終末医療・見えない旅立ち！

今日も朝から天気が良く真夏日で、早朝散歩　早朝梅花藻ボランティア、ター子面会、病院、工房水車作りとメイ一杯の一日であった。

病院は、息子の嫁さんと一緒に、手術、検査日程、手術のリスク、検査、麻酔、貯血について、主治医より丁寧な説明があった。しかし、不安が先走り良く頭に入らず・・・？？

頭に残ってること

貯血・・・８００cc　９／１６　９／２４　自己血採取

完全摘出・・・神経をつながず・・・性生活不可・・・ター子・命優先

薬物ホルモン治療をしたためガン細胞は摘出確認不可と手術が少し難しい。手術ならホルモン治療を受けない方が良かった。迷いに迷って家系が癌系統だから当初放射線治療中半ばから再発リスクの少ない完全摘出手術に変更した。

尿の垂れ流し・・・極力垂れ流しが少なくなっる様な手術をお願い

最近では手術の技術が発達し、尿漏れは完治する人が多くなったという。QOL（生活の質）向上に努力をしてる。

合併症のリスク説明・・・あまり不安が先走り頭に残っていない。

これはまれにあるようだが先般新聞に前立腺癌摘出手術で出血多量で死亡があったと知ったが・・・当院では傷口もなるべく小さく、出血が止まらない場合は手術を中断し命優先を考えるという。運を天に任しオペの技術を信頼して任せるしかない。
主治医も友人のH名誉医院長も私も立ち会いますから安心してくださいと勇気付けしてくれた。ありがとう　15年行きたいのでお任せしますと大きな体を背を曲げてお願いした。

今後の予定

９／６～１３　アメリカにボランテアで訪米
９／１６　MRI　貯血・・・自己血採血　
９／２４　心臓持病診察・・・対応　診察・・・MRIによる説明　貯血　入院手続き
９／28　入院
９／２９　手術
１０／６尿管パイプ抜く　
１０／１３退院予定　回復すれば・・・

ADL（生活活動）が回復し、自力で家事が出来るようになるまでとお願いしたがベッドが混んでおり早期退院をお願いするという。困ったなあ～～その時の風に任せよう・・・
アメリカ訪問でのインフルエンザーには十分注意してマスク持参で行ってきて欲しいという。持ち込まれたら大変なことになるし手術は当分できないという。要注意　肝に銘じて行ってこよう・・・・