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2006.07.15
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カテゴリ:基礎工事
ここ数日、更新できない間にも工事は進んでいました。
今回はダイジェストでお送りします。カメラ

7月13日
昨日脱型した立上りは、周りの土が埋め戻されて、給排水管も通してありました。

埋め戻し


7月14日
立上りの内部に砕石を転圧して、土間の押さえコンも一部敷かれました。押さえコン
防蟻防湿

土間コンの下には防蟻剤と防湿シートが入っています。右側の写真は土間コンを打つ前の状況です。オレンジ色っぽいものが防蟻剤です。本来防湿シートを敷けば土間コンはいらないのですが、これは重石のような役割なのでしょうか。
聞けば厚さは5センチしかないと言います。これだけ薄いとひび割れが心配ですが、HMはやはりここには構造的な強度を計算してないので、ひび割れても仕方ないと考えてるようです。
ですがこの基礎屋さん、なるべくひび割れはさせたくないので、日射の暑い時間帯を避け、午後3時以降に打ち始めたそうです。こういう気遣いが嬉しいです。

立上りの外周にはセメントフィラーを塗って仕上げるそうです。これは合成樹脂とセメントがミックスされた仕上材だそうです。
立上りのコンクリートがツルツルきれい過ぎると、この仕上材の付着が良くないので、あえてアバタが残るくらいにしたそうです。確かに、埋め戻された下部の方はきれいに仕上がっているのに、どうしてGLより上にくる部分はアバタが出ているのかと不思議でしたが、この話を聞いてなるほどひらめきと納得しました。この話を聞くまでは、正直言って手抜きをしたんじゃないかとか、思っていたほど技量が無かったのかと、疑心暗鬼になっていました。そんな自分がとても恥ずかしいです。やはり、気になった事は悶々と不安になっていないで、思い切って聞いてみることが大事なんだと改めて思いました。


7月15日
雨が心配でしたが生コン打ちの最中は大丈夫でした。
今日は掃き出しの窓から出入りするところのステップと、電気温水器を置く基礎を打ちました。
掃き出しステップ

温水器基礎

今日も午後3時から打ちました。夕方から降った雨はかなり激しく、ブルーシートがかけてあってもちょっと心配です。明日様子を見に行ってみます。





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最終更新日  2006.07.16 02:37:41
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