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カテゴリ:教育
新学期で学校に提出する書類も多いので、連絡帳のチェックは欠かせない。
昨日長男の連絡帳を見ていて、時間割に先生の名前が書いてあることに気がついた。 この地方だけのことなのか、全国的なことなのか、小学校でも教科担任制になってきた。 以前は担任の先生が全教科(音楽や家庭科は別として)教えていたけれど・・・ 3年生からは、国語と算数、理科と社会から1教科ずつ隣のクラスの先生と 分担して教えてくれるようになった。 これは発達障害の子にとって、とてもいいことだと思った。 中学校へ行くと、教科ごとに先生が違うことに途惑う発達障害の子も多いらしい。 小学校のときから慣れていけば、環境の変化に弱い子にとって、1つ大きな変化を 減らすことができる。 長男は3年生のときに、大好きな理科を隣のクラスの先生に教えてもらって ますます好きになった。 担任以外の先生にも認めてもらったことは、彼にとって大きなプラスになったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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