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この週末、本番を迎えたKちゃん。
良く良く頑張ってくれています。 で、昨日最後のおさらいに来てくれました。 あっちのピアノと、こっちのピアノと2回通り弾いてもらいましたが・・・・。 う~ん・・・・・・・。 ぱっとしません。 丁度そこに、虫の先生(と私が勝手に呼んでいるK先生【*】)が 美味しそうなサクランボを持って来て下さり、ご来訪。 ピンポ~ン♪ 「先生、お急ぎ?」 「いや・・・」 「じゃあ、すみません、お客さんやって下さい。」 「ん???」 要領を得ないままの先生を引っ張り上げ無理やりお客さんに。 Kちゃんも、ママも要領を得ないまま、突然入ってきた知らないオジサンにビックリ。 (ま、そりゃそうだわな~) ま、ま、説明もそこそこに・・・ 「ハイ、お辞儀して弾いて。」 良い緊張が走ったのでしょうね。 先の2回とは全く違う演奏に。 ママも、ちょっと満足そう。 1回通りだけ弾いてもらって、聴いてもらって、 「はい、ありがとうございました」と先生にはご退散?願いました。 本当に失礼しました。 本人の気持ちや意識が働かないとどうにもならないのよね~。 そのためには、ある程度の緊張感も大切ですね。 さ、あとひと踏ん張り。 今回のチャレンジで、また沢山の事が得られますように。 【*】 うちのお嬢犬に喰い付いていたマダニがご縁で、お知り合いにさせて頂いた先生です。 お住まいは隣市ですが、私の居住市内の小中学校を歴任され、退職後は趣味が高じた昆虫の先生として、あちこちの幼保育園、小学校を講演して回っておられます。 私自身も、私の子供達も全く接点がなかったのですが、ひょんなご縁で今に至っています。 奥さま先生をしておられた方で、私が伺う時も優しい笑顔でお出迎えくださいます。 人の縁って不思議です。 ご縁を大切に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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