6/12は台風の後で梅雨入り2日目だったので天気予報はどこも思わしくない予報を出していましたが、結果は、晴れ、風も弱い一日となりました。書いている6/13の今日も晴れでいい天気です。「梅雨入りしたと思われる」と発表した気象庁はただしい表現だったような気がします。80年代以降から地球の温暖化は急激で毎年の季節感がだんだん違ってきているようですね。温暖化と天気予報の発表の仕方がそれぞれ変化にあわせて表現も変えてきているのでしょうか。
さて、昨日も筑波山へパラグライダーをしに行ってきましたが、朝からずっと晴れていたので地面が暖まり、上昇気流がそこかしこにあがっていて、簡単には地面にランディングできないくらいでした。ただ、風の方角が飛び立つ場所と異なる方向で吹いている時間もあり、なかなか飛び立つことができない時間もありましたが。梅雨入りして、梅雨の合間の晴れ間は貴重ですが、飛ぶという意味でも貴重で今回も期待薄でしたが、見事約1時間のフライトができました。何とも満足感に満たされた1日でした。このつゆ時期でもパラグライダーは飛べるので、体験したことのない方試してみては?
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Last updated
2005.06.13 13:09:24
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