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カテゴリ:喘息日記
私には、もともとアレルギー鼻炎とアレルギー性結膜炎がありました。
多少風邪を引きやすい傾向にはあったようです。 今から、振り返って、よーく考えてみれば・・・・ 私は、昔から、動物が好きで、小学校低学年の頃から小鳥を飼っていました。 その頃はアレルギーとは無縁でした。 小鳥の後、猫を飼い始めました。今思えば、あの時からでした。 5月の連休頃になると、微熱が続くんです。 でも初めは1ヶ月くらいの熱と咳でした。 それを毎年繰り返し繰り返し、次第に熱は8月まで続くようになりました。 でも8月になると治るんです。 病院には、あちこち行ってみましたが、結局原因はわかりませんでした。 某市民病院では、「それがあなたの平熱です」なんて屁理屈まで言われてしまいました。 何ヶ月も37.3~37.5度がつづくので、本当に辛かったです。仕事をするだけでへろへろです。 そのうち春だけでなく、しょっちゅう熱と咳が出るようになりました。 でも不思議と、真冬と真夏は大丈夫でした。 結婚してからしばらくは、ペットのいない生活でしたが、子供が出来、 ハムスターを飼うようになりました。 今はリスを飼っています。 5~6年前から、熱と咳だけでは納まらず、肺炎まで起こすようになりました。 1年の半分は熱をだしているので体が弱っていたのだと思います。 その頃、耳鼻科と内科にかかっていた私は、耳鼻科の先生に扁桃腺かもしれないと言われ、 某国立病院で扁桃腺の手術をしました。 手術後、味覚障害になり、2年間通い続けましたが、風邪の方はよくはなりませんでした。 結局手術後も肺炎になってしまいました。 いま通っている内科の先生は、知り合いの方が見るに見かねて、連れていって下さった先生です。 -つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 3, 2006 10:55:03 PM
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