（はなざき）などがあります。夜は一見さんお断りのホームバーで、昼は誰でも利用できるCafe冨月（かふぇふうげつ）もあります。

2009.07.13

中路（なかみち）と花見小路の案内板

中路（なかみち）と花見小路の案内板花見小路から中路をみると、どんつき（突き当たり）があります。初音小路と平行している路地です。洋食屋の祇園開陽亭（ぎおんかいようてい）などがあります。

2009.07.13

祇園でみつけた京都市のマンホールの蓋

京都市のマンホールの蓋花見小路をうろちょろしている時、上の写真のマンホールの蓋を発見私は、旅先や散歩先でその地方独自のデザインのマンホールの蓋を見つけるのが好きです。カメラを持っている時は写真を撮っていますこのマンホールは、京都市のデザインのマンホールの蓋です。古都京都にちなんで「御所車」をモチーフにデザイン化したものだそうです。なんでも京都市の職員のアイデアで、昭和６３年から使用しているそうです。この細かいデザインのお陰で、雨で濡れた場合などの滑り止めの機能も持っているそうです。いいアイディアですね各地のマンホールの蓋の写真のストックも随分たまってきました。ぼちぼち紹介していきたいと思っています。

2009.07.12

初音小路と永源庵通り　案内板

初音小路と永源庵通り　案内板初音小路は、花見小路を四条の南側を三本下がった筋です。初音小路は、東西に通じています。「萬屋」などがあります。　　　　グミを食べていたら、なぜか左右両方の奥歯の銀の詰め物（被せ物）がぽろりととれてしまったので、土曜日に歯科へ行ってきました。奥歯の詰め物は、10年以上前に虫歯の治療で詰めてもらったものでした。約1年ぶりに歯科に行って色々驚きました。まず、レントゲンを撮ったら、診療台の前のモニターに自分の歯のレントゲン写真が表示されました小さなスティックのようなものを口の中でくるりと一周まわしたら、自分の口の中のカラー写真がモニターに表示されました1年の間に色々進歩していたのですね。そして治療、神経が生きている歯なので、麻酔を打ってからの治療でした。歯科医「治療中、もし痛かったら手を上げてください」私「は～い」（既に口をあけているので返事がしずらい深いところを削っているためか、時々神経に振動が伝わり、我慢できない痛みではないが、ちょっとびっくとする。で、びくっとするとなぜかつまさきもびくっとしてしまう。歯科医「大丈夫ですか？」私「あ゛い」（治療中のため、上手く話せない）ま、無事治療は終了したのですが、歯科助手さんから「痛い時は『手』を上げてくださいね」といわれてしまった「はい」と言ったものの、あの～、私、手と足を間違えてあげたわけじゃないんですけど・・・神経とかに響くと、痛いんじゃなくて、勝手に足がびくってなるんですよね。そういえば、麻酔を打っている時もずっとつま先が小刻みに動いていました。なぜか勝手に動くんですよね。上下にリズムをとっているかのように、つま先が動くのです。みなさんもこんな経験ありませんか？芸能人じゃなくても「歯は命」です。ついでに歯をお掃除してもらって、歯の磨き方とデンタルフロスの使い方を教えていただきました。歯って念入りにお手入れしなくちゃと再認識。ちょっとの間、歯科通いをしくてはいけません。でも頑張って歯の治療をしてもらわなくっちゃ

2009.07.11

弥生小路　案内板

弥生小路の案内板花見小路の通りから両方に様々な小路があります。その小路への曲がり角には上の写真のような案内板があります。弥生小路は、四条の南側を一本下がった東西に抜ける路地です。一力亭の南側の筋です。おばんざい（京風お惣菜）を食べることが出来る「山ふく」などがあります。京都で道を尋ねると、「下がるとか上る」という言葉をよく耳にします。また、住所や案内板も「下ル」「上ル」などの表記をよく目にします。下がるは南へ、上るは北へってことなんですね～すごく解りやすいです

2009.07.11

笑門注連縄と飾り粽

祇園　花見小路にて屋根には鐘旭さん、玄関には笑門注連縄と祇園さんの飾り粽、ばっちり守られていますね～

2009.07.10

祇園さんの飾り粽

祇園さんの飾り粽（ちまき）「祇園さんの粽」とは、八坂神社や鉾や山の名が入った授け物です。飾り粽（ちまき）は、飾りようなので食べられません。上賀茂の農家で、　藁（わら）を軸にして、クマザサの葉をい草で三角形に巻き、それを１０本ずつ束にして木型で形を整えられたものだそうです。無病息災、厄除けの意味があるそうです。

2009.07.10

笑門　祇園花見小路の注連縄　(7)

笑門飾りと祇園さんの粽笑門飾りと一緒に祇園さんの粽も飾っているお宅も見かけました。

2009.07.10

笑門　祇園花見小路の注連縄　(6)

笑門注連縄それにしても・・・九州では注連縄は、お正月の一時期だけ飾るのですが、祇園では年中飾っているようです。何故？

2009.07.10

笑門　祇園花見小路の注連縄　(5)

笑門飾り笑門飾りには、橙（だいだい）が付いているものが多いです。橙には、「家内安全子孫繁栄」の意味があります。一つの木に新旧の実がなることから「代々（だいだい）」と名付けられたと言われています。

2009.07.10

笑門　祇園花見小路の注連縄　(4)

笑門注連縄「笑う門には福来る」商売繁盛、無病息災、魔よけ、厄除けなどの意味もあるそうです。

2009.07.10

笑門　祇園花見小路の注連縄　(3)

笑門蘇民将来子孫家門とは、牛頭天王と蘇民将来の民話が由来で、「私の家は蘇民の子孫の家ですよ」とわかるようにして、悪いことがおこらないようにするおまじないだそうです。詳しくは、下記のサイトに民話が掲載されていますのでご覧下さい。民話の駅「牛頭天王と蘇民将来」の民話ページ

2009.07.10

笑門　祇園花見小路の注連縄　(2)

笑門この「笑門」とは、笑う門に福来るという意味と、「蘇民将来子孫家門」という意味もあるそうです。

2009.07.10

笑門　祇園花見小路の注連縄　(1)

笑門祇園花見小路の町家の玄関には、このように、「笑門」と書かれた注連縄をたくさんみかけました。其々のお宅で少しずつ違っていましたので、ちょっとだけ紹介します。

2009.07.10

祇園　う

祇園　う祇園のうなぎやさんです。住所：京都市東山区祇園西花見小路四条下ル営業時間：12：00～14：00（LO）、17：00～20：30（LO）定休日：月曜日（月曜日が祝日の場合営業、翌日が休み）炭火焼のうなぎとご飯が桶に入った「う桶」が有名です。「ぎをん　う」の店先の金魚粋な金魚蜂？に可愛い金魚が泳いでいました

2009.07.09

十二段家　花見小路店　朝の風景

十二段家　花見小路店　朝の風景静かな花見小路の町並み、建物をじっくりと拝見できるのが嬉しいです。壁をつたうはっぱが夏らしくていいですね。朝顔かな？

2009.07.09

祇園町南側歴史的景観保全修景色地区

祇園町南側歴史的景観保全修景色地区祇園町南側の花見小路と呼ばれるこの辺りは、祇園町南側歴史的景観保全修景色地区に指定されています。保全・管理など大変だとおもいますが、いつまでも残っていてほしい景観です。

2009.07.09

簾から枝

祇園花見小路にてすだれの間からひょっこり枝がこの枝は今後どうなるのでしょうか？

2009.07.09

坪庭から玄関へとのびる松

祇園花見小路にて坪庭から玄関へと立派な松の枝がのびていました。日本家屋、和風建築って風情があっていいですね。

2009.07.09

犬矢来と豆鳥居

犬矢来と豆鳥居犬矢来と豆鳥居、ダブルで守っていますね。

2009.07.09

花見小路のさらに路地

花見小路にてひっこり舞妓さんが現れそうな雰囲気ですね私は、「京都迷宮案内」というテレビ番組が好きです。橋爪功さん扮する、京都日報社会部遊軍記者・杉浦恭介氏が、京都の町並みを駆け回るシーンが特に好きです。そのシーンを思い浮かべながら、祇園を散策しました詳しくは、下記の公式ホームページをご覧下さい。テレビ朝日「京都迷宮案内」のホームページ

2009.07.08

犬矢来　いぬやらい　犬駒寄せ

犬矢来こちらの竹を組んで作った垣根のようなものは、犬矢来（いぬやらい）と呼ばれるものです。細竹が描く美しい曲線、風情がありますね犬矢来は、家の壁や塀、庇（ひさし）の内側から通りに差し出すように作られた垣です。家の裾を雨の跳ね返りや泥はねなどから保護する目的で作られています。割竹や細い桟木を円弧状に曲げたり、木材を縦横に組んだりして、家の壁や塀の中程から裾にかけて、斜めに並べるようにして作られています。犬矢来という言葉には、元々犬のおしっこを防ぐという目的もあったそうですが、矢が来ても射ぬる事が出来ないという意味もあったそうです。一力亭の犬矢来祇園の街、特に花見小路を散策していると、犬矢来をよくみかけます。しかし、同じものはなく、其々のお宅で違った材料、デザインで其々のお宅にあった犬矢来を作っています。それがまた町並みと融合して、祇園らしい風情を醸し出しています。

2009.07.08