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カテゴリ:絵本(な行)
のりものいっぱい 長らく休館していた近所の図書館 やっと、皆さんが紹介してくれた本を借りてくることができました(*^。^*) LISAさんが紹介してくれた、わんわんなくのはだあれ ちびは、食い入るように見ていて、 途中までずぅっと出てくるかえる君が気に入ったようでした。 娘は、ひとりで声を出して読んでいました。 よくよく見たら、答を言ってから、ページをめくっていました。 最後は夜なのね。おおかみも寝かすのに使えるかも^m^ SACHIさんが、紹介してくれたいちごばたけのちいさなおばあさん 読み終わって、やっぱり、ほっとあったかい気持ちになりました。 とってもメルへンなおはなしでした(*^。^*) copiさんが紹介してくれたまがればまがりみち 娘とふたりで大うけ^m^ 夕闇で曲がり道にきたら、娘と笑っちゃいそう。 何が出るかなって・・・ 井上洋介さんの絵ってどことなく楽しげで、どことなく不気味なのが、 いいんだと再認識しました。 leafさんが紹介してくれたテディベアにそだてられたおとこのこ この絵本が一番気に入ったと娘が言っていました。 お母さんが夜、子どもにお話をせがまれて、 くまのぬいぐるみを見ているうちにできた~みたいなお話だよね。 YUKKOさんとcopiさんが紹介してくれたよーいどんけついっとうしょう ひとりで読んでいたので、泣いてしまいました。 梅田夫妻の絵本、子どもの気持ちをほんと、うまく描いていますよね。 裏表紙の障害物競走をがんばっている姿、この余韻がにくいぜ(*^^)v 今日も図書館で、ちびが背中でぎゃ~ぎゃ~言うので、必殺飴玉攻撃! ちびは、飴玉をがりがりと、いったい、いくつ食べたかなぁ・・・ 早く、図書館では静かにすることを覚えてくれ~ 刺すような視線が、つらい(T_T) でも、めげずに、リストアップした本は、全部借りてきたぜ(*^^)v 書庫から出してもらう間に見つけたのがこの『のりものいっぱい』 家に帰って、この絵本をちびに読み始めたら、 最初のページのじどうしゃに乗っている顔を指差し、 『かおかおどんなかお』の顔と同じだと言わんばかりに 『かおかお~』の絵本を持ってきた。 この『かおかお~』は、9/7の日記で紹介したけど、そのとき、 単純な切り紙と色合いで、良くぞここまで表してくれた ってことを書き忘れていた(^^ゞ 今回も、単純な切り紙と線で、うまくのりものを表している。 ほんと、センスのいいひとだなぁと感心してしまう。 最初にちびに読んだとき、 「のりものいっぱい のりたいなー」と出演車(?)全員集合の このページで終わりかと思いきや、まだ、2シーンありました。 ラストのページの新幹線と裏表紙の船の2シーン これらののりものに顔が乗っているのは、 柳原さんが、のりもの好きだからこそ思いついたような気がする。 この2シーンが、いい。 のりものの絵本っていうと、ただのりものを並べているだけのものが多いけど、 ここが、他とは違うところだと敬服いたしました。 さりげない物語があるんだもの♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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