ロンドン観光
お泊りしたのは、ご夫妻の部屋、天蓋付きのベッドです。いや、実際は、こんな軽々しいものでなく、旦那様Rの手作り、重厚な木製です。Rってば、意外にロマンチスト気持ち良く目覚めた翌朝は、Rの作ってくれたEnglish Breakfastそれから、近くの公園へお友達に会いに行くのに参加。お友達のお子さんはほんとうにまだ赤ちゃん。か~わい~な~。ぱなっちにもこんなくらいのことがあったなんて、もう思い出せないや。そこでぱなっちは、すぐにある女の子と仲良しになりました。お父さんと遊びに来ていた同い年の女の子。ご多分に漏れず、ここもシングル家庭で、週末はお父さんのところで過ごしているんだそうです。すっごく仲良しになってしまって、とっても名残惜しいのだけれど、お別れの時間。連絡先交換してもよかったけれど、、、何にも書くもの持ってなかったのよねまぁ、また次回に遊びに来たときに会いましょう。「毎週末この時間にはここに遊びに来ている。」って言っていたし。それから、ロンドン観光に連れて行ってもらいました。航空ショウを見学するために、グリニッジ天文台へ。実は、グリニッジ天文台は初登頂ですここには、プラネタリウムもあり、1日楽しめますね。またゆっくり来たいな。お家へ戻って、Rのお料理したカレーをご馳走になりました。ここのご主人、他の家に比べて、80倍くらい使える旦那様ですよね?子供部屋とリヴィングには床下収納もあり、これももちろんR作成です。床下全面収納にしちゃったって、ちょっと信じられないんですけどっ!いいなー、こんなにいい旦那様でそれと同時に感じたことは、奥様が、旦那様に自由にやらせているあんなぎとぎとなものを自由に調理させるなんて。。。私には、その度量はなかったのね~「いつも俺のことを子供扱いする!皿洗いくらい俺にだってできるのに、それすらも任せてくれない。。。」と、奴がすねていたことを思い出しました。(だって、食べた後にすぐ洗うってことをしてくれないじゃないのさっ!)このくらい野放しにしていた方が、男は良く育つのねぇ・・・と思い、家に帰ってから、「私、自分がどんなにintolerantだったか気付いたわ。ごめんね。」と、思わず詫びのメールを奴に入れてしまいました。ほんと、そのくらい、ここの奥様は人間ができていた!それから、家まで車で送ってもらっちゃいました。その車に積まれていたものは、テレビとサラウンド・システムいやー、ロンドン観光案内してもらった上に、おいしいものご馳走になって、更にその上お土産までもらっちゃってなんとお礼を言っていいものやら。。。ほんとうに、ほんとうに、何から何までありがとうね、L-MAMA。こうして、我が家にホーム・シアターがやってきました。すんごいことになってます。