よりみちしましょ♪

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• 自己満足

  最近の自己満足。お弁当の出し巻き卵が、焦げ目なく真っ黄色に焼けるようになったこと。弁当歴６年目にして腕が上がった？いやいや、卵焼きフライパンが新しくなっただけですけど(爆)。でもうれしいじゃない♪　　　だれも褒めてくれないけど。　　　というか、どうでもいい事らしい。くそっ!!!でも、その時々で味が定まらないのが今一つ悩みだった。いやいや、きちんと計って調味料を入れればいいのよ。毎回「オット！」「あらま！」「ま、いいか」とか言いながらやってるからさ・・・。私の理想は、生っぽくなくて、ギリギリ火がきちんと通ってていて、出しが効いてて、ちょっとだけ甘味があって、塩味もきちんと舌に感じる味。甘味は砂糖じゃなくてみりん。でもね、みりん入れ過ぎると「アルコール臭い」のよ。しっかり焼けばいいけれど、そうすると私としては焼きすぎなんだな。先日、スーパーで「出し巻き卵のつゆ」なるものを発見即購入。なるほど、良い感じで出来あがる。でも、どことなく化学調味料っぽい味が残る。ま、買ったからには使いましょ。残り少なくなってきて、次を買おうかどうか考えた時に、ふと気付いた。そっか！これ、自分で作り置きすりゃイイじゃん!!みりんとお酒はしっかり煮切れば、アルコール臭さは飛ぶし、味も自分で加減しておけば昨日の私と、今日の私が別人になる事もないし…。さっそく小鍋で作った作った！入れる分量に対しての辛さが分からないとまずいので、塩加減だけは市販の物を参考に。「ふ～ん、これくらいの辛さで、あれくらい入れるとあんな感じなのね…。」で、作りすぎて瓶に入りきらず(爆)。いいのよいいのよ、別瓶に入れて冷蔵庫に一緒に保存。もう、それからはバッチグーな毎日を送っております。なんで気付かなかったんだろ？料理ってセンスよね。思い付きやアイデアがひらめいて、出来上がりが間違いなく想像できる人がお料理上手なんだろうな～。私の料理の腕は上手い下手について論議するに値せず「主婦の家事」の域を出ません。

  2010/04/27

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• ピアノを始める時

  生徒さんのママから、お尋ねがありました。「下の子たちを、いつから始めさせたらいいでしょうか？」と。弟ちゃんは年中さん。妹ちゃんは年少さん。しばらく前は、弟くんのみ付いてきていた。で・・・彼はひたすらビーズカウンターで遊んだり、絵を書いたり、自分の世界に浸って時間を過ごす。最近は妹ちゃんのみ付いてくる。で・・・彼女は結構レッスンの波に乗ってる(笑)。お姉ちゃんの弾く曲を、一緒に歌っていたり「Ｇまいな～、Ａまいな～、Ｅふらっとまいな～…」と一緒に言っていたりプレリーディングの曲は、横に来て歌ってる(笑)。遠慮なく歌う妹に、お姉ちゃん思わず「ちょっと気になるんですけど…」とクレームが入るくらい。　　　　　　決してレッスン進行の邪魔にはなっていないので、　　　　　　私は気にならないんですけど(笑)早ければ早いほどいいとは思わないし、何歳からでないとダメとも思わない。年少さんから始めた１年と年長さんから始めた１年では、始めてから１年後の進み具合は絶対に違う。ただ、もう少し長い目で見たら、大きくなってから始めれば始めるほど、頭で理屈を理解して【わかった】として進んでしまう部分が多いような気がする。　　・・・・だから、「ありゃま（＞_＜）！わかると出来るは違うんだよ…」と　　　言うセリフを言わなくちゃいけないシーンに出くわす羽目になる。　　　そこを、抑えて見極めるのが私の役目なんだけどね^^；頭で理解できない時期に身につけようとすると、反射的に【出来る】ようになるまで、繰り返して練習するから、時間はかかるけれど【わかった】時は【出来る】時なんだよね。まあ、「始める時」の第一条件は、本人が嫌がっていないことかな…(笑)一番いいのは「やりたい！」と本人が言った時だとも思うけど…。でも、これはそういうものに触れるシチュエーションを経験していないとその言葉は出てこないからなぁ・・・。

  2010/04/26

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• ３Ｄ

  「アリス…」観てきました。＜不思議の国のアリス＞という言葉はよく聞けども、その話の全貌はよくわかっていなかった私(爆)。今回の映画が、本来の話とどこまで同じでどういう風に違うのかはわからないけれど^^;映画そのものは楽しめました。う～ん、やっぱいいわ～。ジョニーデップ。今回、私は初３Ｄ。アバターはフツーに観たので。どうだろ、３分の２位までは『メガネ』をかけてました。途中頭がつかれてきたし、コンタクトも調子悪くなってきたのでメガネを外しちゃいました。目が悪いので、普段からピントの合っていない物の見え方には慣れているからかあまり違和感なく鑑賞続行。３Ｄになっている場面は、なっていない部分に自然と視線が行くし。困ったのは、映画が終わった後。よほど目を酷使してたんだろうな～。コンタクト乾きまくり。いつもなら瞬きを意識的にすれば治るのに復活せず。帰宅後、外そうとしてもくっついてしまっていて外れない…(＞＜;！さらに困ったのは、メガネに代えた後ピントが合わない。それこそ、メガネなしの３Ｄ画面状態。２時間ほどして「あ～戻った戻った・・・。」と安堵感。しかし、同行した娘はそういう事は無かったらしいので、私だけだったのかな？(目が乾いた～！とは言っていましたが)３Ｄは、ディズニーランドで数分で終わるアトラクションで充分かな・・・。それにしても専用メガネに【精密機械なので、丁寧に扱ってください。振ったりしないように】とか書いてありましたが、使用後返却時に、受け取ったお兄さんが、【精密機械】のメガネを「ポイポイ」箱に入れて行くのには笑えました。

  2010/04/25

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• 春・緑・ホ～ホケキョ♪

  今日も足助の祖母の所へひとっ走り。先週までは、なんとなく桜の残りがうっすら目につくところもあったけれど今日は、もう山は全面新装オープン！新緑まっさかり！「何色？」と聞かれたら「緑」と答えるのだけれど、一つとして同じ緑がないのよね。すごいな～。素敵だな～。施設の玄関を入ろうとしたら、どこからか「ホ～ホケキョ♪」おお！うぐいすだ!!!祖母の見舞いを済ませ、帰りのエレベーターの中で相乗りとなった施設の職員の方に「今日は少し寒いですけど、春ですね～」と言葉をかけたら「そうですね～」と。「玄関入る時に、うぐいすが鳴いてました！」と言ったら「え～～！、それはもう随分前から鳴いてますよ」と笑われた^^;そっか・・・。季節を実感出来るのは、やっぱり自然が多い場所だからだね。一番好きな季節かな。

  2010/04/23

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• レッスン閑話　３題

  ＊小１Ｙちゃん＊レッスンが終わって、ママと立ったまま話をしている私の足元に。話に夢中になりながらも　　　　　　　　　　　　　・・・・・ん？・・・ん？・・・・・んん？？　　スリスリ～。すりすりすり～～～～。珍しくスカートで、ストッキングを履いていた私の足を、両手でスリスリ～♪(笑)それを見たママが「あ、すみません。この子、スカートに異常な執着心があるんです(笑)。　私もほとんどスカートをはかないので…^^；」確かにストッキングって、すりすりすると気持ちいいですよね。そのうちあなたもストッキング履く時が来るのよ♪＊小１Ｍくん＊ピンポーン♪「(インターホンで)はい、どうぞ～♪」・・・・・？あれ入ってこない。ドアを開けて玄関を見ると、そこにはぐずるＭ君。来る途中の車で寝てしまって、寝起きのぐずり。「やりたくない、やりたくない！」なだめるお母さんの隙を狙って、車に戻ってしまった。レッスンの残り時間も少なくなってしまったし、明日出直してもらうようにお母さんと話をした。ただ、それだけはこちらが100％譲った事になってしまう。たまたま、今日は今月最後のレッスン日なので【ご褒美の日】と呼ばれる日だ。「ご褒美は今日しかもらえないから、ご褒美だけ取りに行こう。」車に迎えに行った。最初は少しぐずっていたが、しばらくしたら降りてきた。レッスン室にバツ悪そうに入ってきた。【ご褒美箱】を前に「好きな物をひとつ選んでいいよ」と声をかけた。４月からレッスンを始めた彼にとっては初めて見る【ご褒美箱】。動かない。目は動いているが手を出そうとしない。　　　・・・・・・・。しばらく、こんなものがあるよとか、まよっちゃう？とかお母さんと私が交互に声をかける。　　　　「ピ　ア　ノ　が　や　り　た　い」「ん？何？」「ピアノがやりたい」「お～～！ピアノ弾きたいの?!」「うん」「そっか～～～！！！今ね、お母さんとその話をしていたところだったんだよ。　じゃあ、明日もう一回出直してきてくれる？」「うん」なんて可愛いんでしょう♪眠気が覚めて、状況がわかったんですね。　はあ～～～～・・・あんな子がもう一人欲しいわ♪♪＊中２Ａちゃん＊最近、本当に音がよく変わってきて反応もよく楽しくなってきた(←私が、です：笑)Ａちゃん。「ここＣメジャーからＧメジャーに転調してるよね。　Ｇメジャーって、Ｃメジャーと比べてどんな感じ？」「え～っと…【さばけた】感じ。」　　＠_＠!!「さ、さ、さばけた感じ?!(笑)。また大人な表現をされます事！　私、聞けばわかるけど、私の使う語彙の中には無いなぁ(笑)。」「えっ、えっ！私も自分は使わないんですけど、ふっと出てきたので…」「いや、いいんだよ。　確かに、ここのＧメジャーは、さばけた感じ…いいね～～～。　【さばけた感じ】もらおっと。」使わなくても、語彙として持っている事が素晴らしい。言葉やイメージの引き出しをイッパイ持っていてほしいです。いや～～～・・・でも、あの控えめで物静かなＡちゃんから【さばけた】が出てくるとは!!!おそるべしＡちゃん。ますますこれからが楽しみ。

  2010/04/22

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• 練習に飽きるのは・・・

  習い始め。親も子も、意気揚々練習に取り組みます。この時は、お忙しい中でも、子供の練習に付き合う時間を作ってくださっていたはず。でも、それが毎週の連続となった時、子供と親とどちらが先に飽きるか。飽きるのは子供？う～ん、確かに飽きっぽいのは子供だからね。でも、ちょっと目先を変えてやれば、また食いついてくるのも子供。ちょっと声掛けを変えただけで、うれしそうにやり始めるのも子供。惰性に流れてしまって、戻ってこれないのは大人の方なんじゃないかと最近思います。最初は、単純作業のような練習も、目新しいうちは付き合って下さっていたのが、いつの間にかその単純作業に飽きて（いや、飽きるのも当然なんですが）やらなくなってしまうのは、もしかしたら大人の方が早いかもしれません。単純作業は、確かにつまらないです。だから、そこに回数の記録や、時間計測の記録という付録を付けて少しでも成長の励みになるように取り組みます。でも、所詮単純作業ですから、いつかは飽きます。それを継続することが出来るのは、大人にはある自己管理能力のなせる業です。とにかく、毎日すると決めた事は毎日する。【とにかく】という言葉で、自分を律する事が出来るのは大人だからです。「やっときなさいよ。」「やりなさいよ。」「やったの？」「やりなさいって言ったじゃない。」どの言葉も、大人が自己防衛の為に発する逃げの言葉のように思えます。いつのまにか、大人自身の中に「子供の練習に付きあっている【ヒマ】は無い。自分の事なんだから　自分でやりなさい。」と言っている自分が居るように思えます。ちょっと待って。そんなに、毎日の生活パターンって変わってますか？ピアノを始めた頃と、そんなに時間配分が変わってしまわれましたか？　　　　もちろん、それまではお仕事に出てみえなかった方が　　　　お仕事に出られるようになったり、家族の中に大きな変化があったり…　　　　そんな場合もあるでしょう。　　　　その時はその時の話として。特に、ワーク宿題が出来ていなかった時、必ずと言っていいほど、この言葉がすかさず出ます。レッスンを始める際に、「書き問題の宿題は間違えていてもいいですから、やってあるかどうかだけは　お母さんがチェックしてください。」とお願いしてあります。それが出来ていないという事は、お母さんのチェックがされていないという事。なのに、その場で反射的に「やりなさいって言ったじゃない。」一瞬にして、責任がすべて子供に背負わされます。いえ、その言葉が出てしまう気持ちも分からないではないです。いや、よくわかる(爆)。私も、一応親であり大人ですから。　逃げ口上のオンパレードの毎日です。ですから、自己反省です。曲の練習も、同じ。弾いていれば(音が聴こえてれば)よし。そりゃ、ダダ弾き(ただ、ダラダラ両手で最初から最後まで通して弾くだけ)になります。時間ばかりかかります。で、そこに楽しさはないから、徐々にいい加減になって行きます。　　　　このあいだ、悲愴の第３楽章を弾く？中学生の話。　　　　自分で弾きたいと選んだはずなのに、一向に練習してこない第３週目。　　　　黙って聞いていました。　　　　４５分のレッスン時間、最初楽譜の件で、少し話をした後、　　　　ず～っと弾き？続けました。黙ってずっと聴いていました。　　　　あとの３段…まで来た時にタイムアップ(＞＜)！　　　　　　　はっきり言って、時間の無駄(私の、ではありません。　　　　本人の時間です。念のため。)です。この例は、ちょっと極端かつ話のレベルが違いますが、導入期でもおなじ。導入期であれば、音読みやリズムを間違える事もよくあります。本人は、毎日それを間違ったまま一生懸命【一人で】弾いています。本人はすらすら上手に弾けているつもりです。で、意気揚々とレッスンにきたのに「あれも違う、これも違う、あそこも、ここも…」いきなり注意が入ります。・・・・・いきなり意気消沈です。指の形や、弾き方の癖直しも、本人にはその【癖】が付いてしまっているのです。もしくは、まだ【感覚】がつかめていないのです。悪気があってそう言う弾き方をしている訳ではないのです。それを直そうと思ったら、私が言えるのは週に１回。お母さんは、その６倍見てくださる事が出来るのです。週１の声掛けの６倍の効果があります。そして、そうすることによって【いつも】意識することになり、そこで初めて悪い【癖】が治ったり、感覚をつかめたりするのです。ある程度の年齢になれば、自分で気付けば意識して取り組むこともできます。でも、幼い子供にそれをしろと言うのは、無理です。一生懸命やってきてくれたのに、かわいそうだな・・・と非常に思います。親御さんだけを責めているのではありません。親御さんをその気にさせられていない、自分の非力さに凹む昨今です。私が子供に望む事を出来るようになってもらうためには、それを親御さんに【託す】ためには親御さんの意識を動かす必要があり、それが私の一番すべきことなのに、今更ながら出来ていない事を痛感。さんざん藤原先生がおっしゃってみえたよな～。

  2010/04/22

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• のだめ観ました

  ご他聞に洩れず、のだめ観ました。レディースデイ。いつも行く映画館としては、異例の混み具合。・・・といっても隣に人は居ませんが^^；ストーリーは、みなさんがおっしゃるように良かったです。ちょっと、大人の世界に足を踏み入れた感じ♪私が始終感心したのは、のだめちゃんの服。可愛い！原作からのイメージもあるんでしょうけど、あのチェック柄と小花柄の使い方と色の組み合わせ、そしてデザイン。もちろんスタイルの良さがあって…ですけど。のだめちゃんピカイチでした。あとは、千秋先輩の細さ。本物を見たら、どれだけ細いのでしょう。時々ストーリーそっちのけで、見入ってしまいました。あとは・・・、なんでだろう・・・。部屋が散らかっているのは同じなのに、のだめの部屋はポップな感じで可愛いのに我が家は…ただひたすら汚い・・・。なんでだろう…って、疑問に思う方がおかしいか(爆)絵はがきもらえました！…使うかどうかは別として。「もらえる」事がうれしいアラフィフなのです。

  2010/04/20

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• 二景

  白い猫にひもを付けて、散歩をしているご婦人。肩に鷹（だよね…鳶じゃないよね）を乗せて、散歩（だよね…訓練じゃないよね）をしている紳士。どちらも、「・・・・んんっ？」と２度見をしてしまった。

  2010/04/19

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• 食い違い

  娘が、お友達と【のだめ】を、朝一で観に行ってきました。出かけた先は、出来たばかりの新しい映画館。ほぼ満員だったそうです。見終ったあと、通路が人で埋まって動けない位!!昼に帰ってくるなり、「よかったわ～～♪ほらほら、これ、みんなもらえたんだよ♪」と【のだめ】の絵はがきセットを出す娘。ちょっと【？】と思いながらも「そうなんだ～。映画見に来た人全員に？へ～、映画館も太っ腹だね～。　まあ、お金かかってるからね～」と私。「東宝系は全部1300円なんだけど、アリスだけは1400円なんだよ。　高いんだよ。」「へ～。」「う～ん、本当によかったわ～♪」と、その後もひとり浸る娘。・・・・てっきり【アリス…】を見に行ったものと思っていた私。その違いが発覚したのは夕方。「えっ？のだめ見てきたの？アリスじゃなかったの？」「【アリス】見るなんて一言も言ってないし。【のだめ】だし。　そっか～、だからなんだか話がビミョーにかみ合わないな～と思ったんだわ。」「そっか～～～。だから、【のだめ】の絵はがきセットもらってきたのか～。」「あったりまえじゃん！」「いや、だから、太っ腹だな・・・と…。」そうだよね。思い込みとは恐ろしい。

  2010/04/18

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• 老けない秘密

  私の兄。私より３歳年上。兄の一人娘、小２。私の息子、成人式済みました。兄の仕事、大学院生相手に語学研究。英語の習得に関することを研究課題にしているらしい。姪っ子(要するに小２の娘)が生まれて、その成長をずっと記録にとっている。子供の成長記録でもありながら、時に自分の研究材料のように子供の発達を見ている。特に言葉の発達については、普通の親なら何気なく聞き過ごしてしまっている事が記録に残っている。ほ～、そう言う見方で、子供の成長を見られれば関心度合いも違うわな・・・と、思っていた。が。最近、さすがに小学生ともなると、そうそう日本語（会話能力）の習得に目を見張る発達はない。日頃の出来ごとの記録の占める割合が多くなっている。最新記録。なにやら「てくてくエンジェル」なる歩数計の話題。学校が始まり、春休み開けから一週間預かったら、兄の一日に歩く歩数が足らず、「てくてくエンジェルちゃん」が太ってしまったと泣いて怒られたらしい。笑える。そう言えば私が「シュガバニ」という言葉を知ったのも兄からだ。姪っ子へのプレゼントに何がいいかと尋ねたら「最近は『シュガバニ』にはまっている」と。しゅがばに？？？ネットで調べたら「シュガー・バニー」というキャラクターなんだね。人並み？に子育てを終えてしまうと、私の年齢ではもう、時代のキャラクターに付いていけない。ま、これがフツーなのだが。もちろん、私も知らないので「てくてくエンジェル」をネットで検索しましたよ(笑)。同級生には孫を持つ人がいてもおかしくない年齢になって、シュガバニやらエンジェルちゃんの情報を知っている人はそうそう居ないだろう。兄夫婦が老けない大きなキーポーイントかな。仕事場では大学院生相手に、小難しい事を並べ立てているであろう兄が小２の娘相手に、アタフタしている姿は、なんとも微笑ましい。

  2010/04/15

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• 新入り

  しばらく空き家だった水槽に数日前水を入れ、モーターを回し始めた。最初は、先週買ったコッピ４匹をいれるつもりだった。でもコッピ４匹には広すぎるような気がした・・・。で。コッピ達には、しばらく今の約30立方cm一間？（に２匹ずつ。小瓶が二つあります）小瓶の中でしばらく我慢してもらい、また違うお家を買ってやる事にして、今日は別の仲間を買ってきた。流金と黒出目金。そして縞ドジョウ。ドジョウを飼うのは初めて。でも、お店に【魚たちが食べこぼした餌などをきれいに食べてくれるお掃除屋さんとして　今、大人気!!　】とあったのでこりゃ、私も流行にのろうと…（笑）白くない(要するに普通の)ウーパールーパーとすごく迷ったが、ウーパールーパーは1,980円もするし、別飼いとなるのでさらに道具を揃えないといけないし…ということで、480円の縞ドジョウに軍配(笑)♪たまたま、用事があって帰り道に寄ったガス屋さんの事務所に置いてあった水槽を見てビックリ!!!60cm水槽に入っているものは…な・なんじゃ?!!いや、形は金魚。でも大きさが金魚じゃない。お前たちはメバルか鯛か?!と言うくらい。一匹異彩を放っていた黒出目金は、尾ヒレが手のひらを広げた位でギャザーたっぷりスカートを履いているかのごとくフワンフワン♪と。さらに尾ヒレの縁が２ミリ位白くて、とっても素敵♪♪でも、飛び出た目玉は「そこ、ビー玉入ってるんですか？」と聞きたくなるような…(^^；そんなこんなが10匹以上重なりあうようにして身を寄せている。ぐにょんぐにょん・・・って感じ？聞くと、そのほとんどは６年前金魚すくいですくってきた金魚だというのだ。みんな一緒に大きくなってきたから、だれの責任と言う事もなく不平不満を感じる事もなく、だんだん狭くなってきたのね。でも、慣れてるから平気よ♪って感じ。水換えについても「私じゃなくて、主人がやってるんですけどね。　夏場はよく汚れるのでこまめに換えてるけれど、冬場はほとんど換えないですよ」半分ずつくらい換えるんですか？との質問には「いいえ～～、全換え」全換え～～～？？？？じゃあ汲み起き水を作っておいたり、カルキ抜きをして？「いやいや、汲み起きなんてしませんよ。カルキ抜き？してるのかな～？」　　　　・・・・（^^；）この大胆さが、良いのかもしれない。うちの金魚ちゃんたちは、どれくらいまで大きくなるかな～？そうそう、２年半前に買ったアカハライモリは順調に元気なんだけれど今日、お店(このお店で買った)で売られている子たちを見たら、もうみんなちっちゃくて、細くて…。家に居るのは、どど～～～んと小でっぷりとしたイモリと化している。

  2010/03/30

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• 50肩

  ここのところずっと肩が痛い。完全に５０肩である。左腕が上がらない。上着の脱ぎきや、車に乗っていて、後ろの座席にちょっと物を置こうとしたりすると、ギン!!と激痛が走る。湿布を貼ると楽になることは確認済み。かといって整形外科に行って、電気治療に継続的に通えと言われるのもごめんだ。いろいろ見ると、運動不足、動かせ・・・とある。だけど、こんなに痛くて動かせるか！薬局でたまたま、薬剤師さんが暇そうにしていたので聞いてみた。貼り薬だけでなく、飲み薬もあるらしい。市販できるのは１８錠入り３日分の一種類だけ。　「これ、３日のんだからと言って、治りませんよね。」　「そうですね～。治りませんね～。」　「じゃ、だめですよね～。」　「そうですね～。保険証をお持ちなら(←持っていない人がそんなに居るのか？)　　医者に行って一か月分とかもらわれたほうが、絶対安いですよ。」笑える。商売気のない薬剤師さん。かぶれたりしないのであれば、湿布で対処し、腱しょう炎とは違って、動かす分には全く構わないと言われたのでその道を選択しよう。ＴＶでコマーシャルをしてる商品と比較して半額のＰＢブランドの湿布薬を大量に買い込んできた。さっそく風呂上がりに貼った。すごく楽だ。これでガンガン動かして、血行が良くなって治ればこっちのもんだ。ほんとにいいのかな…？

  2010/03/28

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• 車中食　

  今も毎週、祖母の所へお見舞いに行っている。その帰りに、五平餅を買ってくるのが、ほぼ習慣化している(爆)。毎回お持ち帰り用みそ味５本入りを買う。うち２本を、帰り道の車中で食する。２本は自分でも多すぎると思うが、焼き立てのほわほわ五平餅は１本では止まらない。で、残りの３本を持ち帰る。当日娘が食べる事もあるが、残った分は必ずその日のうちに冷凍する。で、次の通に行くまでの間のどこかの昼食で食する(あ、この時は１本ね：爆)。車を運転しながら、それも山道。いかんよね～。わかってるんだけどね～。運転中の携帯は、法律で禁止されているが、運転中の五平餅は、罰せられるのだろうか？毎回、当たり前だが同じ道を帰ってくる。そうすると！だ。１本目がどのあたりで終わって、どのあたりで２本目に行こうかどうか迷い、結局誘惑に負けて２本目に手を伸ばし、どのあたりで２本目を食べ終わるか…。だいたい同じ辺りなのだ。人の食べるスピードは、いつでもほとんど変わらないという事の証明である。なんのこっちゃ？でも、本当に美味しい。ちなみに、足助・香嵐渓近く、国道沿い・【びっくりや】である。気さくな奥さんと、物静かなご主人、きれいなお嫁さんのいずれかが、注文してからその場で焼いてくれる。　　　全然・まったく、関係ないが、この近くに昔あった【香嵐渓スケートリンク】で　　　過日引退を表明したショートトラックの寺尾悟選手が育ったのである。　　　　　もっと関係ないが、そのスケートリンクで、私の従妹のオテンバまみちゃんは　　　着替えも持っていないのに、パンツびしょぬれになるまで　　　滑りまくって転びまくった事を今でも思い出す。

  2010/03/26

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• 最近の入学式ファッション？

  前の日記に書いたＹちゃん。26日にめでたくご卒園です。　　もう入学式の準備は出来た？うん。ランドセルは何色？　　赤。そっか。赤なんだね。　　でも、真っ赤じゃないよ、赤に近いピンク。　　わたしのお友達は、水色だよ。ほ～～。　　制服も？うん。　　じゃあ、入学式に履いていく靴とか、靴下も買ってもらった？うん。　　そうか～、準備万端だね。靴下は何色なの？黒。　　えっ？黒？？靴は？黒。黒にピンクがちょっと入ってるの。　　へ～～～～!!!時代の変化ですね～。ちなみに高２の娘に「小学校の入学式に履いていく靴下のイメージは？」と聞いたら「白」「靴は？」との質問には「う～ん、ピンクかな～…」と言う【まっとうな？】返事でした。もう、娘は今時の子供じゃないのね(笑)。

  2010/03/25

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• はいってま～す

  グレンツェンの課題曲を練習している年長さんのＹちゃん。mfとmpで二つのフレーズが呼応するように弾きたい箇所。違いを出そうとするあまり、mfのところは力いっぱい…、mpのところは消え入りそうな…(＞＜)。　　　ここは、２人でお話してるみたいにしたいよね。　　例えば、トイレで　　『トントン、入ってますか～？』と聞いたら、　　ドアの向こうから　　『はいってま～す』って答えが来るみたいな感じ…。　　答えの『はいってま～す』は、ドアの向こうから聞こえるから　　ちょっと小さい声に聞こえるんだけど、ちゃんと聴こえないと困るよね。「うんうん」と、うなづくＹちゃん。弾いてみる。　　お～！良く聴こえるようになったね～。　　そうそう、それくらい聴こえないと、空いてるかと思って、　　ドア開けちゃったら困るよね。笑。　　今度はさ～、『入ってますか？』って聞く人の聞き方なんだけど…。　　これは、お買いものとかお出かけした先で、ちょっとお澄ましして聞く感じで　　『入ってますか？』って中の人に聞けるかな？　　さっきの弾き方だと　　『ドンドンッ!!!入ってるのっ???』って聞いてる感じがするんだけど。　　ママがよそでお澄ましして『入ってますか？』って聞いてる感じで弾ける？笑いながら、弾く。　　お～～!!いいね～。そうそう！おうちで怒ってる時のママの声と　　お澄まししてる時のママの声って違うよね。ママ：失笑。先日、武田真理先生の課題曲講座でも「『もうちょっとキラキラした音で弾ける？』と言うだけでも、　子供の音は変わります。」という一言があった。イメージをするだけで、体(指先)が変化するんだよね。日頃の積み重ねで、イメージが音に結び付くように、音をイメージ通り表現できるように…そんな言葉がけの引き出しを増やしたいものです。　ま、武田先生は＜キラキラ＞、私は＜トイレとママの怒声＞ですけど。

  2010/03/25

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• キャッチコピー

  信号で止まっていた時に、ふと横を見ると・・・「男なら床屋だろっ！」  と黒々と書かれた文字看板が・・・。信号横にある床屋さんの駐車場に掲げられていました。最近、男の人も美容院へ行くのが普通になってしまった昨今、床屋のオジサンの思いがいっぱい詰まっているような気がして笑えました。誰が考えたんだろ？看板屋さんかな？オジサンが考えて、注文出したのかな？

  2010/03/23

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• 致し方ない現実　その２

  そうそう、過日Kちゃんがチャイコフスキーの「イタリアの歌」を弾いていた時の事。これって、人が歌ってるとしたら、男の人？女の人？　　男の人。体つきは？太ってる？痩せてる？　　太ってる。若い？オジサン？おじいさん？　　オジサン。何歳くらい？　　30。えッ!!30才って、あなたにとったらおじさんなの？　　うん。・・・・そっか。30でオジサンか。じゃあ、50間近な私は…おばあさんの域ね…と思った事がありました。・・・で、先に書いたトイレでの「おばあちゃん！見て見て」事件。う～む。３回目となる今度は、面と向かって「おばあちゃん」と言われるかもね^^;

  2010/03/17

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• 致し方ない現実

  ショッピングモールに行きました。途中お手洗いに行きました。用を済ませて手洗い場の所に立った時、後ろから「ねえ！おばあちゃん。見て見て!!」と可愛い声が聞こえてきました。ちらりと鏡越しに目をやると、ベビーベッドの上でオムツを替えてもらっている可愛い女の子(２歳位かな～？)と、若いママが居ました。ママは、とっさに状況を察知し「おばあちゃんはここには居ないのよ。」と答えました。女の子は「そうなの？おばあちゃん、いないの？ちがうの？」とママに何度も聞いていました。明らかに、女の子は私をおばあちゃんと勘違いしているのだと私もとっさに状況を把握しました(笑)。無理もないわな～。孫が居たっておかしくない現実。数年前に行われた高校時代の同級会で既に孫が居た子、いたもんな～。子供は正直だ(爆)。

  2010/03/17

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• ソルフェージュ

  ３月度、ソルフェージュ。本日のメインテーマ。『鍵盤の色』年長・小１組○を五つ書かれたカードの表に12種類のポジションのなかから好きなものを思い浮かべて鍵盤の色を塗る。　　例えば、B♭ポジションならば　　「●○○●○」　のように。裏面にそのポジション名を書く。ピアノの所に来て、ポジション名を見て弾いてみる。ひっくり返して、白黒の○の色が合っているかどうかを確かめる。鍵盤で弾くとちゃんと弾けるのに、意外と白黒だけで考えると塗り間違えていたりするんですよね。おっきい子組・・・と言っても全員小４なのですが(笑)。今度は○が４個書かれたカードを前に　　「○が四個で何か書くと言えば！」と聞いたら　　「４分の４拍子!!」と。オイオイ・・・。　　「違うっしょ！」　　「あ！わかった！コモンタイム！」　　「え～？カットタイムだっけ？」おい・・・。どうしてそこから離れないかな・・・。　　「ヒント！音が４個!!４個１組！」　　「あ!!４分音符！」ま、これ以上質問はやめとこ・・・。　　「あのさ～…。４個で１組と言ったら『テトラコード』でしょ」そんなこんなで、始めます。小さい子組同様、鍵盤の色を塗り、何の音から始まるテトラコードか音名を裏に書き、ピアノで弾いて確認。ここで、思いがけない答えに笑えた。○(白丸)４個のまま、裏に『Ｃ』と『Ｇ』と書くつわものが…!!!確かに・・・。書き終えたら全員分のカード20枚ほどを集めて、あとは共同作業。「２枚組にして、音階作ってちょ～だい！出来た分だけ得点シールに加算してあげよう！　間違えたのがあったら減点だでね。」最終的には、組み合わせられないカードは４枚残っただけでなかなか上手く組み合わせられました。ここで思わぬ産物。Ｄ♭メジャーの音階が２組出来てしまったけれど、音名カードは１枚ずつしかないので、「ハタ困った」と…。　お～！異名同音じゃ～！と言う事でＣ♯メージャーとＤ♭メージャーは同じだ～！という確認が出来ました。普通に曲を弾いていたら、Ｃ♯メジャーなんて出てこないもんね。レッスンは生き物です。どんな展開になるか、どんな反応が来るのかわかりません。今日のソルフェージュも自転車操業状態で、なんとか切り抜けた私。ハハハ・・・。

  2010/03/13

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• 津軽三味線＊吉田兄弟

  三味線の吉田兄弟のコンサートに行ってきました。何回も私の住む町にコンサートに来ていますが、毎回行きそびれて今回念願の初鑑賞。満員御礼！というか、チケット発売３日目にして、最後尾より２列目の隅っこしか取れなかったというところからしても、その人気はすごいです。やっぱり道を極めている人はすごい。生はいいねえ～。何といっても、あの呼吸と絶妙な間。そして、ユニゾン(というのか？)で、あの早い音の動きがふたり全く寸分の狂いもなく演奏される技術。技術・テクニックと言うより、呼吸なんでしょうね。もちろん十二分な技術があるからこそですが。圧巻。アンコール最後の曲は、マイクを切って生音での演奏でした。もちろん音量はぐっと小さくなるけれどやっぱり生音の微妙な音色は、マイクを通したら別物になるという事が良くわかりました。演奏する当人たちが、それを一番よくわかっているからあえて、マイクを切って、生音を聞いて欲しかったかったのでしょうね。自作の曲も何曲かされましたが、やはり津軽三味線という楽器なだけあって津軽民謡が一番合っていると思いました。西洋的な音階や８ビートは、私としては「合わないな…」と思いました。やっぱり、昔から伝わる物の持つ音楽の迫力と迫りくる哀愁感には敵いません。しか～し、そんな事よりも・・・。観客年齢層がが高いという事と、内容が内容だからという事もあるのでしょうが横の２人のご婦人づれと、後ろのご年配の二組のご夫婦・・・。とってもフリーダムにお話し続けられまして・・・・。家で、お茶飲みながらテレビ見てるんじゃないんだから…。

  2010/03/13

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• やりま～す♪

  Ｋちゃん。　こんにちは～♪　せんせ～、ステップもコンペもやりまぁ～す♪来るなり、大きな声で言いながら部屋に入ってきた(笑)。先週、「ママと相談しておいてね」と私が言ったお返事。誰がチャレンジしてくれるか決まっていないけれど一応課題曲の楽譜を揃えつつある状態。Ｃ級まででも５冊新規購入…(＞＜)！まあ、コンペにチャレンジし始めたころと比べれば、ずいぶん購入冊数は減ったけれど。おっしゃ、動き出すか！

  2010/03/01

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• あたしは嫁だし。

  前にも書いたかと思うが…。義母は昭和５年６月生まれ。どこの安売り名簿を買って使っているのか知らぬが、よくよく業者から勧誘電話がかかってくる。さっきまたかかってきた。勉強がらみだ。「○○さん(←義母の名)のお母さんですか？」「違いますけど。」「○○さんのお母さんではないですか？」「違います。嫁です。」「は？お母さんでいいですよね。」「違います。○○は主人の母ですが。私は○○の嫁です。」「え？・・・・高１の娘さんはいらっしゃいませんか？」「おりません。(高２の娘は居りますが^^;)。　どこでどう買われた名簿か知りませんが、その名簿が間違っています」「え・・・そうですか。失礼いたしました」ランドセル、勉強机、教材、塾・・・・。その都度、同じ会話。そろそろ成人式の着物の勧誘も始まるか？なんて答えようか？「そうですね、冥途の土産に奮発しますか！」とでも答えましょうか(爆)

  2010/02/27

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• ショックだったです～～＞＜！

  Ｋ君、母息子。今日来るなり、お母さんが「せんせ～、ショックです～～。先週の土曜日～～(T_T)。あ～、ショック～。　すご～い損しちゃった気分です～～＞＜。」ん？？いきなりのテンションに面食らう。あ、ソルフェージュに来られなかった事を言っているんだなとわかりました。　　　基本自由参加なので、出欠はとりませんし、　　　「来る」と言っていて当日顔が見えなくても改めて連絡はしません。　　　欠席連絡をわざわざ入れてくださる親御さんも居ますが　　　「するように」とは言ってありません。「あ～、水曜日に『今週土曜ですね』と確認して帰られたので、　何か御都合でも出来たかな、と思っていました(^_^)。」「違うんです～。私が忘れちゃったんです～。本人も昼ごろに起きてきて　『今日ソルフェージュだった』って言われて、『はっ!!』と。」「そうだったんですか。でもＫ君お休みの日は12時まで寝てるの?!」「ううん、たまたまこの間は、目が覚めたりウトウトしたりしとったら、　12時になっちゃった。」「そうなんだ～。」Ｋ君・・・中１～１歳半までの５人兄弟の真ん中です。おじいちゃんおばあちゃんもいらっしゃいます。青果市場でおじいちゃん、おばあちゃん、お父さんは働いてみえるので、お母さんは大人用と子供用との二重生活。「お母さんは、みんなの事をしていて忙しいから、　Ｋ君から『おか～さ～ん！これがあるから頼むね～!』と自己主張しないとあかんよ(笑)」「参加できず残念だった」と言って頂けるような内容を充実させていかなくちゃいけないな…と気持ちを引き締められたうれしいお言葉でした。

  2010/02/17

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• は・は・破産だ・・・。

  風呂上がりに、髪を乾かしたあと娘に「ね～、白髪が増えちゃってさ～。ちょっと10本だけでいいで抜いてくれん？」「ふ～ん、1本100円だでね」「100円か～、そりゃ大変だ～～」「うわっ！おかあさん！！！これ1本100円だったら破産だよ」「えっ?!」ざ～っと、猿のノミ取りのごとく私の頭をさばく娘。「これは短くて抜けんわ」という物を何本か残して(という事はこれは白いまま伸びて来るのっだ＞＜!!)、収穫20本。寄せてみると結構な存在感のある白髪の束。ゴミ箱に捨てる前に、写メールとって息子にも送った(笑)。娘には150円取られた。「ここの所、気苦労が多いからな～・・・」と言ったら、「かんけーないじゃない？単なる歳だよトシ。」と返された。そりゃそうだけど。とうとう白髪染めデビューか?!

  2010/02/15

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• 楽譜を読む

  最近のレッスン・・・。これお恥ずかしながら自分の中で感じている事。「音楽の道、目指して！」とか「音楽高校進学！！」とかの切羽詰まった目標に向かって明らかに突き進んでいる生徒さん　　……いません^^;。（これは、ある意味指導力不足の露呈です。お恥ずかしい。）でも、毎週欠かさずに通ってきてくれる小学高学年、中学生・・・部活に、塾に、習いごとに・・・ゲームに、TV鑑賞に(爆)いろいろ忙しいです。宿題の曲があまり練習出来ていない事もしばしば。その状態で、貴重なレッスン時間を単純な音よみに時間を使ってしまうのはあまりにもったいない。そんな時は楽譜を『読む』ことに徹します。要するに分析であったり、ハーモニーの変化の確認であったり、ベースラインや、メロディーラインの骨組み(柱の音と呼んでいますが)の確認であったり・・・。どこか同じところないかな・・・何かにてるところないかな・・・和音でつかんでいくよ。いらない音を省いてみよう。複数のラインが重なっている部分では「ここ、リコーダーで役割分担したら何人いるかな…？」音の方向は？音程はどういう風に変わってる？じゃあ、エネルギーは増えてく？減ってく？ここ何調？ここは？ここは？その場で弾けるものは弾きながら、音が拾えないものは私が音を出しながら…。Hちゃんとは湯山昭「小鹿のポルカ」。昨日のHちゃんの状態は、両手だとちょっと危うい。片手ずつなら止まらずに音を拾っていける状態。どこでどんな響きがしてくるのかは頭の中でイメージできる。片手ずつだけでもいろいろ見えてくる。そして、何より湯山先生の独特な和音の使い方。「ここさ～、普通の人だったら『こう』なるんだわ。そこが『この臨時記号』でこう変わるのよ。どっちが素敵？」　　　・・・そりゃ、明らかに湯山先生の勝ちだわさ(笑)。「ね、すごくない？すごくない?!」一人興奮する私かも（爆）。＊＊＊＊＊＊Kちゃん。彼女の譜読み力は問題なし。チェルニー40番に初めて入った1番。シューマンのワルツ。チャイコフスキーの新しいお人形。すべて新曲。すべて「た～～～～～っ」と、ほぼノーミスで結構なな速さで弾き切る。　　　（↑内心、すごっ。よ～見てきたね～、と腰が引ける私。）チェルニーは、ご存じのとおりハ長調。音階がた～～っと登ったり降りたり。譜読みは決して難しいものではない。彼女としたら「あとは何やったらええん？？」という感じ。で、まずは左手の和音を。１度、４度、５度(属七)の役割というか、性格の違いはいつも言っている事。ただ同じ１度→５度の変化でも、そこに使われる転回形の形によって意味合いが違ってくる。目的、目標が見えてくる。そこにいきなり出てくる寂しげな６度。かと思いきやピークの場所で２度!!!の強烈な事！何にもしなくても、ちゃんと和音が話し出す(^0^)。次は右手のスケールについて。右手にピアノ掃除用のクロスを持たせて、ハイ～～～！と鍵盤の上を行ったり来たり。Kちゃん、目が点(←笑える)。「はい、鍵盤のお掃除ありがとね…じゃなくて」　　　　手の枠の角度というか向きというか(う～ん、上手く文字ではあらわせない＞＜！)、　　　　腕の使い方を体感させる。「音階は指で登ったり降りたりして行ったらあかんだよ。　そうすると『階段』になっちゃう。」「へ？」Kちゃん再び目が点。　　　　『音階は音の階段じゃないんっすか？先生、前そう言ったじゃん』　　　　　とＫちゃんの心の声が聞こえそう(笑)。「う～んとね…ここで言う階段って言うのは、カクカクと角張っているという意味。　音階はどちらかというと、滑らかな坂道ってイメージかな？　『うんとこしょ、どっこいしょ』って一段ずつ登るんじゃなくて、　す～～っと体重移動って言うのかな、一つの音を弾いた瞬間にもう重さは次に　移って行くような感覚で行ってほしいんだな。」私の体の中の感覚を、言葉で伝えるって難しい。具体的な物に例えて(体験させて)、それを本人のフィルターで濾して会得してほしい。そんな想いで、いつも突拍子もない事に例えて、生徒を混乱させているだけかもね。時々、お母さんには通じるけど、子供には通じない＜大人の感情論＞に発展する事も…(爆)

  2010/02/03

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• 残り物ご飯

  昨日の昼食。ジャーに残っていた残りご飯でチャーハンを作り、Husと二人で食べた(娘は部活で戻らず)。夕食。おかずも作ったが、お昼のチャーハンが残っていたので、ケチャップとチーズを乗せ、オーブントースターで焼いて食べた。で、今朝作った娘の弁当。わざわざ、弁当のためだけにご飯を炊くのも…と思い、冷凍ご飯でケチャップライスを作り、卵を乗せてオムライスにした。弁当の残りを娘は朝食として食す。「あ、このご飯は昨夜の残りじゃないでね。ちゃんと作っただでね」「え?!そうなの？初めから？」「ほだよ、玉ねぎの皮剥くとこからだよ。」「へ～・・・・・・」「昨夜の残りだと思った？」「うん。」「失礼しちゃうわ。『ゲ～～、またかよ…』と思いながら食べとっただら」「いや、『ゲ～～』とは思わんかったけど、残りもんだとは思っとった。ほや失礼」言っておいて良かった。でなければ、昼に弁当のふたを開けて作ってもらった事に対する感謝の気持ちどころか「オイオイ…^^;」と不平不満を抱きながら食べられるところだった。　　　　というか、昨日は中華風だったでしょ？　　　　今日はコンソメ味でケチャップライス。　　　　全然違うっしょ。あかんな、あの娘。一応、私の中でもラインは引いてます。ここまでは出していい。ここからは、自分の昼食に回そう…と。

  2010/01/31

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• 申し込み

  コンクール等、外部団体の催し物に生徒が参加させていただく場合申し込みや手続き等は、すべてお母さんにお任せしている。グレンツェンも然りだ。ただ、今回の申し込みの方法で、今一つ納得のいかない事があったので締め切り前日に本部に電話で尋ねた。全員の申し込みは無事完了していたので良かったけれどさらに疑問が膨らんだ。そもそも、毎回個々の参加者への連絡は一切ない。申し込む時点から「(個々で申し込む事も可能だが)先生がまとめて申し込む」というスタンスだ。申し込み完了したあとは、すべてひとまとめで指導者の所に連絡が来る。それを人数分コピーしてそれぞれに渡すのは指導者の雑事となる。コンクール当日返される採点票を兼ねたコメント表も、当日参加の生徒の中で最後の時間帯の参加者が終わった段階でひとまとめにして指導者に送られてきた引き換え票と交換で渡される。（二日に渡って参加者がいる場合は二日目）その場に指導者がいない(行けない)場合、全員分が入っているものを、誰か１人の生徒のご父兄に受け取りをお願いするわけにもいかず着払いにて自宅送りとなる。トロフィーなぞがある場合は、それなりの出費になる。今回尋ねた際、「個人情報ですから基本的には先生にまとめてお申込みいただく事になっています」と言われた。ん？何か変。「個人情報」だからこそ【対個人本人】なのではないか？個人宛に送られてきた参加詳細事項で、指導者が必要と思う情報があれば、その時に初めて、指導者と生徒個人の間で情報のやり取りされれば良いのではないか？主催者側の手間を省き、経費節減と言ういうのが本音のように思えて仕方ないのは私だけだろうか？落ち着いて演奏できないほどの人数を受け入れ、結局時間が押してしまい、お辞儀も無しで流れ作業的に参加者の演奏を片づけるコンクールが他にあるか？「そんなに文句を言うくらいなら、参加させなければいい」どなたかからそんな意見を頂いたとしたら、それはごもっともである。ただ、それは誤解である。コンクールそのものに文句を言っているのではない。私としては、基本的にこのコンクールに対して、ちまたに星の数ほどあるコンクールと名の付く演奏機会の中でこのコンクルールの求める演奏レベルで参加させて頂ける生徒にとって（親子ともに）非常に練習意欲が湧くコンクルーとしての価値があると認めている。ピアノ学習者のレベルをピラミッドの層に例えるとすると、トップクラスのレベルではないけれど、発表会やピティナステップのような個人レベルの到達度を確認する場ではなく「コンクール」という他人との比較の場で、自分の演奏能力を確認したい、と思う中間層の学習者にはとても参加しやすいコンクールだと思っている。「個人情報」という流行りの言葉を楯にとって、経営上の本音を隠しているような風に思えて仕方ないのである。「昨今の経済情勢の中、経費削減のためこのような形を取らせていただいております。　なにとぞ、ご理解いただきご協力お願いいたします。」とはっきり言われたほうが、どんなにか気分がすっきりする。あたしの頭が堅いのかなあ～。

  2010/01/30

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• ・・・で、やっと　Dr.パルナサスの鏡を見た

  先日見たアバターの時は、前振り(新作案内や広告、注意)の間だけ目をつむっていよう(吹き替え版だったので日本語が聞こえてきたらわかるやろ…)と思っていたら目をつむっていた。…はずなのに気付いたら、異星の不思議な世界を主人公がふわふわと走っていた(爆)なので、今日は一生懸命最初から集中して見ていた。いきなりからなんだか、ふんわかほんわか、ほえ～はえ～～の話の展開。いかん！気を緩ませると寝てしまうパターンだ！さらに今日はレイトショーと言う厳しい状況なのだ！しっかり見なくては。見たよ。一生懸命。「で、どうなるのかな？このあとどんな展開が待ってるのかな？　どんな結末になるのかな？・・・」３分の２、いや、４分の３は、自分で自分に掛け声かけながら一生懸命見たと思う。「う～ん、なんだか難しいな・・・」と思った瞬間記憶は彼方へ…。気付いたら、エンドロール。感想。「ジョニーデップは何度見てもかっこいい」（爆）唯一気休めになったのは、いつもは娘に「おか～さん、また寝とったじゃん!!!!」としかられるのだがその娘（娘は全部見てます^^；）も「う～ん・・・・。ジョニーデップってかっこいいね。アリスもみなくっちゃ。」と言っていた事。ジョニーデップは見たいけれど、アリスは友達と行ってくれ。私の次回鑑賞予定作は「おとうと」をおひとり様で観に行きま～す♪

  2010/01/29

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• Dr.パルナサスの鏡・・・を見る前の買い物

  食った食ったと言いながら、映画開演までの時間を買い物でつぶす。「学校に持っていく袋」という名目のずた袋ゲット。１軒目の靴屋で「かっわいい～～」と見つけたものの、思う色がなく「止めときん」と私にいったん却下されたのに、何気なく入った２軒目の靴屋で、前者に良く似たデザインで思う色を見つけてしまったブーツゲット。雑貨屋で、かわいい座イスを見つけ「小さいテーブル(部屋の床に置いてある座卓)で【勉強】する時にこういうのが　あるといいな～って思ってたんだけど。」「小さいテーブルなんかで【勉強】するか？」「今日はここで【勉強】したいなって思う事があるんだわ。」「そんなとこで【勉強】せんでええ。勉強机でフツーに【勉強】してくれ。」思うようにゲット出来ずにブー垂れる。次に入った雑貨屋で、かわいい靴の中敷きを見つけ「ほし～～～ぃ♪」値段を見る。３１５円。ま、いいか・・・。でゲット。機嫌直る。いかんな～、こんな娘に育ててしまった私。

  2010/01/29

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• Dr.パルナサスの鏡・・・を見る前の夕食

  Hus飲み会。娘とイオンへ。目的は映画。その前にフードコートで夕食。私は「すがきや特選ラーメン・デザートセット」。娘はロッテリアで「絶妙ハンバーガー＆チョコパイ＆シェーク」「絶妙バーガー、ちょっと小さかったな～。『銀だこ』かぁ～」と、後ろを振り向きながら、たこ焼き屋をでたこ焼きを買えと、背中でのたまう娘。『てりたまマヨネーズ・8個600円』を買う。うわ～～。すごいマヨネーズ。「これさ～、家でいつも食べてるマヨネーズと違って『FULL』だでね」という私に「あ～、クウォーターじゃないよね～。　クウォーターだったら、ブロッコリー５玉位食べられる量のマヨネーズだよね～。　これ、たこ焼き食べてるのか、マヨたま食べてるのかわからん。」　・・・訳のわかったようなわからないような例えを言いながら、二人で完食。最後にミスドで締める予定だったが、２人とも「No,Thank you！」当たり前だ。なんて不健康な夕食だ。

  2010/01/29

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• ピアス

  ふと思いだした。年末、息子が帰宅した際に「ピアス開けよっかな～」ふ～ん。数日後「開けてもいいかな」はぁ。まあ、私はええけど、○○(実家)のばあちゃんは何か言うだろうね～。さらに数日後「明日、開けに行ってくるわ」ほ～。だけど、後の手入れだけは気を付けにゃいかんらしいよ。私の知ってる人、「えらい目にあった」って言ってたよ。で、名古屋へ行って片耳だけ開けてきた。どうやら、彼の得た情報の中ではピアスの数は両耳合わせて奇数でないといけないらしい。１個の次は３個という選択肢だったらしく、まずは片耳だけで１個。偶数の穴は「ダサい」らしい。どこの誰が言ったのか、どこから流れた情報なのか知らないけどね。あなたの体を産んだ母としては、自ら体を傷つける(？)事にちょっと複雑な気分。実家の母があれほどまでに反対する気持ちが、少しだけわかったよ。でも、アラフィフに突入したおばさんも、今更ながら開けてみよっかな？とちょっと思ったりもするのである。おばさんは、開けるなら両耳１個ずつ、合計２個の思いっきり偶数だけど。

  2010/01/28

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• ぎょぎょ～ッ！！

  昨日、リビングのテレビの液晶パネルが割れました。　　　・・・・え～っと。割りました。液晶パネルの交換は製品保証外だそうです。　　　　あたりまえか。出張費は保証内で見てくれるらしいです。助かります^^；今、修理してくれる方から電話が入りました。今日の午後に来てくれるそうです。８６０７９円現金払いだそうです。イタっ！「当社のテレビの液晶パネルの件で、ご迷惑をおかけいたしております」…と切り出し「申し訳ありませんが、液晶パネルは保証が利きませんので」と本当に申し訳なさそうにおっしゃる電話の向こうの方に、「いえいえ、申し訳ないのはこちらの方で…」とペコペコ頭を下げる私です(爆)。皆さま、くれぐれも水筒を床に投げないように。ステンレスの水筒は床に当たるとバウンドします。そこに液晶テレビがあると、液晶が割れます。　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊直りました！映ってます。感動です(笑)若い、おとなしそうな、草食系というか少女系？の色白のお兄さんが直してくれました(笑)いらん事言いのおばちゃんは「やっぱりこういう機械をいじる事が好きで、この仕事に付かれたんですか？」とか質問して「はい、もともと好きでした。と言ってもミニ４駆が好きだった位ですが」「ミニ四駆と言ったら、いっぱい手を加えてバージョンアップとかするやつですよね～」とかべらべらと・・・。お兄ちゃん引き気味だったかも(爆)ショックだったのは、先にコメントを下さっていたaruwishさんからの情報を確かめるべく、お兄さんに聞いたら・・・まさにその通り！40型でも15万程度から買えるんですってね！46型でも20万超えたくらいで買えるんだって!!!うちは昔の42型。複雑な気分。

  2010/01/28

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• のだめカンタービレ

  おひとりさま映画DAY！前から娘と「見たいね見たいね」と言い続けていたのにちゃっかり、友達と見てきてしまった裏切り者め!!(「そういうお母さんだって『アバター』１人で見てきたじゃん！　あたしも見たかったのに！」と言われた母は「ほんなこたぁ聞いとらんし」と一蹴：笑)ポイントもたまっていたので、おひとり様でゆっくり見てきました。私のほかには、３人組の奥さま。２人連れの奥さま。私同様おひとり様。一回上映にいくらかかるのか知らないけれど、これって赤字??ま、いいんですケド。面白かったです。ホント面白かったです。千秋先輩LOVELOVE♪になりそうです。日本語吹き替えごちゃまぜ・・・撮影現場はどうなっていたのでしょうね^^;単なる娯楽映画ではなく、登場人物の感情や思いもきちんと描かれていて共感できる部分が沢山ありました。あのせつない終わり方…「え？え？これで終わり…？こりゃ、次も見にゃいかんわ～～」と思います。今日の映画は、最後まで気持ちよく見られました。実は、アバターを見に行った時、おばさんぶり発揮しちゃったのよ…^^;映画の本篇が終わったあとのエンドロール…私は最後の最後まで見て、場内に明かりが灯ったあと席を立ちたいのです。本編終了後、直ぐに席を立たれる方を非難するつもりはありません。ご自由ですから。シュア～～っと読み取れないほどの速さで流れていくエンドロールを出来る限り一生懸命読み取って、そこに費やされた人々の思いと時間と労力を想像してます。結構、ここが自分としては楽しかったりします。で、アバターの時。本編終わった瞬間。横に居たおばちゃん(60前後の方たちでしょうか？)達が、ワシャワシャとしゃべり始めました。後ろのカップルも、ゴショゴショしゃべり始めました。他にも数か所から・・・。　　　・・・・う。じっと我慢。しばらく我慢していたら、(しゃべっていた)ほとんどの方は席を立って出ていかれました。　　　・・・・ほ。後ろのカップル。席を立つ気配はありません。で、またしてはゴショゴショ…。ま、しゃべりかけるのは女性なんですけど。「もう一回しゃべったら言うぞ！」心に誓いました。同時に「頼むからあと少し我慢していて」と思いました。残念ながら、再びゴショゴショ・・・・。「すみません。お話されるのであれば、外へ出てお話していただけませんか」　　　言っちゃった！うわ！(＠_＠)！！なんと、そのカップル・・・女性は、明らかにイケイケ系。お水関係？？男性は、柄の入った白い革ジャンに丸坊主。ガタイずんぐり系。光る縁の眼鏡がきらり☆！でも、２人そろって頭を下げながら「すみません」と同時に謝ってくれました。残ったほんの数分間、ビミョ～な沈黙が流れました。そのあと、彼らがどういう会話をしたかはわかりませんが、毎回映画を見るたびに、このおばちゃんの事思い出すんでしょうね。私もきっと、映画を見るたびこの事を思い出します(爆)。他人の振り見て…悪気があるわけではないけれど、人に迷惑かけている事ってあるんですよね。私も気をつけなくてはいけないなと思いました。

  2010/01/25

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• 焼き芋その後(笑)

  焼き芋の美味しさを思い出してしまった母娘。でも安納芋２個５００円はそう安々と手が出ない。スーパーで赤いネットに入った６本２９８円のサツマイモを購入。(安納芋も売ってました！でもあれは家では簡単に焼けないな…)直径４～５センチ位の太さ。ネットで焼き方を調べる。やり方はいっぱいあったけれど、２種類を選択。１：濡れた新聞紙でくるんだ後、ホイルでくるむ２：サラダオイルをくるくるっと塗った後、ホイルでくるむで、どちらもトースター(我が家は1300Ｗ)に放り込んでタイマーをMax(…と言っても15分ダケド…)にジャ～ッ!!説明では「30分位焼く。あとはお好きな焼き加減で焼き時間を追加してください」とあった。　　　　あれを書いた人は、結構固めが好みだったのか？芋が細かったのか？？結局『タイマー、ジャ～ッ!!』を４回繰り返した(３回でも結構イケた)。結論。イケるじゃん!!!(^_^)ｖ我が家の経済状況からすると、これで十分だよね、と言う事で母娘ともに納得。娘は２の焼き方の方が良いと言ったので、作る側からすれば「そりゃ簡単でええわ♪」と賛同した。夕方、焼芋屋さんの前を通ったら、何と！６～７人はならんでいた。みんなお金持なのね～(笑)

  2010/01/24

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• 属七転回形

  え～っと。属七和音の転回形の書き方について。え～っと。私、今までなんとなくごまかして来ました。え～っと。転回形にすると、どうしても二度音程が出来るじゃないですか。それをどう配置するか。全音符で書くときと、ぼうの付いた音符で書く時。ぼうが上向きの時と下向きの時。な～んとなくごまかして書いていました。これ、確固たる規則はあるのでしょうか？ある集まり（勉強会）でそこを指摘され、ハタと・・・。ドレミ出版の「ジュニアクラスの楽典問題集」93ページに「和音の書き方」…２度音程で重なる和音を書くときは最上音・最下音を正常の位置に書きその他の重なる音は右側に書くと見やすくなります」とあります。でも、すぐ下に書かれたぼうの付いた音符の譜例は、二度音程ひだりっ側にはみ出してますし(笑)。町のピアノの先生方は、生徒さんに質問された場合、どうやって説明されるのかな～・・・。ご自分で手書きで書かれる時には、どういう基準で書かれているのかな～・・・、と。ふと、聞いてみたくなりました。音楽ソフトはそれなりの基準を持って書いてくれているんでしょうね。

  2010/01/24

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• インフルエンザ

  今日の話題ではありませんが。年末12月21日から娘がインフルエンザにかかりました。夜の時間外診療に始まり、普通に病人生活・看護生活？を親子で送りました。娘の熱は3日目には完全に下がり、食欲満タンなのに大きな顔してパジャマ着たままウロウロする数日間でした。正月休みで帰省していた息子は、成人式も無事済ませ、今月11日夜に帰って行きました。当日22時ごろ「着いた」とメールがありました。12日、13日と何度メールをしてもウントモスントモ言ってきませんでした。何じゃコイツ、と思っていたところ、13日昼過ぎに「8度5分熱があるんだけど」と電話がかかってきました。聞くと12日から熱っぽかったといいます。「インフルエンザだよ！医者行った？」「いっとらん。だって行けんし。」確かにその熱では外出したくないよね…でも。「タクシー呼んででも行きなさい。」その後、思いつく事を思いつくたびにメールや電話で指示を出しながら、アタフタしている自分がいました。「まずは電話をして、状況を話して指示を受けてから行きなさいよ」とい言いました。そのあとすぐに電話をしたのでしょう。病院の先生のご配慮だと思いますが、思いのほか早く診てもらえたらしく「やっぱりインフルエンザだった。リレンザ出してもらった」と電話がかかってきました。とりあえずは一安心ですが、これで良しとはいきません。まさに「今」離れた土地で、子供が病に苦しんでいるのに親として具体的に何もしてやれない事が、どんなに辛くジレンマを感じる事なのか初めて経験しました。想像以上の数日間でした(^^；本人もこうやって【経験】を積んで育っていくのでしょうが親も同時に【経験】を積んで子離れしていくのだな…と思った出来事でした。「いつでも行くよ」「あ～・・・・・・まあ、とりあえずいいわ・・・」「週末、土曜日に日帰りで一回行こうか？」「・・・土曜日には治っとるで、来んでイイ(←キッパリ：笑)。」な～んだ、久しぶりに新幹線に乗れると思ったのに、プンプン！

  2010/01/23

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• 焼き芋購入

  ２ヶ月ほど前、近所に「焼き芋屋」なるお店が出来ました。「焼き芋」のみです。種子島産「安納芋」とやらの種類を使っているらしく一味も二味も違う…らしいという噂でした。娘から「買ってくれ～、買ってくれ～」とせがまれていたのですがずっと買った事はありませんでした。今日、たまたまそこの並びにあるクリーニング屋さんに行く用事があったのでふらっと思い付きで寄ってみました。手のひらに乗るくらいの大きさの芋２個で５００円。う～む・・・と思いながら購入。焼き芋を買った事がないので、相場を知りませんが、う～む・・・・。袋から出すと、蜜が中から染み出ています。お～～～！！！なんか違うぞ。　　＜焼き芋＝ほくほく＞　という先入観からは想像がつかない芋でした。しっとり、蜜がにじむほど。甘い甘い！くどい甘さではなく、でも甘い！お～～～～！！！買った時の「う～む」は取り消し。美味しかったです。なるほど、人が並んで買うのも分かるような気がする。(現に私が行った時も、私の前に１人、私の後に４人＠_＠!!)でもな～・・・。話のタネに手土産代りに買う事はあるかもしれないけれどもう一回自分が食べるために買うかなぁ…。娘は「また買って！」と言っていましたが。う～む・・・・。焼き芋買って食べる人って、案外居るんですね。焼き芋は大好きですが、私にとって焼き芋は【実家の母が焼いたのをもらって食べるもの】という位置づけです(笑)

  2010/01/22

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• 水９６本

  ネットショッピング大好きな危ない私…。４日前、500mlペットボトルの水が48本届いた。「あ～・・・そういえば、この間頼んだやつか…」娘が「ね～、もう水が残り少ないんだけど。」と言ったのを機に頼んだ物が届いたのだと思っていた。そしたら、また同じ量の水が届いた。　　　　　・・・・Θ_Θ・・・・時々『共同購入』期間限定でお買い得な商品を見つけてしまう。お～っ！と飛びつく。そういう商品は、多分、膨大な受注数を確保してから商品を発注するのであろう。必然的に、商品が届くのはずいぶん先になる。と言う事は、頼んだ本人がいつ頼んだのかを忘れている。実は、これが初めてではない。２回目。私がいつも愛用しているのは1.5リットルサイズの水。これが48本、日を開けずして届いてしまった事がある。普段の水の保管場所には到底入りきらず、押し入れの中を片づけてHusの目に触れないように(爆)隠してある。目の前に積まれた96本の水。とりあえず1本目を、今日学校へ行く娘に持たせようとしたら「全部は飲めないから携帯マグに半分入れてくれればいいわ。」とつれない返事。残りの半分は冷蔵庫行きになった。さて・・・どこに隠すか…。

  2010/01/21

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• 自分と相談しよう！

  グレンツエン・コンクールの最終大会課題曲を両方練習してきたHちゃん。「で、どっちにする？」「う～ん。迷ってる。」「そうだね、どっちも面白そうだし、全然違うしね。」「うん…こっちも弾きたいし、こっちも弾きたいし気がするし…。」「そうだね～。でも、本番で両方弾くわけにはいかないしね～。」「うん…。先生決めてください。」「迷うってことは、両方ちゃんと自分で弾いてみたから言える事だよね。　本当に迷ってる感じがするよ(笑)」「うん・・・」「今はまだ、Hちゃん自身がまだ気付いていないけど、　あなたの中には『こっちが弾きたいな、仕上げていきたいな』って思うHちゃんがいるハズ。　まだ、申し込み期限までには時間があるし、せめてこの週末まで両方を弾いて、　散々悩んで心の中の自分と相談してごらん。きっと答えが見つかるよ。　で、決まったらメール頂戴。次にあなたが来る時までに楽譜買っておくから。」「はい。わかりました。」はっきりとした答えが返ってきた。「来週はレッスンお休みだし、次にレッスンに来た時には申込期限過ぎてるから、　曲決めたら、忘れずにお母さんに申し込んでもらっといてね～。」私って、結局無責任なだけか？？？？

  2010/01/20

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• 三種のジンギ・・・？

  本日鉛筆の話題２題目。こんどはKちゃん、中１。彼女も、鉛筆をきれいに持てないグループの１人^^；。何年来？何度も言いい続けている。今日も、楽語を書き込む際にチェックが入った。「はい～、鉛筆は３本のゆびぃ～～～。」いつものように持ち直して、書きにくそうに書く。　　（今までには、「ダッテェ～、カキニクイシィ～～～」とか言い訳する時も有：笑）書き終わった後、少し話をした。「前から言ってる事だけどね…」と前置きをして＜鉛筆の持ち方＞　と　＜箸の持ち方＞　と　＜ご飯の食べ方(姿勢)＞これは、いくら気取っていても、いくら気を付けているつもりでも『ふっ』っと自分の素が出てしまう場面。いくら立派な役職についた大人だとしても、いくら偉そうな事を言っている人でも、いくらきれいに着飾った女性でも、そこが出来ていなかったら価値半減どころか、ガッカリ度１００%。中１という年齢からすると、なかなか癖は直しづらいかもしれないけれど成せば成る！「あ、正しい持ち方したら、きれいな字が書けるという保証はないけどね。　その悪い例が、まさに私^^；」と言い訳がましく言いながら、ピアノには全然関係ないところを願う私。　　　　　　　　　　　　ピアノの指導しろよ…と自分で自分を諌める私。

  2010/01/19

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• はなまる！

  あけましておめでとうございます。・・・って誰に言ってる？　　・・・・・・自分にでも言っとくか(爆)新年の花丸話題を一つ。鉛筆をちゃんと持てない生徒が複数人。そのうちの一人Hちゃん、小１。聴音楽典パーティーをする度に、私からのチェックが入る。「はい！鉛筆は３本の指で持とぉ～～～♪」今日も３題ある第１問目から掛け声がかかる(笑)。急いで持ちかえて書く。２問目になったら、すぐに忘れて慣れた持ち方になってしまう。いつもなら、またそこで掛け声がかかるのだが、今日は眺めていた。そのまま３問目に入る。「はい、３問目！！クエスチョン、スリ～!!!」答えを書きだした。途中、２つ目の音符をグルグルと書きだした瞬間、　　　　お～～ッ!!!言われなくても、鉛筆を３本の指に持ちかえて書き続けた。書き終わった瞬間、大拍手♪♪♪「すごいすごい！！」本人は何を拍手されているのか、何をほめられているのかわからない(笑)。「今、ここで自分で思い出したよね。ちゃんと鉛筆持ちかえたよね。　びっくりしちゃった！すッごくうれしかったよ♪」私がナゼ大騒ぎして喜んでいるのかが、やっとわかったHちゃん。恥ずかしそうに「うん(*^_^*)。」持ちかえた箇所に大きな花丸を付け、ページ全体には大きな◎を書いた。気付き…ってこういう瞬間の積み重ねかもね。本人が、本人の中から気付かなければ何も変わらないんだよね。

  2010/01/19

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• 今日のゲット

  朝からなんだかな～・・・と乗らない気分を感じつつ。よし！映画を見に行こう！レディースデイだし。「引き出しの中のラブレター」見てきました。ものすごい盛り上がりがあるわけでも、ものすごく泣けるわけでも、かといってつまらないわけでもなく、平日午前におばさんが見るのには丁度いい心地の映画でした。それより今日のゲットは！！！定規！カッティング定規！あ～！こんなの欲しかったんだ～！！と思わず購入。カッターをよく使う私は、定規は必要不可欠。定規を削ってしまわないように、刃の角度を気を付けて当てているつもりでもどうしても時に刃が当たってしまい、徐々に削れてしまいます。まっすぐに切りたいのに、ビミョーにウリョウリョ・・・。これだったら、遠慮なく「トリャ～!」っと一気にカッターを引けます。自分が困っている部分がアイデアでクリアされている道具を見つけるととっても幸せです♪あと、どうでもいいものを一つ買ってしまった。ホームセンターオリジナル商品のハンドキャッチャー１２８円。要するに、子供のおもちゃであるじゃないですか、手元のレバーを握ると反対側で物がつかめるヤツ。あれの長いバージョン。高いところのお掃除に…高いところのものや、狭い場所に入ってしまったものを取る時に…必要に迫られているわけではないけれど、１２８円という値段につられて購入。　　　　　で・・・・何に使うんだろ、私。ガシャガシャ握っては喜ぶだけかもね^＾;

  2009/10/13

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• サーカス鑑賞

  思い付きでサーカスを見に行きました。夜の部当日券指定席…ラクラク座れました(笑)同行させられた娘は「混んでたら、イ○ンでぶらぶらね～」…おい、そっちの方がええんかい？想像以上に満足しました。当日券2,500円、指定席600円足しても3,100円。割引券をプリントアウトしておいたのに忘れてがっかりしていたら＜JAF割引どうぞ～♪＞のご案内。そりゃ、もちろん会員カード出しますがな…(爆)。この値段で2時間十分楽しめました。・・・・というか、やっぱりお金を頂くってことは、これ位の努力が必要なんだな…って。これが出来るようになるために、そして継続してやり続けるために、この人たちは日々どれだけの努力を積んでるんだろう…って。どのステージも、どの演目も、大人も子供も男性女性どの出演者もすべて尊敬のまなざしです。　　真剣に取り組んでいる姿の美しさ。何人か子供たちも演技をしていましたが、彼らもすごい。今時の子・・・、今時の子供たちの中に紛れて生活する時間(学校へ通ったり)もあるのでしょうが、彼らはどういう思いで、日々の練習をしているんだろう…とちょっと考えてしまいました。時には「やめたい、休みたい」と思う時もあるでしょうに。ただ、真剣に取り組む周りの大人たちに囲まれているとおのずと、自分も…という気持ちになっていくのかな・・・などと、勝手に思いをめぐらせてしまいました。お決まりのドッグステージもありましたが、これまたすごい。目が釘付けです。もちろんもっとすごいドッグショーはいくらでもあるのでしょうが、日頃我が家の、愚お嬢犬を見ている私としては「あ～～、犬ってこんなに賢いんだ。　愚犬に仕立て上げてるのは私たちのせいなんだ…」と改めて猛反省。娘と勝手気ままに鑑賞して、私は口を開けたまま手を叩き続け、声を出し続け…。久しぶりに何も構わずすべて忘れて、楽しい時間が過ごせました。ショーが終わって、娘が「頑張ってる、なんて言ってる自分が恥ずかしくなった。　こんなに頑張ってる人たちに比べたら、これじゃ、いかんわ…と思ったよ」と。お?!サーカス見て改心か？なんだか、ちょっとうれしくなって、閉店間際のイ○ンにそのまま入り込み靴と服と筆箱をいつもになくスムーズに買い与えてしまった私。その後悔の念が、帰宅後すぐに襲ってきた事は言うまでもありません(爆)

  2009/10/02

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• 同性下の子

  体験レッスンのお申し込みがありました。ご来訪。一応お姉ちゃんが主役なのですが、なんだか着いてきた妹さんが主役…？？？？多分、年齢・・・すごく近いと思います。もうお姉ちゃんのしてることがしたくてしたくて。突っ込む突っ込む(笑)３つの黒い鍵盤に合わせて置くカード…確かに１台分しかありません^^；１台分の黒鍵に全部のカードを置いたら「カード足らないね～～～」「ほんとだね～～～」(笑)お姉ちゃんが鍵盤図にシール貼ってると「まだ貼るとこあるよ～～～」「ほんとだね～～～」(笑)ご縁があればレッスンが始まるかと思いますが(お返事は改めて)もれなく妹ちゃんもついてくる…?!いいんですよ。１人分のお月謝で２人分楽しんでいってください。その場合は、ママに先生になってもらうしかないです(^_^)また妹ちゃんが大きくなってピアノをやりた～い！って言った時に教える手間が省けますから…って、オイオイ^^；今日のおともだち。なんと、生徒さんと名前がすごく似てるの。生徒さんは　　「○つ○」ちゃん今日のお友達は「○づ○」ちゃんご縁があるかな？あ～～～パーティーAやりた～～い！！！

  2009/09/30

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• 結果報告

  週末土日で行われたグレンツェンコンクール。私は法事で出かけられず。今回５人の参加が全部ばらばらのカテゴリー参加だったため結果が出た順に、メールで報告あり。なんとか４人まで全員通過の報告。「トロフィーもらったよ！」とうれしい報告も。「もう、私が疲れ果てました」とお母さんのドキドキ感想も。・・・・で、ひとりだけ報告なし。私の中では一番気にかかっていたHちゃん。過去２回チャレンジしてくれた事があって、２回とも小心弾き直しをして没。昨年はチャレンジせず。今年も、声をかけたら「やってみる！」と。で選曲もあえて速いアルペジオを含むBコース。「何でこっちを(私の中ではわざわざ危ない橋を渡らなくても…という思いが一杯)？」と聞いたら「こういうアルペジオを弾いた事がないので、チャレンジしてみたい」と。やっぱりなかなかうまくいかなくて、自信なさげな音になってしまう。最後のレッスンの時に、今までとは真逆の方法でさらってみる＜乱暴な(爆)＞手段に打って出た。で、金曜日の一回弾きに来た時、ビックリするほど音が変わってた。よ～し！もう大丈夫。あとは絶対に弾き直さない強い気持ちだけ！！！右手が無くなろうと、左が無くなろうと、音が無くなろうと(オイオイ^^；)先に進みなさいっ！！！！そう言って送りだした。で、報告なし。お母さんからも、本人からも。居てもたってもいられず、朝お母さんにメールした。そうしたら「ありがとうございました。なんとか通過しました！」と返信。折り返し電話をした。どうやら、お母さんが「先生に報告しなくちゃね」と言ったら、本人が「しなくていい」と言ったらしい。今までのチャレンジで失敗していたことでものすごく自信を無くしていて今回も絶対ダメと決めつけていて…名前を呼ばれても、気付かないくらいの状態だったらしい。「名前呼ばれたよ。」とお母さんに何度も言われてもなかなか信じられなくて、しばらくしてからの登壇だった、とお母さんがおっしゃってました。通った事はうれしいんだけれど、それを言うのがなんだか恥ずかしかったんだね。お母さんに、私から連絡があった事は伏せて世の常識として、【先生に自分から結果報告をしなくちゃいけないよ】と本人に諭して、連絡をよこさせるようにしてください、とお願いした。夕方、賞状の写メール付きのメールが届いた。本当にほっとしました。コンクール・・・結果は二の次という思いは変わらないけれどやっぱり、親子で笑顔の帰宅が出来たら、言う事ないよね。どっちの結果も、チャレンジャーを成長させますが。また彼女たちのおかげで、次の勉強が私もできます。ありがとう。がんばろうね。

  2009/09/29

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• 「花の木」

  今日は祖母のお見舞いに、実家の両親を同乗させていきました。　　　ちなみに、父…捻挫中です。　　　足首重症捻挫で、パンパン！　おいおい^^；祖母の見舞いを終え、さて昼は…と。私は１人なら、いつもすぐそばにある五平餅屋さんで五平餅を買い、やけどしそうなほど焼きたてアツアツの五平餅を車中食します(爆)これがまた、美味しいのよ♪母が「どうする？」というので「まあ、お父さんの意見に従うわ」と私。父は「やっぱり、鶏か…」と言う事で『花の木』に行きました。ここ、実は母のいとこがやってます。もともとは叔母さん夫婦がやってみえたのだそうですが、今は代が替わっていとこです。昔から、ここの丸焼きと唐揚げは定番。祖母の家に行く時や、帰り道に必ず寄って食べてました。平日なのに、ほぼ満席。ありがたい事です。丸焼きは、何がおいしいって、皮。皮だけ丸剥ぎにして食べたいと常々思っている私です。もし、足助や香嵐渓に行かれる事がありましたらぜひ、ごひいきのほど(笑)♪

  2009/09/25

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• 一回弾き

  日曜日のコンクール本番に向けて、レッスンとは関係なく「一回弾き」に３人がやってきた。１人は月曜日以来、２人は水曜日以来。３人が３人とも前回の演奏よりもぐっと良くなっている。集中力の違いなんでしょうね。すごいね～・・・。こうやって真剣に自分の音と向き合う機会が出来るのもコンクールにチャレンジする大きな功績なのでしょうね。以前の私は「本番も【頑張って】ね」と送り出していたような気がする。「あそこを忘れないでね。ここは注意してね…。」部屋を出るが出るまで、背中に向かってまで言っていたかも…(爆)でも最近は本当に「ここまでよく頑張ったね。花◎♪　本番は一回だけ、イチかバチか。表と出るか裏と出るか…もうそれは良いの。　楽しんで弾かないと、聴いてくださっている人は楽しいはずがないからね。　楽しんで弾いてきてね。」と言って送り出せるようになってきたように思う。そんなこと言ってるから甘いのか？ま、一生懸命やれば結果は着いてくるだろうし、もし、本番上手くいかなくても、無駄じゃないはず。また、今回もチャレンジャーたちのおかげで私も勉強できました。

  2009/09/25

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• 響く音

  今週末グレンツェンに初参加のYちゃん。年長さん。日頃、【叩く】音を絶対悪としてしている私の言う事を、本当に素直に信じて…(^_^；絶対に叩かない。　　　　でも。　　　　　　　　　　　これ、表裏一体なんだよね…。ややもすると浮いた音になりかねない。特に小さな子だと、うまく重さが掛けられなくて響かない事にも。広い会場で弾くと、どうしても【叩いた】音のほうがよく聴こえちゃったりする…＞＜！「今度弾く場所は、発表会の時みたいに大きな会場なのね。　で、ママは会場で聴いていてくれるでしょ？　　でも、そんな舞台の直ぐ下にかぶりつきでは居なくて　たぶん真ん中か少し後ろの方に座ってみえると思うのね。　会場にいるママにもよく聴こえるように、　きれいな響きが届くように…って思いながら弾こうか♪」ニコッ(*＾＾*)っと笑いながらママの顔をみるYちゃん。ぐっと音が変わる。そうそう！ママ聴いててね～♪　　　手の傘つぶれないようにね～♪グ～モ～ション～～♪　　　　　　最後はさよなら～～ってねぇ♪　メロディ～♪長い音～～♪　　　いきつぎ～～～～♪　　すって～～～♪　きいて～～～～～～♪お～！！じょうず～～～♪　よし！上手くいった～～♪本番も、後ろで掛け声かけたいです(爆)いつもは折れ蓋の部分しか開けないけれど、今日は天板全開。いつも、生徒が弾くのは、学生時代に親に買ってもらった製造後30年近くなるKD。(一応ハンマーは全取り換え、巻き線もすべて張り替えてはありますが…^^;)今日は4年前購入のSKでも弾かせた。あっちで、こっちで、こっちで、あっちで・・・・。「どっちのピアノがいい？どっちが好き？」迷わず「こっち」←SKを指さすYちゃん。お～～～～～♪♪♪「どんな風に違う？」「え～っとね～…。こっち(SK)のほうが、うるさい感じ。」　　　　　・・・・Θ_Θえ～っと・・・・。「じゃあ、こっち(KD)はどんな感じ？」「う～んとねえ、ふつう。」要するに＜響きが違う＞という事だと、良い方に解釈しておきます。だって「好き」って言ってくれたんだから。嫌じゃなかったってことですから(爆)。当日、法事前日の準備で聴きに行けないけれど、楽しく弾いてきてね♪

  2009/09/24

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• 健康診断

  年に一回の健康診断に行きました。毎年思いますが、受診の段取りが良い方向に改善されていっています♪以前は待ち時間が無駄に多く、２時間は裕にかかる検査時間でしたが今日は１時間ちょっと。ハイ次、ハイ次…と進んでいきます。私が受けるのは、主人の会社が所属するグループ全社員の配偶者(一部女性社員も)向けの検診。ですから、会社ごとに健康保険の運営状況が違います。・・・・ということは、必然的に受診検査項目の数も違うんですね～～(^^；検査する項目(場所)があっても、他の人は受けていても私はお呼びじゃないわ…というものもあります。今日笑っちゃったのは、胃の検査。私の二人前の人。検査技師の指示が聞こえてきます。「はい、右にくるくるっと回ってください…あ、右です、右。それ反対。」「息を吸って～、止めて。あ、吐かないで、止めててください！」「今度は息吐いてくださ～い。あ、吸わなくていいです。吐いて～吐いて～、吸わないで～」「今度はちょっと左に、あ、右じゃなくって左です、もうちょっと左。あ、行き過ぎ。戻って。戻ってくださ～い」「横のバーを下から持って。下からです。下。上じゃなくて、下から」・・・・この調子で、結構、クルクルされてました。確かに、技師の方は慣れてみえるので矢継ぎ早に指示が飛んでくるんですよね。それに素早く対応しなくてはいけないし、動きづらいし…。私の前の方も、何度かクルクル…。で、私の番。そりゃ緊張しますがな・・・。頭の中で「こっちが右。こっちが左。」言い続けて検査受けました。ハハハ…。マンモグラフィーは、何度受けても痛いです。「受けられた事ありますか？」「はい」「じゃあ、いいですね、痛いですけど我慢してくださいね」　　・・・・・(_　_)ハイ・・・。容赦なく、ガンガンと。「はい～、痛いですけど我慢ね～」今までの技師さんは「【ちょっと】痛いですけど…」と言われる方ばかりでしたが今日のおねーさんは、気持ちがいいほど「痛いですよ～」と連呼しれくれてました(笑)。採血のおばちゃんは、【６３】とナンバリングされた試験管をみて「６３だよね。６３。いいよね６３だよね。」としばらく確認していざ採血の準備が出来た後も、隣のもう一人の看護師さんに「これ６３、【３】だよね、なんか【８】と間違えちゃいそうで。　間違えたらいかんでね～。」・・・・笑える。確かにそこは間違えてもらったらいかんけど。でも採血のテクニックは素晴らしかったですよ。きっとあの人は目をつむっていても針がさせるような気がする(笑)。あとは、子宮がん検診のおじいちゃん先生。椅子に座った段階で、天井からお腹までのカーテンが下げられどんな人がしてくださるのか、全く見る事は出来ないけれどぜったい、【すっごい】おじいちゃんだと思う。声も、しゃべり方も。これ、毎回おじいちゃんなのよね。いいんですよ、現役バリバリの産婦人科のお医者さんはぜひ、現役のお仕事に精を出してください。きっと現役を退いて、毎日検診バスに乗って回ってみえのかな～♪今回＜肺がん検診＞がなかったのよ。なぜ？レントゲンバスさえ来ていなかった。その代わりかどうかわかりませんが＜内科診察＞というのがあって聴診器あてて「すって～、はいて～。ハイ、いいですね。これで内科検診を終わります」って。今回ももれなく腹囲測定つき。前回より数センチふくよかになってました(爆)今回も大腸がん検査の＜検体＞をなんとか２本出せてよかった…とほっとしながら帰宅の途につきました。そろそろ、なんかに引っかかるお年頃だよな～・・・。

  2009/09/21

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• 言葉の使い方

  生徒さんのお母さんの職場の息子さん(オイオイ^^；)の卒論のデータにするという事で言葉の使い方のアンケート協力を求められました。「読む・読まない」「知る・知らない」の使い方…かな？読むです読みます読まないです読みません知らないです知りません読まなかったです読まないでした知らなかったです知らないでした知りませんでした　　・・・・等々。A：使う事があるB：使うことはないが、聞く事はあるC：使う事も、聞く事もないの３択です。自分もおかしな言い回しになってしまう事がありますが、とにかくおかしな使い方が氾濫してます。あと、しばらく前に話題になっていた「ら」抜き言葉。気になり始めたらものすごく気になります。（かく言う私も、つい使ってしまう事もあり大きな事は言えません）もうひとつ、自分の親を人に話す時に「おとうさん・おかあさん」と言う事。テレビ等で大の大人がそれを言っていたりすると、なんだかいきなりイメージダウン。若いアイドルがそう言っていると「周りのだれか教えてあげてくださいな…」と思ってしまいます。方言は大好き大賛成です。会話の中に方言が出る事は恥ずかしい事だとは思いませんが言葉の【使い方】は、気をつけたいものです。若者同士、おばさん同士、仲間内でフリートークで使う言葉とそうでない場合に使う言葉、言葉には流行があるので、それを否定するつもりはありませんが基本的なところはTPOに合わせて使いこなせるといいなあ、といつも思います。

  2009/09/18

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