カテゴリ:幸福論
こんにちは、尾関です。
昨日は暑いし、今日は寒いし、 日本はいろんな気温を楽しめて最高ですね♪ さて、今日のテーマは「お金を払って情報をゲット」です。 先ほど、先日買ったアクオスが納品されました。 テレビが壊れて以来、数か月テレビなしの生活をしていたのですが、 ついに買ってしまいました。 というわけで、今日は「情報」について考えてみたいと思います。 情報というのは、自分で選んでゲットしていったほうがよいのです。 放っておくと、いろんな情報が入ってきてしまいます。 インターネット、新聞、テレビ…。 情報をゲットしようとしなくても、 知らぬ間に情報が頭の中に入ってしまうのが怖いところです。 そしてその現実を「おそろしい」と思っている人が少ないことが、 実はもっと恐ろしいことなのです。 ある種の人たちと話をしていると、 ぼくにとって「どうでもいいこと」にばかり詳しい。 芸能人のゴシップから、コンビニの新商品、 ウワサのオシャレカフェから、 話題のスマホの機能などなど、 「それがどうしたんだろう」ということに やたら詳しい人がいる。 もちろん、それらの情報も生きるために必要だ。 たのしい話題、くだらない情報、意味のない話が 出来ない人は、どこか味気ない。 けれどもぼくは、 それらの情報しか知らない人と話している時間をムダに感じる。 個人的に、ぼくは「幸せに楽しく生きたい」と思っているんです。 そしておせっかいなことに、ぼくに関わる人たちも、 「幸せに楽しく生きてほしい」という思いがあるんです。 そして「幸せに楽しく生きる」ために何が必要かといったら、 まずは情報なんですね。 「幸せに楽しく生き」ようと思っても、 何が幸せなのか、どうすれば楽しいのかが分からないことには、 どうにもはじまりません。 だから、まずは情報をゲットしにいかないといけない。 でも、「幸せになるための情報」って、 ほとんど世間には出ていないんですね。 まぁ、ここで言う世間というのは、 新聞とかテレビのことですけれども、 いわゆるマスメディアは、 「あなたは不幸だ。これを買って幸せに」とか 「あなたは時代遅れだ。このサービスを受けて最先端に」とか 消費をあおることは多いんですが、 「あなたは、そのまんまで幸せなんですよ」 というような情報はほとんど流していない。 ですから、垂れ流されている情報ばかりを無意識に取り入れている人は、 けっこう不幸になっている気がするんです。 ぼくが知る限りでは、 幸せな人は、きちんと自分から情報をゲットしにいっています。 自分の生きる目的にかなった本を読む、 セミナーや講演会に参加する、 質の高いブログやメルマガを購読する、 などなど、情報に対して意識的な取り組みをしている。 これが数年続くと、「幸せ度」はものすごく差がついてきます。 もちろん「別に幸せになんてならなくてイイワ」という人は、 努力なんてする必要はないんです。 けれども、「幸せに楽しく生きたい」という人はやはり、 それなりの努力というか、 「幸せであるため」の情報を取りに行く必要がある。 まぁ、まずは「本を読むこと」をオススメいたします。 ぼくの場合は社会人になってから、数百冊の本を読んできましたが、 だんだんと良い本がすぐに分かるようになりますし、 あとは「本を読む人かどうか」ということも、 話しているうちにだんだん分かるようになってきました。 あとは、やっぱりすごく人生が楽しくなりましたね。 もちろん学生のころも楽しかったですが、 本を読んでいちばん気が付いたことは、 「たのしさは自分で作るもんなんだ」ということです。 それに気が付いたら幸せ度がかなりアップしましたね。 つまり、自分で「幸せだ!」と決めちゃえばいいんだ、 ということが分かってしまうと、 どうやっても不幸になれないのですね。 そういう情報というのは、 ふつうにしてたら、なかなか入ってきません。 ふつうの情報に振り回されるのは不幸です。 (幸せになるために)価値ある情報を選んでゲットすること。 そして不幸になるために必要な情報を頭に入れないということ。 その2点が情報を選ぶうえで大切なんじゃないかなぁと思います。 ========================= 春日井市高蔵寺の整体院「空」の公式HP 予約受付中! 0568-51-2354 詳細は↓こちら↓をクリック! ![]() 自然治癒力を120%引き出すブログ ![]() ![]() ![]() フォロー/友達申請大歓迎です!! ![]() ポチっと押していただけると、めちゃ嬉しいです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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