3月中旬 再び漏らす
また漏らしました。
どうも便意の変化が急過ぎる。
これも歳をとったということだろうか。
そもそも朝がよくない。
またも天気よく、とにかく布団のなかが幸せ過ぎる。釣りになど行く気にならないほど日当たりよく、最高にぬくぬくだ。
もちろんこの日もホーホケキョだ。
WHOがパンデミック宣言し、世界が映画みたいな本当のパニックに。株価はものすごい急降下で、震災から9年経って色々思う時期のはずだが、シリアスな気分は日当たりの良い部屋で寝ているとすべて帳消しになり、とりあえず寝ていることが最高に幸せなわけです。と思っていたら雪降ったりしたけども。
そんなわけで第二陣。渓流釣り出発するも遅れに遅れ午後いちだ。今から行っても少ししかできない。それでも行かないと、毎回相模川河口になってしまう。
電車やバスに乗ったら、降車地点でこまめに近くのトイレに行くのだが(手洗いのためね)、この時点で大の便意などなし。
だが、それで油断した!
起床が遅く、朝食も遅く、胃の消化も遅いわけで、多少とも考慮に入れて行動すべきなのだ。なにしろ釣り場に入ったら最寄りトイレは最短20分って感じの。。。いやーもー完全に油断。この時点でまったくトイレに行くことになると考えてなかった。
なぜそこでしなかった! こまめにトイレ行くならこまめに大もしろ!とあのときの自分に言いたい。
つまりはもうこの時点で漏れるのは避けようがない運命だったのだ。便意を催した時点で敗北。今の私は徒歩5分圏内にトイレが必要だ。
ただ今回漏らすにあたって、前回のような盛大なお漏らしは防げた。一部若干パンツに漏れ出たものの、そこでしばらく納めることができ、その間に移動しトイレに駆け込めた。
幸いトイレットペーパーもあった。これでペーパーも品切れですとかされたら、もうトイレットペーパー無くなるデマ流したやつ死刑もやむ無し、という判断になっていただろう。
とりあえずまだ世界は崩壊しておらず、公衆トイレにもペーパーはあり、三寒四温ながらも春は進み、山女魚様も釣りまして、まだ戯れ言を書く余裕もある。
漏らしているけど私は元気です。