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おじん0523のヒロ散歩

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2021.10.17
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今回は自転車で行く鎌倉16回目で、このシリーズは9日間アップの 3/9です。

9月28日(火) 10:15
後方に、観音ミュージアム
大きな鉄鉢の中に仏足石とシュウメイギクが咲く


赤のシュウメイギクもこれから満開に


観音山あじさい路


アジサイの時期に訪れると、ここからは別料金になる。
最盛期の6月12日(土)に訪れたが観光客が多く「眺望散策路」は150分待ちであった


眺望散策路の入口。
今日は空いているのでゆっくりと散策できる。散策路脇には手入れされたアジサイ


散策路下に、経蔵(きょうぞう)


経蔵の横に竹林、花後のアジサイ。
さらに眺望散策路に上がると、遠く相模湾の眺望と共に梅雨に映える40種類2500株のアジサイ
が織り成すその風情が、鎌倉でも有数の景勝地と謳われています。


経蔵越しに鎌倉市街地


眺望散策路を登り


千手観音


眺望散策路から由比ヶ浜、材木座海岸を望む


眺望散策路を下り、写真 or 絵であったか


アジサイの小路に、二つ目の「良縁地蔵」を見つける


アジサイの小路沿いに、時季外れのシャクナゲが咲いていた


残り少ないアジサイも咲く


アジサイは花後に綺麗に剪定されていた


アジサイの小路を下り経蔵


竹林と経蔵の裏斜面にアジサイが植えられており、この辺りは開花時には三密状態になる


長谷寺で水子供養ができる場所は二箇所あり、その内の一つがここ眺望散策路の下り階段の途中
にあるお地蔵さま。もう一箇所は、地蔵堂の前に祀られている。


経蔵の前にある、お食事処の「海光庵(かいこうあん)」。
海光庵からは鎌倉の街並みや由比ヶ浜のパノラマをお楽しみいただけます。街を囲むように連な
る山々と、遠く三浦半島までの眺望は鎌倉随一とも賞されます。店内は全席がオーシャンビュー
となっており、古都の風情や自然を感じながら、穏やかなひとときをお過ごしください。
店内では精進料理の教えを基にした「お寺のカレー」などをご賞味いただけます。動物性の食材
を使わずに仕上げたカレーは健康志向の方、ビーガンの方にも好評です。仏教もカレーも、もと
はインドが発祥であると。
営業時間:10:00 〜 16:00(お食事 L.O. 15:00まで)

経蔵の横に、三つ目の「良縁地蔵」
これで何かご利益があるか!


経蔵裏からの眺望散策路


経蔵は一切経を収める建物。経蔵内にある「輪蔵」と呼ばれる回転式の書架を一回
転させると、全ての経を読んだのと同じ功徳があるといわれている。
現在は「輪蔵」保護のため、回転させることができるのは、観音様の縁日の18日と、
8月10日の四万六千日の時に限られている。


経蔵横の「清浄池」廻りに苔庭


見晴台手前に「聖観世音菩薩尊像」


丈夫石
出羽海秀光(横綱常の花)、時津風定次(横綱双葉山)


聖観世音菩薩尊像由来
大麻唯男氏夫妻が愛娘栄子嬢の闘病二十一年の死の冥福を祈り広く世の病に苦しむ人々に観世音
の加護を祈願し建立。
表の句
 「永き日のわれらが為めの観世音   虚子」
丈夫石は大麻氏の挙に賛し、常の花・双葉山 元両横綱が大麻氏に寄進。
世間大方の無事息災を祈るもの
    昭和二十七年四月二十日
         大観音霊場 長谷寺


境内で涼しい音がしていたので見上げると「風鈴」


観音堂前の「常香炉」と「石燈籠」     


本堂前から、山門前に戻り「放生池」


放生池にはコイが泳ぐ


彼岸花が一株咲いていた


大きなマスクを付けた「和み地蔵」
来山者の心を和ませるために安置されました。
一緒に写真を撮ることもでき、人気の撮影スポットになっている


白のシュウメイギクが咲く


ズームアップ


大黒堂
長谷寺の大黒堂に安置されているのは「出世開運授け大黒天」。
鎌倉・江の島七福神の一つ。毎年9月26日には、「大黒天縁日祈願祭」が行われている

大黒堂の扁額、「出世大黒天」


堂内正面に、「出世開運授け大黒天」
多くの奉納品が供えられていた


鎌倉 江の島 七福神
まだスタンプを集めていないので来年は


大黒さまあれこれ
インドうまれの大黒さまは、もともとはマハーカーラー(「大いなる暗黒」)とよばれた戦いの
神です。この神さまは、中国で「大黒天」と漢訳され、さらに日本に伝わって大国主命と同一視
されたことで、親しみやすい福の神の姿になりました。
この大黒堂には、二種類の大黒さまがまつられています。正面の像は、出世開運のご利益がある
「授け大黒天」で、鎌倉江の島七福神のひとつに数えられています。その向かって右は、大黒天、
弁才天、毘沙門天の三つの顔を持ち、あらゆる願いをかなえるとされる三面大黒天です。
このほか、東日本で一番古いといわれる「出世大黒天」像を、観音ミュージアムで保管しており
ます。    (通常非公開)


大黒堂の向かい側に、「弁天堂」


弁天堂の扁額、「福徳辯才天」


弁天堂
寺伝によれば当山の八臂(はっぴ)の弁才天像は、弘法大師が廻国修行の折、当山の岩窟に山籠し
感得して自ら刻まれた尊像といわれ、江戸時代には「出世弁才天」の名で世に知られていました。
現在その尊像は観音ミュージアムに収蔵されています。(通常非公開)
このご本尊に代わり、堂内には「福徳弁才天」がお祀りされ、広く皆様にご利益をお授けしてお
ります。


堂内に、「「福徳弁才天」


書院(写経場)
受付時間:毎日 午前9時から午後3時
写経・写仏用紙代  一部1200円(拝観料は別途)


美しい枯山水庭園の先に、写経道場として平成25年9月に竣工した。場内のほとんどが椅子席な
ので、正座が苦手な方でも心配ありませんと


変わった仕立てで、垂直に数本の枝が伸びる


この木はカイズカイブキ


10:42
サルスベリが咲く



                                     — 続く ー





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最終更新日  2021.10.17 03:00:06
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