枝野幸男官房長官は1日午後の記者会見で、福島第1原発事故の政府対応を批判して内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘東大大学院教授から、「牛乳や飲料水の安全基準値について、放射性ヨウ素の場合3000ベクレル(1キロ当たり)でいい」と3月下旬に提言を受けたことを明らかにした。その上で、枝野長官は「(原子力)安全委員会等の判断で300ベクレルが基準となった。専門家の意見もいろいろある」と小佐古氏を暗に批判した。
ということになっているが、そのように誘導したのは民主党人殺し内閣が暗に圧力をかけたのだろう。それに屈したから彼は会見で涙して辞職したと考えのが正しい。
どの報道を見てもそうとしか受け取れない。
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最終更新日
2011年05月02日 09時50分23秒
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