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おじん0523のヒロ散歩

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2023.04.19
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カテゴリ:ヒロ散歩
今年もナンジャモンジャの咲く時期になり愛車のリンちゃんで訪れた。

4月17日(月) 10:30
高野山真言宗 甘沼山成就院
所在地:神奈川県茅ヶ崎市甘沼473
成就院は花の寺として知られており境内には四季折々いろんな花を咲かせている。


寺号標石の傍に立っていた庚申塔には「元禄○○年」と。


本堂前には竹の筒に供えられた花。
4月8日(土)にはお釈迦様の誕生を祝って 「はなまつり」が開催された。
釈迦の誕生を祝い、仏像に甘茶をかけ、健康や子どもの健やかな成長を願う伝統行事である。


本堂の右側に「成就院寺務所」があり「樹木のお墓」の受付を行っている。
また、墓苑の管理事務所にもなっている。


本堂前の鉢に植えられていたナンジャモンジャは満開になっていた。





本堂前に咲いていた「クロバナロウバイ」。


クロバナロウバイは、香る濃緑色の葉、多数の花弁からなるチョコレート色の甘く香る花が特
徴です。樹高は1mほどにしかならず、多数の枝を出して茂るので、宿根草花壇のアクセント
に植えてもよいでしょう。変種のアメリカロウバイは、クロバナロウバイに似ていますが、全
体に大型で、葉裏に毛がなく、花の香りが弱いことで区別できます。いずれも栽培は容易で、
寒さにも強く、毎年よく花をつけます(ネットより)。


本堂裏の墓地に聳える満開のナンジャモンジャの木。


手前にナンジャモンジャ、後ろにハンカチノキ。


ナンジャモンジャ、ハンカチノキを見上げるご婦人。


”絶滅危惧の白い花咲く”花で、通称「ナンジャモンジャの木」と呼ばれている。
学名は「ヒトツバタゴ」で通称 ” なんじゃもんじゃ ”。
ヒトツバタゴはモクセイ科の落葉広葉樹。国内では自生地が限られ、絶滅危惧種の指定を受け
ている。同院では平成15年(2003)に移植された。今年は10年前に同木から株分けした若木も
花をつけ、境内を一層華やげている。


ナンジャモンジャの木は4月のこの時期に雪が積もったような光景を見せている。
例年はこの広場にテントを張り休憩所にしているのだが、今年はまだ未設置であった。


10年程前に株分けされた若木が鉢に植えられていた。


ナンジャモンジャの木を見上げる。


枝先に白い花を咲かせている。





枝をズームアップ。





こちらはハンカチノキ。
今年は多くの花を持っていた。


ハンカチノキはミズキ科の落葉高木。中国の四川省・雲南省付近原産。
属名のダビディア で呼ばれることも多い。花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく
目立つため、日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれる(ネットより)。


ハンカチノキの幹。


ハンカチノキの葉。


ナンジャモンジャの木と同様に十数メートルの木を見上げる。


いつもは訪れる遅くて見れなかったが、この日は多くの花が枝先に。


露出を変更して撮影、花が白いので目立たない。


ズームアップ。


花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がっている。


ズームアップ。


本堂裏の墓地にある「樹木のお墓」に咲くツツジ。
送電線の鉄塔の間に富士がうっすらと。


ズームアップ。



                                                                                                             END





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最終更新日  2023.04.20 07:19:28
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