mother-takagi今日の話

ホテルで、部屋を案内してくれたお兄さんが言った。

「（エレベーターに）乗ると、ミッキーの声がするよ。」

（エレベーターの中の）ミッキーは
「三階についたよ！」とか、言っている。もちろん、自動音声（？）なわけで・・・。

こーたんの目が輝いた。のを、ママは見逃さなかった。

その後、こーたんはエレベーターに乗るたびに
「ミッキー？おはよう！？」
「ミッキー、元気？」
と、声をかける。

ミッキー、もちろん無視（笑）

ホテルに帰り、夕食・・・高い！！
結局、サンドイッチをこーたんと二人で食べて部屋で待つ。
そのうち、すちゃん＆Ｓと　妹＆Ｅちゃんも帰ってくる。
もう、みんな大興奮。

あの乗り物に乗ったとか、あれはおもしろいとかおもしろくないとか。
目をつけていたコインも収集していた。
（お年玉持って行ったから、使い放題！？）

あっそ。こーたん、私たちも楽しかったよね。お散歩・・・。

そんなわけで、ぎゅーぎゅー詰めでベットに入る。

もちろん、すんちゃん＆Ｋは、同じベッド。
夜中に二人で床に落ちていた。


翌朝。
７時～朝食なので、６時頃には全員起きていた。
朝食がわくわく！
なにせ、食べ放題（←こっちが主？）でミッキーとかミニーとかが来るレストランなのだ！

もう、みんな自分の好きな物を好きなだけ、食べていた。

そして・・・！やってきたのは、ディズニーのキャラクター達。

写真をとってもらい、わいわいと楽しんだ。こーたん以外は。

こーたんは、怖かった。こんなでっかい顔の生き物。
ま、それはいい。予想してた。

そして、メイン（？）のミッキー登場！！
こーたんは、怖かった。怖かった。怖かった。
顔が、硬直していた。
体も硬直していた。

しかし。

こーたんは、行動した。

こ「みっきーーー！！ミッキーのお家はどこ？？」

ミッキー「（無言）？？」

ミッキーは、「？」という仕草をしながら、立ち去ろうとした。

こーたんは、もう一度必死で声をかけた。

こ「ミッキー！！ミッキーはエレベーターにすんでいるの！？」

ミッキー「・・・」手を振りながら去る。

こーたん、座った。

ミッキーはどこに住んでるんだろうね？

つづく・・・。