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カテゴリ:記録
1921年4月は、釧路川治水事業が着手されて100周年にあたる。
そこで100年記念出版事業に、起稿する機会が与えられた。 A4判の出版物に10ページ。なかに年表2ページ分を添える構成であったと記憶する。 原稿は題して、「釧路川治水のあゆみと釧路川の歴史」 母なる釧路川の自然 利水(~明治20年) 流域に二次産業、河口を港湾 利水(~大正9年) ←釧路川の歴史と治水のあゆみ 釧路川と市民の“すみわけ” 利水(~昭和8年) ←川と地域発展 交通、郵送路としての釧路川 地域発展支える新釧路川誕生 治水(~昭和6年) ←大正期 “水”が育てる市民生活と食糧基地 親水(~昭和55年) “水系一貫主義”の治水理念 治水理念、新段階(~昭和55年) 釧路川と市民 共生の時代“親水”空間としての釧路川創設(平成期) 釧路川治水10周年 歴史的評価に代えて ―自然再生と減災めざす釧路川創造― (釧路川治水100年記念出版編纂委員会『懐かしい写真で綴る 釧路川100年の記憶』 一般社団法人 釧路建設業協会 2021年12月28日)。 釧路川治水のあゆみと釧路川の歴史 『懐かしい写真で綴る 釧路川100年の記憶』211228 祖稿は10ページ分1万6000字で用意した。 しかしページ内に写真・画像が挿入されることになり、仕上がりは8ページ分字相当に再構成。シンポジウム参加者に配布されている。 城山モシリヤ学コミッションの佐藤宥紹調査役が参加し、担当した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月25日 12時28分49秒
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