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カテゴリ:ばか男
今年の初めにロフト・ラダーを取り付けてもらい損ねたという話は、ずーっと前にちらっと書いた。
まずは、その経緯から書こう。 こんなこと日記に書きたくなくてほっといたのだけれど、バカじじぃが逮捕されたので、ちょっくら書いておく。 ことの起こりは、ある晩、ぱなっちがダディと遊びに出かけていた日のこと。 ある男がドアをノックした。 誰かと思えば、同僚中国人の元彼(イギリス人)。 だいたいにおいて、中国人なんかを相手にする男なんて願い下げだ。 その男が、 「一時期一緒に住んでいた娘(離婚した元妻の)が家を出るので、不要になった家具をもらってくれないか?」 と言ってそこにいた。 まず、なんで、あんた、あたしの家を知ってるわけ?! 「この辺だと聞いていたので来て見たら、見覚えのある車が停まっていたから。」 「処分してもよかったけれど、君がシングル・マムだと思い出したから。ベッドや本棚は木製のいいものなんだ。シングル・マム生活は厳しいだろう?」 あたしゃ、あんたに同情されるほど貧乏じゃないわよ。 でも、まぁそのときは、それほど悪意に取っちゃいけないな、と、 「ベッドはいらないけれど、本棚は欲しいかもしれない。」 と、見に行くことにした。 で、そいつの話すことと言ったら、元彼女の悪口と自分の自慢話し。 だいたいにおいて、中国人なんかを相手にする男なんだし、人のこと言えたガラかよっ! で、 「本棚は取りに来られるときになったら連絡する。」 と、小さい(車に乗る)ものだけもらって帰ってきた。 翌日、ぱなっちと遊んでいい気持ちで家に帰ると、 メモがドアに挟まっていた。 「君を待って本棚を解体して家の外に出して準備していたのに、あーちゃらこーちゃら・・・君の電話番号知らなかったからどーのこーの・・・連絡くれ。」 あんたから連絡欲しくなかったら、電話番号教えなかったんだよっ!! あー、気分わりー。 で、本棚は丁重にお断りしました。 この件のときに、そいつは、「大工で自分の家も元彼女の家も俺がデコレーションしたんだ。」と言うから、 「あーら、それじゃぁ私の家もやってもらおうかしら?」 なんて、社交辞令でつい言ってしまった。 本棚のお断りの電話を入れるときに、そいつの電話番号は携帯だったものだから、私の電話番号も知れてしまった。 で、その後はご想像の通り。 あーしつこい 「メールで連絡入れますから、アドレス教えてください。」 と言って、後日メールで 「ロフト・ラダーを取り付けて下さい。」 とお願いしたのだ。 ところが、そいつは、 「簡単な仕事だけれど、やっつけ仕事をしたくない。これから3月末まで旅行に出かけるので、帰ってきてからやる。」 とのたまう。 そいつが帰るころには私は日本に行く直前だし、その3ヶ月間に誰かに頼めるかもしれないので、電動ドリルを貸してもらうことにした。 帰ってきたら返しに行くということで。 その晩のメール 「こんなことを言って、気を悪くしないで欲しい。君は素敵な人だ。君のような素敵な女性とかわいい娘を捨てる男なんてどうかしている。なんちゃらかんちゃら。あーだ、こーだ。」 (はいはい。もう言われなれているから、そういう陳腐なこと言わなくていいよ。) 「旅行に出かけるというのは、実はそちらで結婚式をあげるかもしれないからで、相手の女性は中国人であーでこーで。」 あんた、いったいどーゆーところで知り合ってんの?出会い系?? とにかく、私をあんたの範疇に入れないでよね。 「それは、それは、おめでとう。あなたのnewly-wed-wifeに会うのを楽しみにしているわ♪」 (そして私に構わないでね~~) で、すっかりそいつを忘れて連絡もないので、ドリルをそのままに日本に来た。 今回の旅行でびっくりしたのは、今まで使えなかった携帯のローミング機能が使えるようになっていた。 日本国内の電話はいくら試しても繋がらないのだけれど、イギリスとはやりとりができたのだ。 ということで、そいつからメッセージが入った ついでにe-mailも。 「ドリルいつ取りにいけるか連絡くれ。」だってさ。 e-mailで返信。 「言った通り、今日本です帰ったら連絡します。」 そうしたら、携帯に電話が入ったのよ。 冗談じゃないわよ、受信にだってお金取られるんだからね いったい、どーゆー神経してんの? 日本にいるって言ってるんだよ。普通、そこまで電話して来ないだろーがっ しかも鳴り続け。 早く諦めて、切れよっ!! その後携帯の電源はOFF。 奴から連絡入っていたのに、気付かないこと数日。(間の悪い人だからさ) とにかく、気分の悪い男。 で、長旅を終えて家に着いたら・・・ 家のドアにメモが二つも挟まってた 「郵便受けから飛び出しているものは、中に押し込んでね~。」 と、お隣さんに頼んでおいているのに、 何故、わざわざドアの隙間に挟む?? 留守宅だって、泥棒にまる分かりだろっ!! 相変わらずの読みにくい字と下らない内容にチラッと見ただけで、捨てた。 で、ドリル取りに来てもらったんだけど、それだけで帰れよっ! 長々話し込むな。あたしゃ、あんたに興味ない。 「フィリッピンで結婚して、彼女は今VISA待ち。」 「フィリピン人なの?!」 「そう。それで中国の衣料会社で働いていて、彼女はボスのPA(秘書)で、どーのこーの。」 あたしゃ、あんたにもあんたのワイフにも興味ない。 フィリッピンにある中国の衣料会社ってそれって、スウェット・ショップ? 間違いなく出会い系だな。 バカな男よ。 その女、VISAが取れればそれでさよならよ。イギリスに来ても、あんたの家には来ないと思うよ。空港でそのままドロンだろーよ、きっと。 この先なにがあろーと、あたしに係わり持とうとするなよー で、何が言いたかったのかというと、 今回逮捕されたオーストリア監禁事件のじじぃ、73才。 こんなじじぃになってもセックスしたかったわけでしょ? フィリピン騙され男も、もうかなりのじじぃ。(幾つかは知らん) そんな年でもまだセックスしたいんだなー(だから結婚したんでしょ?)と思っていたので、 とにかく、じじぃっていう生き物が気持ち悪くて仕方ない。 若い男は許そう。 セックスしてても気持ち悪くないから。 じじぃは想像するだけでぞっとする。 この際だから、告白しましょう。 私は、まだ30代以上の男は未経験です。 だから、若いのがいいのか年取った方がいいのかは分かりません。 でも、やっぱりするなら20代がいい どーだ、まいったか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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