「分布拡大、その要因は?」と質問のあった午前 夕方に道内紙コラム欄に「うちだの嘆き」。
「人による持ち出しと再放流が繰り返されて道内各地に広がり、10年前には旭川市の江丹別川でも発見されました」。 「持ち運びや放流が法律で禁止されていますが、昨年には本流の石狩川でも確認されるなど、生息域は広がっています」。 https://www.liner.jp/news/2xxx-xxx-xxxxx/ 「セミナーと小学生向けツアー 旭川でも生息拡大中 ウチダザリガニの脅威」欄。 1930年 摩周湖に放流したことは事実。 現在、春採湖・阿寒湖など河川水系の異なる湖沼に分布が確認されている。 同一水系内の繁殖であれば、素人目には受精卵の流出移転などの要素もないではないだろうが。 10年前には旭川市の江丹別川でも発見。 まったく異なる地点では、いずれかの方法による「持ち出し」と「再放流」が濃厚ということ、か。 ポイントの一点は、生息する水系内の初見時期。道東から道央。 「分布拡大、その要因は?」と質問のあった午前. 夕方に道内紙コラム欄に「うちだの嘆き」。