テーマ:特撮について喋ろう♪(4432)
カテゴリ:クロ歴史!
脚本:會川 昇/監督:竹本 昇
【あらすじ】 とある吊り橋に一組のカップルが訪れる。 前に立ち寄った店で、ここが呪いの谷だという言い伝えを聞くが、ゲームじゃあるまいしと意に介しない。 だが、二人がちょうど橋を渡りきると、辺りがにわかに霧に包まれた。 深い深い霧に、悲鳴は閉ざされた。 * 縊峪(くびだに)と呼ばれるその一帯では、行方不明者が相次いでいるという。 そこには古代中央政府に反逆した武将の首が祀られているという伝説がある。サージェスはこの首こそがプレシャスでそれが発動したのではないかと睨んでいた。 ミスターボイスの指令を聞く5人だが、縊峪の呪いは本物だと信じる真墨はそこには行けないという。数々の墓暴きをしてきたトレジャーハンターの直感がそう教えるのだ。 明石の挑発に真墨はしぶしぶ同行し、ボウケンジャーはアタックを開始するが、その最中、まず、菜月が、そしてさくらまでもが行方不明になってしまう。 二人を連れ去った霧の中の黒い影は目を怪しく光らせた巨人だ。 必死で捜索する3人が発見したものは2枚のボウケンチップだった。 アクセルラーのライトをかざすと「MASK(仮面)」「WATER(水)」という文字が浮かび上がった。 何かに気付いたさくらがメッセージを残したのだ。 「仮面」は仮面を付けた何者か、つまりネガティブを指し、プレシャスである“首”を探せば、菜月とさくらを見つけ出せる。そう踏んだ明石は真墨の制止も振り切ってミッションを続行する。 そして、次なる魔手が真墨を襲う。 果たして縊峪の呪いは真実なのか? ボウケンチップに託された「水」の意味するものは、そして背後にうごめくネガティブとは? 無事、二人を救出し、プレシャスを収めることができるか?? 【登場メカ】 ダイボウケン/ダイボウケンドリル&ショベル ※“ダイボウケンドリル&ショベル”のレビューは相互リンクいただいているえび工房様のサイトに掲載されています。 すごい迫力ですよ!! 【登場ネガティブ】 ゴードム文明:大神官ガジャ 【活躍アイテム】 *** 古典的な「神隠し」のお話でしたが、ボウケンジャー一人ひとりの個性が描かれ、なかなか痛快な内容に仕上がっていました。(ちょっと芝居がかってて肩もこりましたけど) 明石チーフのオヤジ臭い一面、そして女性軍(この言い方もオヤジ臭い)二人の交流、そして真墨の意外な信心深さ(笑)も垣間見え、ボウケンジャーもいよいよ走り出した感があります。 ガジャ様の孤独も見えましたしね。 ツボの中のプレシャスがただの水になってしまっていたオチもご愛嬌です。 ところで、私的なツボはやっぱりダイボウケンドリル&ショベルの 豪快でしたねえ~!! この後の必殺技が そして早くもこんな新型メカが・・・。 左は来週の予告に出ていた必殺武器ですね。レッドが着けていた装甲も発売されるんでしょうか。 そして右は何と、合体してダイボウケンの究極形態になるビークルらしいです。 次から次へと新メカが登場して、ダイボウケンをコンプリートするのは本当にタイヘンです! RX-78-2 ガンダムのバリエーション|MS-06 ザクのエースパイロット仕様機|その他のジオン軍MS群|RX-79 GIM(ジム)のバリエーション|Zガンダムに登場するMS群|モビルアーマー、輸送機など|ガンダムWに登場するガンダム|ガンダムWに登場するその他のMS群(トールギス、リーオー、マグアナックなど)|1|2| お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/29 04:29:56 PM
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