カテゴリ:真理論
甘える、というのは色んなカタチをとる。
「ねぇ、これ買ってよぉ」とか 猫なで声でいうのは、「目に見える甘え」である。 これは実体とカタチにずれがないため、問題ない。 素直である。 「目に見えない甘え」というのがやっかいだ。 「目に見えない甘え」は色んなカタチをとる。 正義の主張であったり、怒りであったり、 依頼であったりするのだが、実体は甘えなのだ。 甘えとは相手に期待すること。 その期待を裏切った相手を批難すること。 僕も、誰かに甘えているかもしれない。 いや、甘えているはずだ。 ちょっと考えてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月28日 09時54分51秒
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