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Tano1987

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2019.12.10
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先日、運転免許の高齢者講習に行って来た。
免許の更新の都合で年齢幅は69〜74歳。

感想としては、強制だけど受けて良かったな〜と。

座学のあとに実習がある。

果たして、ボクの場合は40数年間運転してきて、
自己流がすっかり身について、基本的な部分が抜け落ちている。
最後に寸評あり。


◉標識をしっかりと認識していない。
 信号のないT字交差点では止まれの標識があるが、
 ピシッと止まっていない。

 しかし、
 意識の中では当然に止まって左右確認すべき場所なので、
 緩やかに止まって(実際は止まっていない)、
 入念に右左右を確認してGO。

◉スピード標識をしっかりと意識していない。
 教習所内なので、車も少なく気持ちよく走っていた。

 通常、公道を走るときは狭い道ではガクっとスピードを落とす。
 広い道では
制限速度をあまり意識せず、
 全体の流れの中で走っている。

 先頭、ないしは一台の場合はスピード違反にならないように、
 なっても20km未満のオーバーで走っている。

 過去の苦い経験から、
 間違っても30kmオーバーで検察庁送り(30日間免停)
 にならないように、それなりの注意を払っている。
 ✭山口県の場合は全県一箇所なので、
  免停講習は小郡まで行かなくてはならないので大仕事。

 これが75歳になると、ちょっした交通違反でも、
 その度に出頭命令が出て認知症検査を受けなくてはならない。
 
 その意味でも今から基本的なことを、
 しっかりと認識して、運転して欲しい云々と教官の締めの弁。

 最後に、地方では車がなくては生活ができない。
 この学校でも講習を受けに90歳の人がゴロゴロやって来る。

 皆さんはまだまだ若い。
 これからも安全運転に心がけてください、と励ましの弁。

 90歳か〜、ガンバロウ。









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Last updated  2022.02.24 16:19:33



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