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カテゴリ:国内旅行
恵山の噴火口近くから下り、火口原駐車場ヘ。
10月20日(火) 12:01 椴法華コース、権現堂登山コース 道標識 → 椴法華コース、権現堂登山コース、恵山山頂へ ← 岬展望台 岬展望台までは岬眺望コースで600m 岬展望台(ネットから) 左下は先程立ち寄った、銚子サーフビーチと銚子岬 恵山の火口原を望む 5月から6月にかけて山裾に咲き乱れるツツジも見事だ 火口原駐車場への道から振り返る 12:07 火口原駐車場 約45分の散策で後にし下ることに 12:11 下山途中にある『海峡展望台』へ立ち寄る。 左は恵山、ここでも地熱発電の環境調査で騒音検査中であった 津軽海峡の向こう側には下北半島の山々が良く見えていた 海峡展望台の案内板 下北半島の山をズームアップ。 左から、釜臥山・北国山・障子山、右に朝比奈岳 とはっきり見える 下北半島の山々 津軽海峡の南西方向の対岸には青森県の大間。 右手前の漁港は、大澗(おおま)漁港 下北半島の大間町、大間崎をズームアップ。天気が良いと大間町の左奥に岩木山が見えるよう だがこの日は見えず。また、津軽半島もうっすらと良く見える 眼下には地熱発電のテスト現場。 作業員の方が騒音計をセットして環境調査中 先程より高いところから見ているので全景が良く見える 3基のタンクの奥に人口の池 12:14 下の道は下山道 12:22 登山中に立ち寄った場所だが、多人数で調査中 12:27 道道635号線に降り西へ向かう 12:35 国道278号の道路脇に車を止め、恵山を振り返る。 恵山の中腹から地熱発電の蒸気が上がる 12:41 国道278号のトンネルを出ると前方に日浦岬に建つ「日浦岬灯台」 旅友が既にリストアップしており、この後立ち寄ることに 更にズームアップ 日浦岬灯台 穴場中の穴場であると! 12:45 日浦漁港 所在地:北海道函館市日浦町 駐車場には多くの磯釣りの人がいた 日浦岬灯台はこの岩場の向こうにあり見えず。 灯台へ行こうとしたが、施錠されていて立入禁止、残念! 岩場にはネットが張ってあり柱状節理の岩の倒壊が著しく危険であるようだ 道内では柱状節理が間近で見れる貴重な場所であると 柱状節理はもろく通路には投下した岩が転がっていた 西方向の、武井ノ島(むいのしま) 昔はここに道路があったようだが既に崩壊している 武井ノ島をズームアップ こころ旅で、火野正平に手紙を書いた横浜の人は武井ノ島の版画を添えていた 更にズームアップ 武井ノ島には右側の頂上に弁財天があり、船着場もあるようだ。右奥には大きな船が航行 12:51 日浦漁港から恵山を振り返る ズームアップ 恵山から地熱発電の白煙が立ち上る、知らない人はこの白煙を何かと 12:56 日浦漁港から国道278号に戻りトンネルを出ると直ぐ右手方向に、次の目的地 12:59 目的地に到着、校門前の急な坂に車を止める。 恵山方向を振り返る、半島の先は先程立ち寄った日浦岬、下の道路は国道278号 廃校になった「戸井町立鎌歌(かまうた)小学校跡」 所在地:北海道函館市新二見町146 目的地は、NHKのこころ旅「2020年秋 北海道の旅 935日目」で火野正平が訪れた場所。 今回の旅で来たかった場所であるが、近隣の人との出会いもなく 校門跡の門柱 火野正平はここに立ち手紙を読んだのであろう。火野正平の来校記念のサインもなかった。 NHK放映の写真がなく掲載できないのが残念である。 鎌歌小学校は、平成10年(1998)に戸井町立日新小学校と統合して廃校となった。 表札は戸井町立となっているが、現在は函館市管区内 校門前から武井ノ島(むいのしま)が見える 旧学校には、立入禁止(戸井支所)の看板。 校舎、体育館が見えたが現在利用されているのか? 13:02 鎌歌小学校の滞在は数分で、国道278号へ降り立つ 火野正平&NHKスタッフは小安漁港から風雨の中このトンネルを通ってきた 道路脇の防波堤にカモメ 13:10 トンネルを通過、戸井漁港も過ぎ、汐首岬へ。 国道278号を函館に向かって走っていると、北海道と本州の最短地点である汐首岬。青森県大間 までの距離は、約17.5キロで、晴れていれば大間の街並みがはっきりと見渡せる 13:13 国道278号を函館に向かい、 汐首岬の左手前方へ目をやると「旧戸井線コンクリートアーチ橋」。 所在地:北海道函館市汐首町 灯台は見えなかったが汐首灯台下の山の中腹に建てられたコンクリート造りの高架橋です。 1937年に五稜郭駅から戸井駅までの29.2kmを結ぶ鉄道路線として造られましたが、日本の戦局 悪化や資材の不足のため戦時中に工事が中断。一度も列車が走ることが無い幻の線路ともいわれ ています。ヨーロッパのような独特の雰囲気のあるコンクリートアーチ橋は、一見の価値がある。 TVでは火野正平は強い風の中、汐首岬近くを自転車で走っていた はこだて施設ご案内(亀田半島)。 今日は左上から、時計方向に廻って来た(南下) 戸井町 おすいマンホール蓋 デザインは、トーパスちゃんを中心に海の仲間たちが多数(ヒラメのような魚、イカ、ウニ、 カニ、コンブのような海藻など。魚と海藻以外は擬人化した顔が描かれています)。 戸井町は2004年に函館市に編入合併しており、トーパスちゃんは旧戸井町のキャラクター 戸井地区イメージキャラクター「トーパスちゃん」 誕 生:1988年生まれ。旧戸井町の特産品である「タコ」をモチーフに誕生した。 名前の由来:旧戸井町の「とい」と「オクトパス」からイメージして名づけられました。 活 動 範 囲:主に戸井地区内のイベントなどに出没しています。 テ ー マ 曲:トーパス音頭。 町おこしの一環として、トーパスちゃんの誕生とともに作成されました。 民家の背後に旧戸井線コンクリートアーチ橋 13:16 国道278号沿いにあり道路脇から見上げる。 離れてみるとこの上に、汐首灯台があるのだが - 続く - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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