ここ最近は毎週末、筑波のパラグライダーエリアへ通勤?しておりますが、さすがに雨や曇りのち雨といった天気になるとエリアに行くのことに尻込みしてしまいます。天気予報も気象庁の天気予報やヤフー天気予報、その他マピオンの天気予報等を見ていきますが、天気予報の仕方が違うのか、結構予報の表示が違います。この理由が分かる方、いらっしゃいますか?予報・発表時刻は同じでもです。(天気予報(ピンポイント予報)が全国一緒ではないことを知らなかった人も結構いると思います)
パラグライダーでは雨以外の晴れや曇りでしか飛べず、また、風が強すぎても飛べません。だから、快晴であっても飛べないことはしばしばです。そのあたりはスキューバーダイビングや山登りといったレジャーと違うところです。こんな天気予報がばらばらでは迷います。「観天気で予報しました」とか、「高層天気図」等を根拠にとか、特徴がわかるようにしてもらいたいと個人的には思っています。
それから、高気圧と低気圧の設定が結構いい加減だとも聞きました。高気圧と低気圧の境界上では風向きが変わったり天気が急変したりしています。その微妙なところをもう少しピンポイントで解説して欲しいと思います。ついでに、天気予報の説明の中で「寒気が張り出していて雷や雷雨が起こりやすいでしょう」などと説明しますが、どこにその”寒気”という存在がわかるのでしょうか。どなたか、どこかのHP等でその表示(寒気や暖気など)をしているのを知っている方は教えてください。気象予報士の資格でもとればわかるのかなぁ~(^_^;
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Last updated
2005.06.06 13:12:49
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