映像四郎の百人斬り

　「ストリップ」終了後。

　店内は、「ＳＯＭＡ」のＤＪ「チカさん」による、

　ゆるーい「カオス」的「自由状態」になりました。

　「ＳＯＭＡ」芸人である「リュウマ氏」による、

　刺激的な「男性ストリップ」で、空気が、かきまざる、かきまざる。

　「リュウマ氏」は、「鳥肌実」に似た、いなせな男なのだ。

　途中、「ヒカルさん」と「リュウマ氏」の「ストリップ絡み」もあり、

　また、「トーフちゃん」は、弾けて、踊り狂ってるし、

　「トーフちゃん」にカメラを向けて、「脱げ！脱げ！」と叫んだら、

　「トーフちゃん」に蹴り倒されてしまいました。

　人にばかり、何かの行為を、要求して、自分が、何もしないのは、

　私の悪い癖だ、と０．５秒で、反省し、

　「落とし前」として、私が「全裸」になったのですが、

　その姿は、まさしく「変態」で、

　イベント終了後、電話にて、「トーフちゃん」に激しく叱られたのでした。

　「リュウマ氏」＆「ヒカルさん」の脱ぎながらの「立ち絡み」を、

　「フリチン」で、鑑賞する「湯上りのおやじ」という「オブジェ」

　を表現していたのですが、

　その「コンセプト」

　＝「隠すからエロが成立し、あっけぴろげな、銭湯に、エロは存在しない」は、

　伝わらなかったようです。

　編集も、やり直しも、効かないのが「ＬＩＶＥ」の良さなので、

　「ただ脱ぎたいだけの変態」として、「視界」に割り込んでいたのならば、

　それは、それで、「あり」なのです。