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おじん0523のヒロ散歩

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2024.05.20
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天神社、放光寺の後は同じ石戸宿にある「八幡神社」へ。

4月15日(月) 12:45
八幡神社
所在地:埼玉県北本市石戸宿6丁目272
カーナビの案内で来たが、桜堤通りからの入口がわからなかったがどうにか探し当てる。
住宅街にひっそりとある神社で鳥居と拝殿がある。入口は桜堤通りの鈴木商店を荒川方面に曲
がり百メートル程進むと右奥に鳥居が見える。


木製の両部鳥居の扁額「八幡宮」。


鳥居前から南側の狭い道を振り返る。


鳥居を潜り参道を進むとタケノコの先端が芽を出していた。
参道は綺麗に掃除されていた。


Googleマップに載っていた神社だが詳細は不明。


社殿右側に注連縄で飾られた石祠があり「稲荷大明神」と。


鳥居前まで車で入ったがユーターンするスペースがなく入口までバックで。


次の目的地へ、これも事前にチェックしていた「べに花畑」をセットし桜堤通りを南下。
桜堤通りから県道57号線(さいたま鴻巣線)と合流、圏央道の手前に植え付け後の ”べに花畑” 。


べに花畑沿いに社を見つける。


13:00
川田谷の庚申塔
所在地:埼玉県桶川市川田谷
べに畑の一角に立派な覆い屋の中に庚申塔が納められていたが、説明板がないのが寂しい。


覆い屋の横には風化した石碑が置かれていた。


覆い屋の中を覗き込む。笠付きの庚申塔が一基納められていた。


側面には字が刻まれていたが判読できなかった。


笠部をズームアップ。


昼時を過ぎ昼食を考えたが適当な店が見つからず。
県道57号線(さいたま鴻巣線)を南下 ”桶川市 川田谷(Kawataya)交差点”。
ここを右折して県道12号線(川越栗橋線)を西方向へ走り意味深な ”太郎右衛門橋” へ。


同交差点角に「東叡山勅願院泉福寺」の寺号標石。
同寺はここから南約900メートルにあり、古くから天台宗の中心的な寺院の一つ。


荒川に架かる ”太郎右衛門橋” の由緒等を確認したかったが道路が渋滞していたので諦める。
事前にチェックしていた「石戸蒲ザクラ」周辺の目的地を一応散策し終えたので少々早いが疲
れたので帰路につくことに。
出発時に埼玉といえば「福蔵最中」が頭に浮かび、お土産にとスマホで取扱店を検索。近くに
ある「田中店」がヒットしたので立ち寄ることに。

13:25
田中店へ向かうため県道12号線の山ヶ谷戸交差点を右折県道74号線(日高川島線)を北上、直ぐ
に立派な神社があり立ち寄る。
牛ケ谷戸諏訪神社
所在地:埼玉県比企郡川島町牛ケ谷戸 669


門前に新しい「村社諏訪社」と彫られた社号標石。


門前を走る県道74号線(日高川島線)沿いに「遠山記念館」の案内板。
因みに遠山記念館は、埼玉県比企郡川島町にある博物館。 日興証券創設者遠山元一の邸宅と美
術コレクションをもとに、1970年に開館した。運営主体は公益財団法人遠山記念館で、歴史的
建造物である遠山家の邸宅・庭園と美術工芸コレクションを保存公開し、文化芸術の振興に寄
与することを設置目的としていると。


境内に建つ石製の鳥居。


鳥居には大きな注連縄がかけられていたが扁額はなかった。


境内のサクラ散り始めていた。
サクラの木の下には遊具施設もあった。


社殿に前に聳える芽吹いたケヤキの高木。
左から八坂社、諏訪社、天神社が並ぶ。


境内右側に公衆トイレ、石碑が建っていた。


石碑には、
「皇太子殿下御成婚記念事業
   諏訪社幣拝殿改築記念碑
     竣工 平成六年三月二十七日」と。      


御由緒
御祭神 建御名方命 (たけみなかたのみこと)
古文書に初代の神主は天文十三年(442年前)禰宜馬場帯刀とある。氏子中の馬場家先祖が信濃
国御本社より御分霊を勧請し建立したと伝えられ、其の後寛永十三年七月(340年前)当地生れ
鈴木三右エ門立願して社殿を造営されたと当時の棟札に明記されている。明治初年神仏分離に
当り、諏訪大明神は諏訪大神社と改称し現在の諏訪社となった。
明治三十年九月大暴風雨に社殿後方の御神木倒れ、同時に社殿も大破したので320円の経費を
以って倒された大杉一本で改築された。
昭和五十年十一月、御本殿大改修を経費75万余円を投じて完工し現在に至る。
八坂社   大正元年十二月に牛ヶ谷戸字天王の地に鎮座せるを移転して境内社と改めた。
天神社   古来より境内社として祀られている。
御祭事 
  新年祭   三月二十七日    例 祭   八月二十七日 
  八坂祭   七月十三日     新嘗祭   十一月二十七日

     昭和五十二年八月二十七日    川島町道徳教育振興会
                     諏訪社氏子総代


入口には「諏訪パブリックトイレ」と。


諏訪社の前に、
右側の狛犬、阿形像


左側の狛犬、吽形像。


諏訪社の拝殿


拝殿の扁額「諏訪社」。


内陣を見る。
壁面には賞状、写真が掲示されていた。


諏訪社の本殿を左側から。


諏訪社の前の対の狛犬。


境内社の「八坂社」
大正元年十二月に牛ケ谷戸字天王の地に鎮座していたものを移転した。


八坂社の扁額「八坂社」。
各社には多くの千社札が貼られていた。


諏訪社の右側に建つ「天神社」
古来より境内社として祀られている。


天神社の扁額「天神社」。


天神社の内陣。


八坂社の前から県道側の境内を見る。


石碑には、
「天皇陛下御即位十周年記念記念事業
   八坂神社幣拝殿改築記念碑
     竣工 平成十年十二月二十七日」と。


八坂社の左側の県道沿いに覆い屋で覆われた石碑。


石碑には「高天原 ○楽明神」と彫られていた。


奥にも建物があったが。


13:35
境内の南側には幟旗用のポールが建つ。



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2024.05.20 03:00:11
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