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テーマ:懐かしの昭和歌謡(716)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日も暑いくらいの一日でした。今日はこの間の続きと言う訳ではないのですが、麻丘めぐみさんの『わたしの彼は左りきき』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『小さくなげキッス する時もする時も♪』 ![]() この歌は1973(昭和48)年7月5日に発売されたシングルで、麻丘めぐみさんの5枚目のシングルで。B面が『ひとりの私』と言う歌で、両面とも作詞が千家和也 さん 作曲が筒美京平さんによる作品だったようです。この歌のヒットのお陰で左利き用品が多数発売されるようになったというエピソードもあるそうです。 この歌は50万枚のセールスを記録し、オリコン1位も獲得され、1973(昭和48)年第15回日本レコード大賞で大衆賞を受賞されています。因みにこの年に最優秀新人賞を受賞されたのが、『わたしの青い鳥』を歌われた桜田淳子さんで、大賞が『夜空』を歌われた五木ひろしさんだったようです。 『ブラック・コーヒー飲む時も飲む時も♪9 ![]() サイトにより書かれている事が違うのですが、人類の約90%が右利きで、残りの10%が左利きらしいです。意外に少ないのですね。半々まで行かなくても比率としてはもっと差がないのだと思っていました。利き手についても諸説あり、何故、利き手が分かれるのかは現在の所、明確に判っていないそうです。 色々調べていますと、面白いサイトを見つけました。日本医師会の『くらしの小径』と言うコンテンツのひとつにこう書かれていました。 『あなたの腕を組んでみてください。どちらの腕が上になりますか? 右腕が上に来る人は左脳の働きが優位で、左腕が上になった人は右脳の働きが優位にあるといわれます。今度は、両手の指を組んでみましょう。右手、左手、どちらの親指が上に来ていますか? 右手の親指が上に来ているなら右利きの可能性が強く、左手の親指が上なら左利きの可能性が強いのです。』と 『私の私の彼は 左きき♪』 ![]() どちらの腕、指が上になったでしょうか?因みに私は腕を組むと左が上にきて、両手を組むと左手の親指が上にきます。しかし!! 私は右利きなのです。・・どう言うことなのでしょうかね・・・私は自分で右利きだと思っている左ききなのでしょうか?それとも両利きなのでしょうか・・・謎は深まるばかりです。 麻丘めぐみさんの『わたしの彼は左りきき』はこちらで少しだけ試聴ができます。 youtubeの動画では振り付けつきで歌われているお姿を観る事が出来ます。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月21日 18時49分37秒
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