東京ドームライブを終えて。
私は昨日だけ参戦したので、その前はわかりませんが。
前日から流れていた情報からある程度覚悟はしていましたが
ライブ開始前、
冒頭の二人からジョンヒョンに対するのメッセージが流れ、
日本語、韓国語と続いたあと
会場から自然に拍手が起こりました。
別にまったくもって事前に連絡があったとかなんて、
そりゃ打ち合わせなんてないですからね。
だけど
二人からのメッセージを読んで
ビギや、カシオペアからの拍手。
二人からの気持ちに一番伝えやすい拍手として
自然に起こりました。
そのことに
ああ、ファンと二人ってなんて
繋がっているんだろう、とひしひし感じました。
わかったよ、わかってるよ、
二人がどんな気持ちで今日のライブをするのか
全力でライブに向き合うのか。
でもその日はジョンヒョンの出棺の日で。
大勢の方々が、彼をお見送りしていて。
彼らには彼らの仕事がある。しかも日本での東京ドームというステージでのライブ。
限られたアーティストしかステージに立つことができない。
55000人の客席を埋めることができる、
ファンに選ばれたアーティストしか開催することができない、日本最大級のライブ会場。
なら、自分たちはどうすべきか。
今日のライブには全力を尽くす、だけどジョンヒョンに対しての想いは伝えたい。
立ち合えないならば、同じ立場、同じ一流のアーティストとして。
ライブステージの中で、ジョンヒョンへの思いを込める。
そうした意気込みも、
ライブ開始前のステージ向こうから、
彼らとダンサーの方々の気迫を込めた掛け声が
聞こえ、伝わりました。
あ、今回も41ゲートという、バルコニーな天上近い席(まただよ)だったのですが
そこまで、二人とダンサーの生の声が届くって
相当ですよね。
そこはさすがにプレミア席辺りの方はかなりの声が聞こえたのか、悲鳴が聞こえました。
そうした中始まったライブですが。
彼らの気持ちを受けとる側として、挑んでいたのか
終わってからかなりしんどかった。
てことは、彼らもかなりキツかったライブだったとは思いますが。
またしても、一心同体。
といった気持ちが交差する。
ファンが本当に本当に二人を心配して
二人はきちんと、今の気持ちを
隠すことなく、ありのまま、飾らない言葉で
話してくれました。
最初から最後のMCまでは、逆←にいつもより
トークが冴え渡り(笑)
会場のみんなも爆笑。
相変わらずMCは楽しい、けども、微笑ましい。
二人がお互いを誉めあったりな!
このこのー!
二人が相思相愛じゃね?
ってくらい、こっちが照れた。
ちゃーちゃんはユンホをほめたあと、必ず?といっていいくらい自分も照れて耳まで真っ赤になっているし。
恥ずかしいのに、人一倍恥ずかしいのに
ユンホのことは、よく褒める。
誇らしいんだといったことがよくわかる。
いや、わかるけど、ほんと嬉しそうに褒めるよね。
律儀にありがとうございますと頭を下げるユンホ。
褒めて、褒められて
ステージで御礼いってる二人。
二人の仲は揺るぎない、、けど、ニヤニヤしちゃいました。
相変わらずのファン置いてきぼり感。
気にせずトークでツッコミや、テレビ局の方に言われた掛け声がすべり?まくりで
ちゃーちゃん真っ赤になってたけどちゃんと、その事を強制的にビキに言わせて締めてましたが(笑)
約束事はきちんと守る、たとえ大半のビキが知らなくとも(笑)
今回、耳打ち事件?があったんですけど。
や、事件でもないけども。
でもねユンホがちゃーちゃんに耳打ちするってあんまり見たことなかったような。
ユンホが言ってないことがあって、それをちゃーちゃんが耳打ちするのはよく見たことがあるけど。
だからかユンホから、
も珍しいけども。
あの方、近づき方というか耳打ちもね、大胆なんですよ!
ちゃーちゃんは、耳打ちすると騒がれることを恐らく知ってるからか、すっと近づいて耳打ちする、、んですけど(それでも騒がれるけど)
そこはほらユンホさん。
まったーく、まったーく、そんなことはまったくもって気にせずに
確か、確かしか記憶ないけども
ステージ脇の水を取りに距離があり
しかも屈んだちゃーちゃんに
普通にずんずん近づいて、(この時点でちゃーちゃんやや焦る)一緒に屈んで耳打ちした、、ような?
記憶曖昧ですみませ、、、
そらもう、グイグイ来るユンホさんのお構いなしさと男らしさに
ここが一番トキメキましたわよ(笑)
通常はね、
あんまり二人のライブで二人のそうした動作に
萌えーとかは感じない。
や、ちゃーちゃん隠すし。
そうしたの狙ってないのが東方神起のライブ。
でもちょいちょい漏れちゃう。
それにたまたま遭遇したりするとですね
たまらなく
そりゃもうたまらなくですね
悶絶する!
のが東方神起のライブ(ナニソレ)
だってさーユンホさんずんずん来るのよ。
普通に考えてもさ、身近にいる人でも
ずんずん向かってこられたら
え!なに?って焦りません?
それが55000人くらい?の人前で
ユンホさん迫ってきたら(違う)
トキメくよね!(観てる側は)
いや、実際はあっという間だけどね
見ていた時と現在の脳変換では
乙女的なシーンに変換されてる、、いかんいかん。
でもそのくらい
ユンホが
かっこよかった‼(そこ?!)
ああ、たまらんですね。
耳打ちがかっこいい男!(断言)
確かしか書けないけど
2回耳打ちしてたもん。
一回目聞こえなかったのか、水を取って立ち上がった?ちゃーちゃんに
また近づいて肩さわってた?かも定かじゃないけど
さらに耳打ち。
ビキ絶叫(笑)
いや、単に耳打ちよ、耳打ち。
業務連絡してただけなのにね(笑)
いかにライブ中普段は近づかないのか(笑)
そうしたシチュエーションがないからさりげない動作に絶叫してしまうのかなぁ。
そうしたシチュエーションを狙ったりしてないから
余計かな。
ステージでもファンの前でも素をだすシムさんが
大好きです!(力説)
てくらい、ライブ中は全力で二人だけに向き合い
集中出来ましたが
すべてのライブを終えて、
ステージの上手下手(笑)にまで走っていき
二人が深い深いお辞儀をし
本当に
最後の
一番最後の挨拶のとき。
そこで、ユンホから先に
ジョンヒョンへの言葉がありました。
Somebody To Loveの時
ジョンヒョンと言ってしまったと。
確かに、いつもの東京!じゃないように聞こえましたが
なんせ、バルコニー席(T-T)
上空までは細かい音が籠って届くので
はっきりとは聞こえなかったのですが、皆さんのツイで
ジョンヒョナと叫んでいた、とありわかりました。
切々と話すユンホ。
自分の気持ちをはっきり伝え兄貴として
彼をライブで見送った、としたことを話していました。
同じアーティストとして。
素晴らしい才能の持ち主の
ジョンヒョンに敬意を。
チャンミンは、明確に名前は言わなかったのですが
寒い季節、身近にいるひとと暖めあって下さいと
私たちの普段の生活に寄り添った
一般人も芸能人も同じ
どんな人も同じように
労りあい、心の拠り所をもって身近な人を大切に
してほしいといったことを
彼ら自身の言葉で
まっすぐ伝えてくれました。
ライブ中はその事すら感じさせないくらいの
激しいパフォーマンスで
会場を一体にし
最後は、伝えなくてはならないこと
けっして
忘れてはならない、
ではなく
忘れないでいて欲しい
そうした
二人からの
願いに
気持ちに
所々からすすり泣きの声が漏れてきました。
今回は本当に挑む気持ちがいつも違い
あり得ない出来事
そんな中でのライブ開催。
二人は本当に本当に
キツかったと思いますが
周りのスタッフさんからも
二人を心配する声がたくさんあって、、
もちろんビキもそうですが
思い思われ愛し愛され
労り慈しみあい
暖かく彼らを
周りを包んでいた
そんなライブだったように感じました。
居なくなってからわかるのではなく
当たり前なんてことは絶対なく
ユンホがtreeツアーで言いましたが
なんでこんなに愛されてるの?といった言葉もしかり。
今回チャンミンがいった
皆さんからの愛情も当たり前と思ったことがないと。
彼らも
実際は
そうした不安を
常に抱えているんだと思う。
昨日までは好きだった、でも今日からは嫌いになった
人の気持ちは移ろいやすい。
それをよくわかっているからこそ
ファンからの愛情は
けっして当たり前なことではなく
数あるアイドル、アーティストがいる中
自分等を選んでくれた
好きになってくれたこと、
その気持ちに向き合い、寄り添い
けっしてファンを裏切ることがないように
東方神起として
期待に応えるように
これからも
頑張ります、、と
そうしたチャンミンからの
正直な気持ちを
昨日は聞くことができたのかと思いました。
たぶん
もっとうまく伝えたかったんだろうけど
そこが日本語の難しさ。
母国語であれば
もっともっと流暢に
気持ちをうまく伝えたんでしょうが
日本語を貫いたチャンミン。
伝わったよ、大丈夫だよ
と
いってあげたいです。
あ、アンケートがあったね。
私も
好きになった気持ちは結構落選とかすると
揺らぐんですけども(揺らぎすぎ)
でもやっぱり好きで。
一番はこうしたライブで彼らに会うことが
最高に幸せで。
彼らが、まっすぐ向かってくるなら
こちらもまっすぐな気持ちで答えようと
それしかないかも。
ファンとしてすべきことは
やっぱり
ずっと
ずっと
好きでいること。
この気持ちを大切に
これからも
東方神起を
応援していきます。
りぶーCD10枚突破
会場での誘惑に負ける(笑)
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