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2008年04月28日
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カテゴリ:ばか男
タイムリーというか、予定されていたし~というか、

『The Woodsman』

児童性愛者で出所してきた男の物語です。


もうこういう輩は一生治らないのだから、刑務所から出さなきゃいいのにー怒ってると、思いますが、
主人公は、「普通になりたい」と苦悩する毎日です。

映画の最後は被害者の痛みに気付いて、再生へと前進する・・・
と、まぁ、どちらかといえば救いのある終わり方かな。



日本でも最近は多いのでしょうが、
欧米は、とにかく児童虐待が日常茶飯事。

日本に行く前に、何か本でも♪と本屋を眺めることが多かったのですが、
これが、まー多いこと多いこと。
壁一面、児童虐待被害者話と言っても過言ではないくらい。
眺めていて、本当に気分が悪くなりました。

世の男共は、こんなにも自分の娘・妹とやりたいものなのでしょうか?

そうでなければ、肉体的暴力。
殴られて育って心が歪んでしまった子供達。
自分だってこのバカ親以外からは愛されているんだと思えるまでには、長い年月がかかり、
「愛」を知る前に刑務所に入ることが多いそうです。


近頃イギリスのリゾート島の孤児院跡から、子供の遺骨が出てくる出てくる。
そこには虐待室があり、何人もの子供が帰ってこなかったとのこと。
虐待室では、「ぼくは悪い子でした。」という心理学の教科書のような落書きが発見されています涙ぽろり
子供は殴られ続け、「ぼくが悪いからこういう罰をうけるのだ。」と信じ込まされるのでしょう。
そんな気持ちで殺されていったなんて・・・

この恐ろしい孤児院の過去が何をきっかけに発覚したのか失念しましたが、
今回のオーストリアの事件、隠されていた長女が原因不明のコーマで病院に運び込まれたことをきっかけに、家宅捜索が行われました。

病院に連れて行くあたり、どういう神経しているのかな?
見殺しに出来なかったということは、やはり愛していたってことよね??

どういう愛と考えたらいいの???


日本の新潟かどこかで女の子が発見されたとき、世界中が震撼しました。
イギリスのメディアでも大きく取り上げられたのです。

が、今や、児童監禁といったらオーストリア。オーストリア人と言えば、児童監禁。
オーストリアのイメージがまるっきり変わりましたよね。



で、この映画ですが、
ケヴィン・ベーコンはいい演技してるな。
大人の女といるときのuncomfortableな感じが、そうなんだろーなーと思わせます。

お相手の女性は実の奥さんらしいですが、強そう失敗








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最終更新日  2008年04月30日 21時09分11秒
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