カテゴリ:潤う肌を強制的に作る★
ちょっと!あんた!今の乾燥ゴトキで粉噴いてどうすんの?
そう思った、いえそう言った 久々に会う友人、家に遊びに来ると2歳の女の子を連れてきた 私は その女の子の目線まで降りて 「杏!大きくなったねえ~いくつになったの?」 と聞いた カワイイブランドの服を着せて 女の子の醍醐味だよねえ… 杏は顔の前でやりにくそうに2本指を立ててはにかんだ 「まちなさい!」 え?「カエデ(高校時代の友人)仮名」なに?この赤い湿疹みたいなぼつぼつは?しかも赤くなって痛そうだよ? 「ああ これね 治らないんだぁ~」 医者行ったの? 「放っておけば治るって思って」 いつから?…医者くらい連れて行きなさいよ こんな小さなお子が顔真っ赤にして…と突然言いたい放題言ってしまってから…カエデの顔を見た 「何?それ」 なんでも 化粧水どころか何にもしてねええってーいうじゃねーですか!! 私は 肩を矢印のように落としカエデを見上げた 「あんたは百歩譲ってもいい。だけど娘の美は12歳まで母親の責任よ」 と…大らかで動じない性格のカエデ 「ねね クミニのコスメ使わせてよ」 このおんなぁぁぁ~★と思ったけど 乾燥を世の中の悪と信じている危ない私は、即効でドレッサーに首っ玉つかんで連れて行った 仕上がったカエデは肌を鏡を見ながら 「ほ~~さすが~ゴッドハンド」 と言った 「あのねえ 一発で解消はできるけどこんなに大変な思いするなら毎日の積み重ねが一番…」 「はーいわかったよおお」 と全然わかってない風で帰って行ったわ… 今日は大人肌を根こそぎ変える 一気に5歳若肌になるコスメ 投入しておいて損はない 差をつけるなら今からだ★ほくそ笑んで使おう ソニアリキエル ジェル フレシュール |
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