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カテゴリ:記録
「新年の華やかさがいっぺんにに吹き飛びました」。首都圏にお住いの方から頂いたメッセージ。
お身内のお方が新潟市内にお住まい、と。そこは兼ねて聴いていた。「中越 予測 3メートル」。 津波の高度予想に、「それは、あるかも」。頭をよぎったのは<西区に住まう女性一家>のこと。 中央区の平屋住まい旧家を改めて、西区に転居していた。 二度、三度訪問したことがあるも「津波襲来の逃げ場」。どこが適当なのか見当もつかず。 近所に高層住宅の存在など、まったく頭に入っていなかった。然るべくと受け止めたのは「中越 予測 3メートル」の報道。 救いは「新潟港 30センチ」の津波到達情報。 しかし、一次波よりも二次波、三次波がさらに高く予想できる。そのうえ、これまでに経験したことのない「緊急地震速報」の連続。 余震と言うよりもさらに震度の大きな地震が予後に発生するケースに遭遇している。のちの地震津波による二次津波があるのかも。 最後まで「震央ポイント&震源深度」が示された記憶がなかった。 西区在住の従妹から18時41分に「驚きましたものの今は落ち着いています」の一報。 19時には満潮時刻を迎えるとも。しかし、新潟港に関して追加の津波情報もなく、報道は他の港に移る。 経験のない「緊急地震速報」頻発、「大津波警報」発令 「令和6年能登半島沖地震」240101 朝あけて、「輪島市役所付近でビル倒壊の報道」。放送をみているに<鉄骨鉄筋のビルを倒壊材木で支える場面>(写真)。 どうやら、捜索隊が傾きかけたスキマに入り込んで捜索の様子。 「石川県で死者五人」が「石川県で死者六人」と追加されたが、追加の一名は「七尾市」と。つつがなきを祈らずには。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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