ぱなっちの窓

『おさるのジョージ』

この絵本は読んだことないのだけれど、みんな大好きなお話っていうことは知っていた。

ほのぼのいいお話でした。

ジョージは、ぱなっちくらいの知能かなぁ。

実際のおサルは、あまりにも人間に近くて、（ペットとして）一緒に暮らすにはちょっとやだなと思ったりするのだけれど、ジョージはとってもかわいくて、離れられなくなっちゃう気持ちがよく伝わってきた。
「もういい！とにかく連れてってくれ！！」って危険動物駆除官に引き渡すところなんて、泣けちゃうよ。
「檻に入れられたジョージはちょっと悲しかったと思う。」とは、ぱなっちの観賞後感想。
いや、ちょっとどころでなくて、とっても悲しかったと思うよ。


この映画、従来のセル画っぽい（動きに無理がない）けれど、ここなんてCGだろうな、ひょっとするとCGで全部つくってるのかもとか思って見てた。CGもここまで来たか？


サウンドトラックはあきゃんさんの言うとおり、Jack Johnson でした。
おさるのジョージと合わせてもなんら無理のない歌を歌う、ジャック・ジョンソン。
そういう歌声の人です。
まだ未体験の方は、この人もぜひ！